手作りでオリジナリティもあるハンドメイド品は、近年人気で、ハンドメイドの販売サイトやアプリも多数登場しています。今回は、ハンドメイドを副業にするメリットやデメリット、おすすめのハンドメイド品をご紹介します。
【目次】
近年は、100均や手芸ショップで材料を購入したハンドメイド品を販売する副業が人気を集めていますよね。
■ハンドメイド作品が人気を集めている理由
ハンドメイド品が人気を集めているのは、市販品にはないオリジナリティがあるおしゃれなデザインのアイテムを購入できるのが理由です。人と被りにくいのもメリットですね。
既製品にはない、手作りのあたたかみのある作品を日常生活で使うことができるのも魅力です。
場合によっては、個人の希望に合わせてオーダーメイドできるのも人気を集めている理由ですね。
■隙間時間を上手に利用できる
ハンドメイド品を販売する副業のメリットは、隙間時間を有効活用できる点です。
主婦の方はもちろん、学生さんや社会人として働いている場合でも、休日やオフの時間を利用してハンドメイド品を作ることはできます。
副業としてアルバイトをする場合とは違い、ある程度自分のペースでハンドメイド品の作成をすることができるので、時間の融通が利きやすいのもメリットですね。
■趣味やスキルを活用できる
そして、ハンドメイド品を副業として販売している方は、元々は趣味で作品を作っていた方やハンドメイドのスキルを持っていた方も多いですね。
ハンドメイド品を作って楽しみながら、作品を販売して収入を得ることもできる一石二鳥な点も、ハンドメイドの副業が人気を集めている理由です。
■始めやすい
しかし、一方では、ハンドメイドを副業としている方は、全くの初心者から始めて成功している方も少なくありません。長時間勉強をしたり、資格を取る必要もないハンドメイド品の制作でしたら、副業として始めやすいのもメリットですね。趣味で始めた副業のハンドメイド作品が注目を集め、ハンドメイド作家として独立したという方もいますよ。大人気のハンドメイド作家さんの作品は、販売するとすぐに完売してしまったり、予約が埋まっていてなかなか購入できないというケースもありますよね。
そして、初心者の場合は、まずは作品を作ってインターネット上で発表し、注文が入ったら作成すれば、大量の在庫を抱える心配もありませんので、副業としてリスクが低いのも魅力です。
手軽に始められるハンドメイドの副業ですが、いくつか注意したいことやデメリットもあります。
■副業が禁止されていないか就業規則をチェック
たとえインターネットオークションサイトやフリマアプリなどを使用していても、販売を行っていれば副業とみなされます。
公務員のように、就業規則で副業が禁止されている場合は、ハンドメイドの販売で就業規則に違反することになってしまいますので、副業を始める前に就業規則を確認しておきましょう。
■手作りが趣味の方におすすめ
ハンドメイド作品の販売は、必ずしも最初から人気が出るわけではありません。たくさん作品を発表しているにもかかわらず、なかなかオーダーが入らない可能性があるのがハンドメイドの副業のデメリットですね。
したがって、副業としてすぐに収入を得たい方は、副業として他のアルバイトをした方が確実に収入を得ることができます。
趣味として楽しみながらできる方にハンドメイドの副業がおすすめです。
■ハンドメイドを作る以外の時間も必要
ハンドメイドを副業にする場合は、作品を制作する時間だけが必要なわけではありません。
・材料を購入する
・お客さんとの連絡を取る
・発送を行う
などの時間も必要です。特に、お客さんとの連絡を取ったり、発送を行うのは、今後の集客にも影響しますので、丁寧に行う必要があり、意外と時間と手間がかかりますので注意したいですね。
また、ハンドメイドで安定した収入を得て、副業になるかどうかは、人気の商品を扱っていたり、トレンドやニーズをおさえた商品を扱っていた方が成功しやすいですね。したがって、イベントに合わせて商品をストックしておいたり、次に作る作品のリサーチを行う必要もあります。
■確定申告が必要な場合も
そして、ハンドメイド品の販売で得た収入は、一定金額を超えれば課税の対象になることがあります。
例えば、ハンドメイド品の売上から経費を差し引いた利益が年間20万円を超えた場合は、国税庁へ申告する確定申告が必要な場合もあります。
利益が年間100万円を超えた場合は、確定申告をして、住民税や所得税などの支払いも必要になることもありますので注意しましょう。
販売されているハンドメイドの作品は、色々な種類があります。
例えば、
・ピアスやネックレス、リングなどのハンドメイドアクセサリー
・ヘアアクセサリー
・スマホケースやカードケース
・キーホルダーや財布
・ネイルチップ
・大人用のバッグや衣類
・子ども用のバッグや巾着、衣類など
・ペット用衣類のようなペットグッズ
・ペーパークラフト
・オブジェやアート、小物入れ、ティッシュカバー、ハーバリウムなどのインテリア小物
・ドライフラワーやドライフラワーを使ったインテリア小物
・棚や椅子、収納ボックスなどのインテリア
・席札や招待状など結婚式のペーパーアイテム
・イベント時に必要なメッセージカードや招待状のようなペーパーアイテム
などが人気がありますね。
初心者の方がハンドメイド作品を副業として販売する場合には、アクセサリー類やスマホケース、ネイルチップなどがおすすめです。
道具もあまり必要ありませんし、必要な材料は100均や手芸店、ネット通販などでリーズナブルに購入できますよ。
ハンドメイド品を販売して副業にする場合には、インターネットを活用するのがおすすめです。
例えば、
・Instagram(インスタグラム)やTwitter(ツイッター)などのSNSを利用して作品を発表し販売する
・自分のホームページやブログで販売する
・ハンドメイド作品を販売するアプリの「minne(ミンネ)」「Creema(クリーマ)」「iichi(イイチ)」などに出品し販売する
・「メルカリ」や「ヤフオク!」のようなオークションサイトに出品し販売する
などの手段があります。ハンドメイドで売れる物を扱っていても、集客力が少ないと売り上げにはつながりにくくなりますので、複数の販売手段を確保している方が多いですね。
また、人気の商品は、その分多くのハンドメイド品が販売されていますので、きれいな写真を使用したり、丁寧な対応で顧客を作るなどの工夫も必要です。
その他にも、フリーマーケットやイベントブースなどで対面販売をするのも、ファンを増やす機会になりますね。
ハンドメイド品の販売を副業にするメリットは、隙間時間を活用することができ、楽しみながら商品を作成できる点です。ただし、作品の制作以外にも時間や手間がかかりますので、ハンドメイドの副業を始める際には注意してみてくださいね。