ネイルオイルの使い方って？効果や人気のおすすめアイテムをご紹介

ネイルオイルの効果

ネイルオイルとは、指先や爪に使うために作られたオイルです。ハンドクリームよりも保湿力が高く、ささくれや乾燥している爪を潤す効果が期待できます。ネイルオイルは指先をきれいに見せるためにも効果的です。

ネイルオイルは爪の健康を保つために欠かせないアイテムです。爪がすぐに割れてしまったり、縦線ができてしまったりしている場合は、爪の健康状態がよくない証拠です。

また、爪先や指先は手を洗うことによって水分が失われやすい場所です。そのためしっかり保湿ケアをしてあげることが大切です。ネイルオイルは爪の美容液に近いので、爪の乾燥や弱りを感じている場合に使ってあげると良いでしょう。

特にマニキュアやジェルネイルを頻繁に使っているという場合は、爪が傷みやすいです。ネイルオイルを使ったこまめなケアをすることで、爪の健康を守ることに繋がります。

ネイルオイルの選び方

ネイルオイルにはさまざまな種類のものが登場しています。ネイルオイルの正しい選び方についてご紹介します。

■持ち運びやすさ
ネイルオイルは基本的に乾燥が気になった時にこまめに塗るのがおすすめです。だからこそ、持ち運べるようなサイズ感のものの方が便利です。ポーチの中に入るようなものや、バッグの中で取り出しやすいようなものを選ぶと良いでしょう。

■形
ネイルオイルにはいろいろな形のものが登場しています。マニキュアのようにハケがついているものや筆タイプ、ロールオンタイプなどさまざまです。家でじっくり塗るような時はハケがついているタイプのものでも良いですが、外出先で使うのであれば手軽に塗れる筆タイプやロールオンタイプの方が使いやすいです。自分がネイルオイルを使う環境を考えて、形状を選ぶようにしましょう。

■テクスチャー
ネイルオイルは商品によってテクスチャーもさまざまです。しっかり爪を保湿するようなしっとりタイプや、すぐに肌になじむサラサラタイプなどがあります。しっかり保湿したいのであればしっとりタイプの方がおすすめですが、べたつきが気になるようであればすぐに浸透するようなサラサラタイプがおすすめです。

■香り
ネイルオイルには香りがついているものがあります。ネイルオイルを塗るたびにリラックスできるような香りがついていればリフレッシュにも繋がりますね。自分の好みの香りがあれば、香りつきのネイルオイルを選びましょう。

ネイルオイルの使い方

ネイルオイルの使い方についてご紹介します。

■量を出しすぎないように少量出す
ネイルオイルは量を出しすぎないように少しだけ出すようにしましょう。ハケタイプの場合はボトルのフチの部分で筆をしっかりしごいてから乗せるようにしましょう。筆タイプの場合も少し出しすぎてしまったら手の甲などで量を調整しながら乗せるようにしましょう。

■爪の生え際に乗せる
まずは爪の生え際部分に乗せていきましょう。中にしっかり浸透させていくように、少しだけ根元に乗せます。健康的な爪が生えてくる部分なので、しっかり浸透させていきましょう。

■指でなじませる
爪の生え際部分に乗せたら、指を使って爪全体になじませていきます。この時爪の横の皮膚や裏の皮膚にもしっかりなじませていきましょう。揉みこむようにくるくるとなじませるのがコツです。

これをすべての指に繰り返していきましょう。ネイルオイルを多く乗せすぎてしまった場合は、反対側の爪に分けてあげると少ない量で両手を保湿することができます。

おすすめのネイルオイル【1】無印良品(むじるしりょうひん) ネイルケアオイル

無印良品のネイルケアオイルは植物性オイル配合のネイルオイルです。爪にしっとりとした潤いを与えて、乾燥から爪を守ります。筆ペンタイプになっているので、量の調整をしやすく塗りやすいのが特徴です。

おすすめのネイルオイル【2】ADDICTION(アディクション) ザ キューティクルオイル

ADDICTIONのザキューティクルオイルは、5種類の美容成分配合のネイルオイルです。潤いやツヤをアップさせて美しい爪先を作り出します。なじみやすいオイルでしっかり美容成分を届けます。

おすすめのネイルオイル【3】DHC(ディーエイチシー) キューティクルトリートメントオイル シャイニーピンク

DHCのキューティクルトリートメントオイルシャイニーピンクは、水性と油性の2層に分かれたネイルオイルです。乾燥しがちな部分に潤いとツヤを与えます。カクテルのように美しく女性らしいウッディフローラルの香りが漂います。