目の下はキラキラのメイクが可愛い！上手なメイク方法や注意点を解説

目の下にキラキラを入れるメイクの魅力

　

目の下にキラキラを入れるメイクは、韓国から人気を集めたメイク術です。目の下のキワの部分にキラキラとしたラメグリッターを乗せることで、目がうるんでいるような魅力的な目元を作ることができます。

目の下にキラキラを入れることで、涙袋を強調させる効果もあります。目の下のふくらみ部分にキラキラを入れて、より立体的な下まぶたに仕上げることができますよ。

目の下部分に少量だけラメを乗せることで、その部分だけを強調することができるというメリットもあります。グリッターを使ったメイクはとてもかわいらしいですが、普段のメイクに取り入れるのはなかなか難しいと感じる人が多いです。そこで、目の下部分にだけ少量入れることで、ナチュラルな日常メイクにもなじみやすくなります。

目の下に使うキラキラの選び方

　

目の下に使うキラキラの選び方や注意点をご紹介します。

■輝き方
目の下に乗せるキラキラを選ぶ時は、輝き方に注目して選ぶようにしましょう。キラキラしたアイシャドウなどは、色々な種類のものがあります。商品によってラメの輝き方もさまざまです。

ラメの粒の大きさによって、見え方も変わってきます。あまりにも大粒のラメを乗せてしまうと、ラメというよりもごみがついているように見えてしまうものもあります。目の下に乗せた時にほどよく輝いてくれるようなアイテムを選びましょう。

■塗りやすさ
目の下のキラキラは、乗せやすいものを選ぶのがいいでしょう。目のキワの部分にキラキラを乗せる場合は、細かい部分になるので指で塗るのは難しいです。細い筆タイプのものは、細かい部分に乗せやすいです。

あまりに太さのあるものを使ってしまうと、本当に乗せたい部分以外にも乗ってしまうので、できるだけ塗りやすいものを選ぶようにしましょう。

■密着度
目の下のキラキラを選ぶ時は、できるだけ肌に密着するものを選ぶようにしましょう。キラキラの種類によっては、すぐに取れてしまったり、触るとべたつきがいつまでも取れないようなものもあります。

しっかり肌に密着して長時間きれいな状態を保てるようなキラキラを使うようにしましょう。

目の下のキラキラの塗り方

　

目の下のキラキラの塗り方についてご紹介します。

■アイシャドウまで終わらせておく
目の下にキラキラを乗せる時は、アイシャドウまで終わらせておくようにしましょう。目の下にもしっかりアイシャドウを塗って、立体感と陰影をつけておくのが大切です。

涙袋を作りたいという人は、涙袋の膨らんでいる部分には明るいパール感のあるアイシャドウを乗せておきましょう。そして影になっている部分には、薄めのブラウンカラーを使い、ぷっくりとした涙袋に見せていきましょう。

■キラキラを乗せる
キラキラを実際に目の下に乗せていきます。うるんだ瞳を作りたい人は、黒目下のキワ部分にだけ、キラキラを乗せていきましょう。涙袋を強調したい人は、涙袋の立体的に見せたい部分にキラキラを乗せていきます。広範囲に塗るのではなく、ふくらみがもっともわかる位置です。光が1番集まりやすい場所にキラキラを乗せるようにしましょう。

■下まつげにマスカラを塗る
最後に下まつげ部分にもマスカラを塗ります。キラキラを乗せてからマスカラをした方が、乗せやすくなります。もしもっと目元の輝きをプラスしたいという場合は、マスカラを乾かした後で、まつげの上にキラキラを乗せて固めるのもおすすめです。

しっかり乾くもので、ラメの大きさがそこまで大きくないものにした方が、自然な仕上がりになります。

目の下のキラキラを乗せる時は、たくさん乗せすぎると悪目立ちしてしまうので、少しずつプラスしていくのがおすすめですよ。

目の下のキラキラにおすすめ【1】ETUDEHOUSE(エチュードハウス) ティア―アイライナー

ETUDEHOUSEのティア―アイライナーは、うるんとした涙袋を作り出すアイライナーです。パール感が絶妙で見る角度によってさまざまな色に輝きます。汗や皮脂に強く、1日中美しい輝きを保ちます。

目の下のキラキラにおすすめ【2】innisfree(イニスフリー) トゥインクルグリッター

innisfreeのトゥインクルグリッターは、簡単にグリッターアイメイクが叶います。内蔵ブラシでまぶたに乗せて、指でなじませるだけでキラキラな目元が完成します。グリッターが飛び散ることなく、きれいに輝きをプラスします。