好きな人ができたとき、勇気を振り絞って告白をする方がたくさんいますよね。このとき重要になるのが、告白する場所とタイミングです。実は告白する場所によって成功率が大きく変わると言われているのです。
【目次】
気になる相手と親交を深め、「次のデートで告白するぞ!」と意気込む方が多くいます。
今後の関係を大きく左右する告白ですから、失敗したくないと思うのも当然ですよね。
どんな言葉を伝えようか考えている方も多いかと思いますが、本当に大切なのは、告白する場所やタイミングです。
その場の雰囲気は告白される側にとって、とても重要!
そのためシチュエーションによって大きく告白の結果が別れると言われています。
ではどんな場所がいいのか詳しく見ていきましょう。
告白する場所として人気なのが、車の中です。
ドライブデートなどをした後に、告白されるのが相手は嬉しいみたい。
車の中なら2人きりなので、誰かに邪魔されることなく気持ちを伝えることができますよね。
密室空間での告白は、お互いの緊張がダイレクトに伝わる分、真剣に思っていることを伝えやすいのもメリットです。
電車の待ち時間を利用して駅で告白する方も多いようです。
ただし、駅での告白の成功率を高めるなら、静かな場所に限ります。
都会の駅や電車の中などは、周りの声がうるさいですし、周りの視線が気になってしまうことも。
人が少なく、まったりした時間が流れる駅であれば、最高の告白スポットになってくれますよ。
デート終わりに電車を待ちながら今日のことを振り返り、今の気持ちを素直に伝えてみてください。
告白するときの定番の場所と言えば、景色がキレイなスポット。
女性であれば、景色がキレイな場所で告白されたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
景色を眺めながら告白するのもいいですし、日中はシンプルなデートを楽しみ、夜になったら景色がキレイな場所でディナーを食べた後に告白……という流れも素敵です。
女性の理想とするシチュエーションですから、喜ばない女性はいないはず!
ディズニーランドや観覧車、夜景や夜空がキレイなところなど、「ロマンチックだなぁ」と感じる場所での告白もおすすめです。
男性よりも女性は雰囲気を重視する傾向があるそうで、ロマンチックな場所での告白の方が嬉しかったと答える方も多くいます。
ロマンチックな場所であれば、告白しやすいムードが自然に作られていくので、背中を押してくれるかもしれません。
デートの最後にロマンチックな場所を訪れるような、デートプランにしてみて!
ガヤガヤしている場所や、他の人が周りにいる空間での告白よりも、落ち着いて話せる場所の方が成功率が高いようです。
ですので、「自分の部屋に招待して告白をする」というデートプランも意外と人気!
彼氏の部屋なら落ち着いた空間で話すことができますし、何よりも相手の家に招待されることは「信頼されているのかな」と思えることなんだそう。
特別感には少し欠けますが、自然な流れが好きな方もいますから、普段から好みの傾向をチェックしておくといいですよ。
この告白なら、大学生でもチャレンジしやすいのではないでしょうか。
高校生や大学生がデートで告白するなら、デートの帰り道を狙うのも◎。
一日楽しかった場合、デートの帰り道ではお互いに「まだ帰りたくないな」と思うもの。
このタイミングで告白することができれば、場所がどこでも告白された側は嬉しくなります。
学校などで帰り道が反対の場合は、学校の前で告白するのもアリですが、相手を送ってあげてから告白した方が「頼れる存在」として相手にアピールすることができるので、女性をさらにドキドキさせることができますよ。
二人が初めて会った場所を、告白の場所にするのも素敵です。
デートでその場所を訪れながら、初めて会った日のことを話すことで、「覚えてくれていたんだ」と相手を嬉しい気持ちにさせることができます。
そしてその流れで告白をすることもできるので、自然な形で相手に気持ちを伝えることができますよ。
告白の切り出し方が分からないという方におすすめです。
デートで告白をするときは、場所と同じくらいタイミングも肝心です。
お互いのことが好きでも、告白のタイミングが「え、今?」というようになってしまうと、気持ちが冷めてしまうことも。
ですので、自分の気持ちを伝えることばかりにならないように、注意する必要があります。
■告白で意識すべきタイミング
・仕事がひと段落したら
・相手が忙しそうにしていないとき
・デートの終盤
・トークがひと段落し、沈黙になったとき
・お祝い事や楽しいことがあった後
相手の心情も意識しながら、上記のタイミングを見計らって告白してみてください。
デートで告白するときにおすすめの場所をご紹介しました。
まずは直接会って伝えること、そして気持ちをはっきりと伝えられるところを選ぶことが大切です。
告白したいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。