パンプスは、女性らしくキレイめなコーデを作ってくれるアイテムですが「冬は履けるの?」と疑問に思うことはありませんか?寒さ対策やタイツなどの合わせ方など、冬のパンプス事情はここで解決してみましょう!
【目次】
キレイめコーデに欠かせないパンプスも、冬になるとブーツが多くなって出番が少なくなってしまいがち……。でも本当は、冬でもパンプスをフル活用していきたいと思っている女性も多いのではないでしょうか。
パンプスを履くときは、基本的に素足かストッキングが多いと思いますが、冬はそのままでもアリなのか気になるところ。
冬にパンプスを取り入れるなら、靴下やタイツをパンプスやボトムスと馴染ませて履くことがポイントになります。
しかし仕事場のようなきちんとしたシーンや、おしゃれを優先させたいときは、ストッキングがベストです。
また、冬のパンプスはベロア素材やスエード素材で温もりを演出することもポイント。
シンプルなレザーパンプスでキレイめに決めるのも素敵ですが、素材で冬らしさを出すとおしゃれにも差がつきます。
冬にパンプスを履くとなれば、靴下を合わせるのが基本です。
パンプスと同系色の靴下にすることで統一感が出るので、違和感もなく履きこなせますよ。
ミニスカートやニットワンピースでフェミニンな冬コーデを楽しんで!
パンプスの色と合わせた方が冬コーデも組みやすいですが、自分らしさを出すなら正反対の色を合わせるのも◎。
黒のパンプスやバッグでコーデを引き締めたら、白の靴下でメリハリをつけてみて。
パンツの裾からさり気なく見える明るい靴下が、冬コーデをトーンアップしてくれます。
パンプスと靴下を合わせるなら、短めのパンツを合わせて肌をチラ見せするのもアリです。個性的でおしゃれな履きこなしができるので、周りにも差をつけられます。
冬はニットやボリュームアウターで上重心を意識し、下をシュッとさせて逆三角形を作るのが旬。
30代になるときちんとしたシーンに参加することが多くなることも。
そのときは、やっぱりストッキングがベストなので、冬コーデでもストッキング×パンプスの組み合わせが必要になりそうです。
その分、ニットのセットアップやロングコートでほっこり感のある印象に決めていきましょう。
冬も素足でパンプスを履くことができます。
そのテクニックは、デニムをかかとに残しておいた状態でパンプスをはくこと。
トレンカのような履きこなし方になり、カジュアルでラフなコーデが楽しめます。ロングコートを羽織って、大人の休日モードを満喫しましょう。
ワンピースのような定番の冬コーデであれば、タイツとパンプスを合わせるといいでしょう。
ただ、タイツを選ぶときにもポイントがあります。
30代の女性らしい魅力を引き出すなら、ちょっぴり透け感のあるタイツで肌の色を程よくアピールするといいですよ。
ストッキングを履きたいときは、長めのパンプスを合わせて少しでも冬の寒さ対策を行うことがおすすめです。
歩いたときにパンツの裾とパンプスの間からさり気なく肌の色が見えれば、女性らしさもキープしてくれます。
黒系で統一して、ハンサムな大人の女性に変身しましょう。
パンツスタイルにタイツや靴下を合わせたいときは、パンツやパンプスの色と馴染ませることがポイントです。
20代コーデではメリハリのある白を入れていましたが、40代女性の冬コーデでは統一感を出すことが大切!
ベージュ系ならベージュ系のタイツ、グレー系ならグレー系のタイツという同系色でまとめてみて。
ミモレ丈のスカートを入れた冬コーデも、ワンピーススタイルと同じようにタイツを合わせた履きこなし方がおすすめです。
40代の女性であれば、グレーのタイツがgood。上品さと程よい抜け感で足元から洗練された女性を演出してくれます。
スエードパンプスで温もりがあるとさらに素敵です。
パンプスを使った冬コーデをご紹介させていただきました。冬もストッキングがベストだと言われていますが、靴下やタイツの合わせ方、パンプスの素材選びによって冬らしいコーデをすることができます。ぜひ気になったパンプスの履きこなし方を参考にしてみてくださいね。