BEAUTYOCT.12.2018

保湿の意味とは?正しいやり方や乾燥肌におすすめアイテムをご紹介

スキンケアで最も大切だとされているのが、保湿です。保湿にはどんな意味があるのか知っていますか?保湿をすることで、長年悩まされてきた肌トラブルから解放される可能性もありますよ。正しい保湿のやり方やおすすめの保湿アイテムをご紹介します。
スキンケアで最も大切だとされているのが、保湿です。保湿にはどんな意味があるのか知っていますか?保湿をすることで、長年悩まされてきた肌トラブルから解放される可能性もありますよ。正しい保湿のやり方やおすすめの保湿アイテムをご紹介します。

保湿の意味とは?

肌を触っている女性
保湿というものは、肌の水分を保ち油分で蓋がされている状態のことを言います。では、どういったメカニズムで肌の水分を保ち、油分で蓋をしているのかについて、詳しくご紹介します。

■保湿とは角質層に水分が保たれている状態
保湿とは、角質層に十分な水分が保たれている状態のことを言います。角質層は約80%がたんぱく質でできていて、約20%が水分を含んでいます。この20%の水分がしっかりと保たれた状態になることが、保湿された肌であるといえます。

保湿された肌になると、肌のキメが整い、ハリやツヤ感も感じられるようになります。これが一般的に言われている美肌の状態です。

■保湿は3つの要素でできている
保湿するということは、水分が保たれた肌状態を指します。肌が保湿された状態を保つためには、3つの要素が関係しているといわれています。それは、肌のバリア機能とされているNMF(天然保湿因子)、皮脂膜、角質細胞間脂質の3つです。

NMF(天然保湿因子)は、肌に潤いを蓄え、肌の弾力を保つ役割をしています。皮脂膜は、皮脂と汗が混ざってできた膜のことで、自ら水分の蒸発を防ぐクリームの役割をしています。角質細胞間脂質とは、主にセラミドのことで、角質細胞と角質細胞の間を埋めることで、水分の蒸発を防ぐ役割をしています。

このように、NMF(天然保湿因子)によって肌に潤いを保ち、角質細胞間脂質が隙間を埋め、皮脂膜によって水分の蒸発を防ぐことで、保湿が成り立っているということなのです。

保湿不足になる原因とは?

色々なスキンケア用品
保湿について詳しく説明してきましたが、これはもともと肌に備わっている保湿の機能です。しかし、保湿の3大要素は様々な原因で減少していきます。肌の保湿力が不足してしまう原因についてご紹介します。

■加齢
肌の保湿力が減少していく原因で、最も関わってくるのが加齢です。年齢を重ねることで、肌の生まれ変わりであるターンオーバーは段々と遅れてきます。ターンオーバーが遅れることによって、保湿の3大要素が作られにくくなります。

特にNMF(天然保湿因子)と角質細胞間脂質が減少すると、肌の水分不足に繋がるといわれています。

■洗いすぎ
肌の保湿力は、肌を洗いすぎることによって不足してしまいます。早い人だと10代からメイクをし始めますよね。メイクをすることで、クレンジングをするようになります。クレンジングは、最も肌にダメージを与える行為だといわれています。

クレンジングや洗顔などの落とすケアをすることで、必要な皮脂まで洗い流してしまうことになります。その結果自分の油分で肌に蓋をすることができなくなり、保湿が十分にできなくなってしまいます。

■紫外線
紫外線が肌に与えるダメージは、とても大きいです。紫外線はシミの原因になることでは知られていますが、肌の水分不足にも大きくかかわっています。紫外線が肌に直接当たることで、肌をバリアしている機能が破壊されることがわかっています。

保湿のスキンケアのやり方

並べられているスキンケア用品
肌の保湿機能についてご紹介してきました。肌の保湿機能は、色々な状況で失われていってしまいます。そこで、失われた保湿機能を補うものが、スキンケアです。水分を肌に取り入れ、油分で蓋をすることで、元々の保湿機能を補う役割をしてくれます。保湿重視のスキンケアをする上で、必要になるポイントをご紹介します。

■シンプルなケアをする
保湿重視のスキンケアでは、シンプルなスキンケアが最も効果的です。たくさんのスキンケアを肌に乗せてしまうと、水分や油分が偏りやすく、水分が蒸発しやすくなったり、ニキビができやすくなったりしてしまいます。さらに肌に触れることで、肌が刺激や摩擦を感じやすくなり、バリア機能を壊しやすくなってしまいます。

■時間をかけて丁寧に入れる
保湿をする時は、丁寧にスキンケアを行うと良いでしょう。化粧水を入れる時は、手のひらやコットンにとり、優しくプッシュするように入れることで浸透しやすくなります。クリームや乳液も手のひらにとり、優しく肌を包み込むようにプッシュすることで、肌に浸透しやすくなります。

化粧水と乳液は3分ほど間を空けることで、混ざり合うことなく浸透することができます。

■セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンがおすすめ
保湿ケアにおすすめのスキンケアは、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンです。これらは3大保湿成分と言われています。セラミドは肌に元からある細胞間脂質なので、肌に馴染みやすいです。

ヒアルロン酸は元々真皮に存在している成分で、保水力がとても高いです。コラーゲンも真皮に元々存在している成分で、肌に弾力を与えることができます。保湿ケアに迷ったら、この3大保湿成分を選ぶことをおすすめします。

おすすめの保湿ケア【1】ETVOS(エトヴォス) モイスチャライジングローション

エトヴォスの化粧水
ETVOSのモイスチャライジングローションは、保湿に特化した化粧水です。グルコシルセラミドやヒアルロン酸など、高保湿の成分が配合されています。低刺激で敏感肌でも使うことができます。
ETVOS モイスチャライジングローション / ¥3,456

おすすめの保湿ケア【2】菊正宗(きくまさむね) 日本酒のクリーム

菊正宗のクリーム
菊正宗クリームは日本酒配合のクリームです。3種のセラミドとアミノ酸配合で、潤いのある肌へと導きます。コクがあるのにべたつきにくい使い心地で肌をしっかりカバーします。
菊正宗 日本酒のクリーム / ¥1,015
保湿について詳しくご紹介しました。保湿という言葉は当たり前のように聞いていても、なぜ保湿ケアが必要なのか、ということについて考える機会はなかなかないですよね。乾燥肌に悩んでいるという人は、ぜひシンプルな保湿重視のスキンケアに変えてみることで、様々なトラブルが解決するかもしれないので、ぜひ試してみてくださいね。
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