APR.22.2019

ゲストが喜ぶ結婚式の引き出物は?選び方やおすすめの引き出物とは

ゲストが喜ぶ結婚式の引き出物は?選び方やおすすめの引き出物とは ゲストが喜ぶ結婚式の引き出物は?選び方やおすすめの引き出物とは

結婚式に招待したゲストへの引き出物は、もらって嬉しいと思ってもらえるものを選びたいですよね。そこで今回は、引き出物のマナーや内容、金額の相場をご紹介します。

結婚式の「引き出物」とは

アイシングクッキー

■引き出物とは

引き出物とは、結婚式に招待したゲストからいただいたご祝儀のお礼として、新郎新婦から贈るお礼の品物のことです。


■引き出物のマナー

引き出物の内容は、地域や家系、新郎新婦の考え方によって違いはあります。

一般的には引き出物と引き菓子、縁起物、プチギフトなどを一袋に入れ、セットで贈ることが多いですね。しかし、2品や4品の割り切れる数字は縁起が悪いため、奇数の3品や5品、7品を一袋に入れ、引き出物セットにするのがマナーです。

したがって、ゲストがご祝儀を準備する必要がない会費制結婚式の場合は「引き出物なし」でもマナー違反とはされません。

しかし、お祝いの場に足を運んでくれた招待客へのお礼の気持ちとして、引き出物や引き菓子、プチギフトや縁起物などのセットを用意する場合もありますし、引き出物以外の引き菓子やプチギフトなどを贈る場合もあります。

結婚式の引き出物の金額の相場

結婚式の引き出物

例えば、友人の場合、一般的なご祝儀の金額は30,000円です。一般的な結婚式の食事やドリンク代は15,000円程度が相場となっています。一人当たり5,000円程度で引き出物と引き菓子、縁起物などのセットを用意するのが一般的です。

30,000円を超すご祝儀をいただく可能性のある職場の上司や親族の場合は、8,000円程度の引き出物セットを用意することが相場となっています。

夫婦の場合は、一人当たりの金額の1.5倍~1.8倍程度の引き出物セットを一つ用意するのがマナーです。

引き菓子は、バームクーヘンやマドレーヌ、フィナンシェ、ラスクやクッキー、金平糖などの日持ちするお菓子や、紅白饅頭などが定番です。引き菓子の金額の相場は1,000円から~2,000円となっています。

縁起物は、地域の風習に従うのがマナーです。饅頭や鰹節、昆布、梅干し、お赤飯、うどん、紅茶、バームクーヘン、金平糖などですね。縁起物の金額の相場は1,000円から~2,000円となっています。

結婚式の引き出物の選び方

タオルとバスグッズ

■喜ばれる引き出物のポイント

結婚式に招待されたゲストにとって、引き出物の内容は楽しみなものの一つです。したがって、ゲストがもらって嬉しい引き出物を贈りたいですよね。

・奇抜なデザインではないもの
・いくつあっても困りにくいもの
・実用的なもの
・高級感のあるもの

などを意識したいですね。自分がもらって嬉しいものを選ぶのがおすすめです。


■喜ばれにくい引き出物

一方、喜ばれにくい引き出物は、引き出物をもらった時に、扱いに困るようなものですね。

例えば、

・奇抜なデザインのもの
・名前入りのものや写真が入ったもの
・複数あって困るもの
・安っぽいもの

などですね。

ゲストが引き出物を持ち帰ることを考えて、大きすぎるものや重いものは避けるカップルが多いですよ。


■引き出物の準備は

引き出物のセットは、結婚式場の提携先を利用して用意することもできますし、外部から希望の品物を持ち込むこともできます。外部から持ち込みをする場合は、引き出物の選択肢も広がるので、新郎新婦の希望通りのギフトを用意することができます。
ただし、トラブルがあった際の対応が不十分なケースや、持ち込み料がかかる可能性はありますので、検討する際に確認しておきましょう。

また、近年は、引き出物の持ち運びが大変なことから、引き出物を後日ゲストの自宅へ贈る宅配サービスも人気になっていますよ。

喜ばれる!おすすめの結婚式の引き出物

結婚式の引き出物

■カタログギフト

特に、近年多くなっている結婚式の引き出物が「カタログギフト」です。さまざまな年齢や趣味の方にも喜ばれやすく、選ぶ楽しみがあるのが魅力です。贈り分けしやすいのもメリットですね。


■ブランドの食器

おしゃれなお皿やグラスなどの食器類や、カトラリー、タンブラーなども、結婚式の引き出物として定番のアイテムです。以前は「割れるもの」なので、結婚式の引き出物として食器類は避けられてきましたが、最近では実用的なアイテムを選ぶカップルが増え、人気が高まっています。

奇抜なデザインや珍しいデザインではなく、他の食器にも合いやすい白やシンプルなデザインの食器がおすすめです。パーティーの際に重宝する華やかなデザインや高級感のある食器やカトラリーも良いですね。

また、持ち運ぶことを考え、軽いものやコンパクトなものを選ぶカップルが多いですね。


■タオルやバスグッズ

タオルセットも、結婚式の引き出物では定番のアイテムです。特にプレミアムな「今治タオル」や、ブランドのタオルのセットが人気があります。タオルセットは、消耗品で、誰でも使いやすいということもあり、多くのカップルに選ばれています。

また、タオルにバスソープやシャンプー、コンディショナーなどのバスグッズをセットにした引き出物も良いですね。


■キッチン用品

キッチン用品も、結婚式の引き出物としておすすめです。ティファールの電気ケトルが人気です。


■女性には

贈り分けをする場合、女性にはメイクブラシやハンドクリーム、ミニポーチやハンドタオルのセットが人気ですね。


■男性には

贈り分けをする場合、男性には、折り畳み傘やタンブラーがおすすめです。


■夫婦

贈り分けをする場合、夫婦には、夫婦茶碗やペアのグラス、ペアのカップやお箸などがおすすめです。


■のし

引き出物は、紅白か金銀の結び切りの水引の上に「寿」を書いたのし紙を使用するのが一般的です。

水引の下に書く名前については、

・新郎の姓を右側に書き、新婦の姓を左側に書く
・新郎の姓名を右側に書き、新婦の名を左側に書く
・新郎の名を右側に書き、新婦の名を左側に書く

などのパターンがあります。

結婚式の引き出物の贈り分けをする際のマナー

結婚式

以前は、結婚式の引き出物は、全てのゲストに同じ品物を用意するのが一般的でしたが、最近では、ゲストに合わせて引き出物セットの内容を変える「贈り分け」をするカップルも増えてきました。

例えば、

・職場の同僚や上司、友人や親族など、ゲストとの関係
・ゲストの年齢や性別
・ゲストの好み
・ご祝儀の金額

などによって引き出物セットの内容を変えることで、よりゲストに喜ばれやすい品物を選ぶことができますね。

特に高額のご祝儀をいただくゲストには、より高級感のあるアイテムを用意するのがおすすめです。


■贈り分けしていることがわからないようにするのがマナー

ただし、引き出物は、招待客に同じ内容の品物を贈るのがマナーですので、贈り分けによる大きな差は付けないようにした方が良いですね。

ゲストには全て同じ紙袋を使用しましょう。カタログギフトですと、引き出物のランク分けをしても外見ではわかりにくいのでおすすめです。

引き出物は、結婚式に招待したゲストへのお礼の気持ちを込めて、喜んでもらえるようなものを選びたいですね。近年は、ゲストに合わせた贈り分けをするカップルも増えてきています。ぜひ、マナーやしきたりを守りながら、素敵な引き出物を選びたいですね。