パーソナルカラーに合うコーデに身を包めば、さらに魅力アップ!今回はイエベ秋肌に似合うカラーやおすすめのコーデをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
【目次】
■イエベ秋の特徴
日本人に多いイエベ肌ですが、オータムタイプはやや濃いめの色。穏やかで大人っぽいのが特徴。
有名人で言えば、北川景子さんや竹内結子さんなど、落ち着きがあるしっとりしたタイプの方が当てはまります。
■イエベ秋に似合う色
ブラウンやカーキなどのアースカラー系やボルドーなど、深みのあるオータムカラーがよく似合います。
他カラーの場合でも、濃いめやくすみがあることでフィット。例えばピンクなら、ベビーピンクではなくマゼンダやくすみピンクを選びましょう。
薄いカラーを使う時は、アイボリーやライトグレーなど、あまりクリアではない方が肌馴染みが良いです。
■イエベ秋に似合わない色
ビビッドカラーや、青みが強い色は苦手。定番カラーの黒もあまり得意ではないので、取り入れたい時はツイードなど真っ黒にならない素材を用いるのがおすすめ。
特に顔周りに似合わない色があると、くすみやしわなどが目立つので要注意です。
■イエベ秋に似合うコーデの特徴
得意のダークカラーを使いつつ、あまり地味見えしないコーデが理想的。苦手なクリアカラーは、小物で取り入れてアクセントにするのがおすすめです。
イメージ的には、知的で落ち着きがあるコーデ。リボンやフリルなどの可愛い系よりも、シンプルな大人っぽいアイテムを取り入れましょう。
ペールカラーが苦手なイエベ秋肌でも、くすみカラーのピンクやベージュなら肌に馴染みます。
あえてクリアな白ではなくアイボリーのレーススカートも、アンニュイなイエベ肌の雰囲気にぴったり。小物はブラウンでまとめて、引き締め効果を狙いましょう。
オータムの中でも黄味が強いウォームオータム系の肌には、同じく黄味の強い色を顔周りに合わせるのがおすすめ。
マスタードイエロ―のタートルニットに、カーキのキルティングアウターなら完璧。トップスの色味が肌にフィットしているので、ボトムは少々青みを混ぜても問題ありません。
イエベ秋肌とのコントラストがハッキリしているマゼンダピンク。肌がワントーンアップするので、美肌効果も期待できるトップスです。
ピンクと相性の良いカーキのボトムも、イエベ秋肌の得意カラー。カラーのメリハリがあるので、少々ボリューミーでも着痩せ効果があります。
明るめのブラウンは難易度高めですが、イエベ秋肌にとっては黄味が目立たなくなる便利なカラー。
背中のVカットで女性らしさをアピールできるワンピースですが、デニムとのレイヤードなら肌見せしてもいやらしい雰囲気にならないので安心ですね。
ビビッドなブルーはイエベ肌にマッチしませんが、くすんだブルーならバッチリ。ボトムも同じようなカラーのゆる感デニムでラフな着こなしに。
顔をすっぽり包み込むざっくりタートルで、イエベ秋肌の黄味がかった肌との対比を強調。苦手カラーのクリアな白はバッグでプラスしましょう。
どのパーソナルカラーにも似合うデニムカラーがありますが、イエベ秋肌はインクブルーのようなグレーがかった大人っぽいインディゴが〇。
ボトムはイエベ秋のテッパンアイテムであるブラウンのニットパンツで楽ちんコーデに。シックなカラーリングなので、童顔のイエベ秋肌でもグンと大人見えします。
秋カラーの定番であるボルドーは、もちろんイエベ秋肌にとっても定番。特にゴージャスで力強いカラーが似合うストロングオータム系の肌にぴったりです。
トップスを肌と相性が良いカラーにすれば、好印象間違いなし!ボトムはトレンドのプリーツ切り替えタイプのチェックスカートで、モテコーデを完成させましょう。
イエベ秋肌にとって得意とは言えない黒ですが、ツイードやグレンチェックなど軽めの柄なら見栄えします。
ただし首回りは得意なカラーが欲しいところ。ブラウン系のファーストールなど、ボリューミーなブラウンアイテムで表情を明るく見せてください。
寒い季節のアウターは、暗いカラーばかりだと気分も下がり気味。たまには明るいカラーを着たいけれど、鮮やかな色はおすすめできません。
そこで便利なのが、くすみピンクのロングアウター。可愛さと大人っぽさを両立するカラーなので、フェミニン系スタイルがお好みの方にぴったりです。
イエベ秋肌には似合う色が少ないのでは?と思われがちですが、コーデ次第で様々なカラーを楽しむことができます。自分にぴったりなカラーに身を包んで、おしゃれ見えを叶えましょう。