色白のファンデーションの選び方とは？ベースメイクのポイントやコツ

色白さんのファンデーションの悩み

　

肌が白くて羨ましいといわれることもありますが、色白さんにとっては悩みの種になっていることも多いです。色白さんの場合、ファンデーションの色合わせがとても大変です。たくさんのカラーバリエーションがあるブランドであればいいですが、色の種類が少ないと、自分に合ったファンデーションを選ぶことができません。

特にプチプラブランドで、ファンデーションを選ぼうと思っても、自分の肌に合ったものがあまりないことの方が多いです。

また肌が白いせいで、顔色が悪く見えてしまうこともあります。自分の肌に合ったファンデーションを塗っているのに、顔が白いことで具合が悪いのかと勘違いされてしまうこともあります。

血色感のないベースメイクでは、顔色が悪く見えてしまうので、ファンデーションだけでなくチークやリップなども塗らないと、元気に見えないこともあります。

色白さんのファンデーションの選び方

　

色白さんのファンデーションの選び方についてご紹介します。

■自分のベースカラーに合わせて
まずは、自分の肌のベースカラーを理解することが大切です。色白といっても、ピンクがかっている肌の人から、黄みがかっている肌の人までいます。色白だから、1番明るいものを選んでおけばいいというわけでもないので、注意しましょう。

まずは自分の肌を観察して、自分の肌のベースはどんな色をしているのか、チェックしてからファンデーションを選ぶようにしましょう。

■首と顔の中間に合わせる
自分の肌に合ったファンデーションを選ぶ時は、顔と首の中間部分の色味に合わせるのがおすすめです。顔の中心部と色が合っていても、首とは合っていないということは多々あります。

首と顔の色味がわかる、フェイスラインにファンデーションを乗せて、自分の肌に合ったカラーを選ぶようにしましょう。

■できるだけカラーバリエーションが多いブランドを選ぶ
色白さんの肌は、カラーバリエーションが少ないブランドだと、なかなか合った色を見つけられないことがあります。それを避けるためにも、できるだけカラーバリエーションが多いブランドを選ぶようにしましょう。

プチプラよりもデパコスの方が、カラーバリエーションが豊富なブランドが多いです。自分の肌の色を理解するためにも、バリエーション豊富なファンデーションを選ぶようにしましょう。

色白さんのファンデーションの使い方

　

色白さんのファンデーションを含めた、ベースメイクのやり方についてご紹介します。

■化粧下地は血色感をプラスする
もともと色白さんは、透明感のある肌を持っている人が多いです。しかし、その反面、血色感が悪く見えてしまい、顔色が悪く見えてしまうことも多いです。そのため、化粧下地の段階から肌に血色感を与えて、健康的な肌を作っていきましょう。

もっともおすすめなカラーはピンクです。肌に自然な血色をプラスすることができます。また、健康的に見せたいのであれば、イエローもおすすめ。肌全体を明るく見せて、元気な印象に仕上げることができます。

■顔の中心にファンデーションを乗せる
ファンデーションを乗せる時は、少量を薄く伸ばすことを心がけましょう。あまりにもしっかり乗せてしまうと、人工的な印象になってしまい、素肌の美しさを活かすことができなくなります。顔の中心に乗せてから、顔の外側に乗せていくようなイメージでファンデーションを伸ばしていきましょう。

■チークはしっかり入れる
色白さんにとって、血色感に欠かせないチークは必須です。チークをしっかり入れて、顔色を明るく見せるように心がけましょう。顔色が悪く見られやすい人は、かなりしっかり入れる方が顔色が明るく見えるのでおすすめです。

色白におすすめのファンデーション【1】ETUDEHOUSE(エチュードハウス) ダブルラスティング セラムファンデーション

ETUDEHOUSEのダブルラスティングセラムファンデーションは、美容液のようなファンデーションです。12色展開で、3つのベースカラーから選ぶことができます。潤い成分配合で、1日中美しい仕上がりをキープします。

色白におすすめのファンデーション【2】shuuemura(シュウウエムラ) アンリミテッド ラスティング フルイド

shuuemuraのアンリミテッドラスティングフルイドは、24色ものカラー展開があります。薄くて軽いテクスチャーで、素肌に溶け込むようになじみます。皮脂や汗、温度に強く、崩れにくいロングラスティング処方になっています。