フェスに行く時のメイクのコツは？崩れない裏技やおすすめ商品を解説

フェスメイクのポイント

フェスといえば、大勢の人の中で盛り上がるとても楽しいイベントですよね。人の数や熱気に包まれているため、汗をすごくかく場所でもあります。フェスに行く時にはどんなところに気をつけてメイクをしたらいいのでしょうか？フェスメイクのポイントについてご紹介します。

■ベースは薄めにする
フェスに行く時のベースメイクは、薄めにするのがおすすめです。カバーしたい部分はしっかりカバーして、他の部分は薄めに仕上げることで、化粧崩れしにくくなります。

濃い化粧をしてドロドロになるよりは、最初から薄めに仕上げていく方法がおすすめです。必ずしもファンデーションを塗る必要はないので、できるだけ薄く仕上げるよう心がけましょう。

■フィックスアイテムを使う
フェスのメイクには、フィックス系アイテムがおすすめです。ベースメイクをキープするフィックスミストや眉毛を維持するアイブロウコート、ベースから密着させるアイベースなど、化粧をフィックスするようなアイテムを活用することで、化粧崩れが気にならなくなるのでおすすめですよ。

■アイメイクはカラーアイテムを
フェスなどのイベントといえば、いつもとは違った派手なメイクをしたいと考える人も多いですよね。そんな時におすすめなのは、カラーメイクです。少しくらい派手なメイクでも、フェスのような場面では浮くことなく仕上げることができますよ。

ウォータープルーフタイプのアイラインやマスカラを使って、派手かわいいメイクに仕上げる方法がおすすめです。

フェスメイクのやり方【1】ベースメイク

フェスメイクのベースメイクについてご紹介します。

■ベースはシンプル&薄く
フェスメイクでのベースメイクは、シンプルに仕上げていきましょう。フェスの会場ではなかなか化粧直しをするタイミングやスペースがありません。重ねるアイテムが多ければ多いほど、化粧は落ちやすくなるので、BBクリームやクッションファンデーションなど、アイテムが少なく仕上げられるものがおすすめです。

厚塗りにならないように、ベースメイクは薄く塗り広げていくことを心がけましょう。カバーしたい部分にはコンシーラーを使い、薄めに仕上げることがポイントです。

皮脂崩れが気になる部分には部分用の皮脂崩れ防止下地を使うのもおすすめです。

■フェイスパウダーをしっかり乗せる
フェスでのメイクは、汗や皮脂からメイクを守る必要があります。そのためには、フェイスパウダーを使って汗をかきやすい部分をサラサラに仕上げることが大切です。

特におでこの生え際の部分やフェイスラインは汗の影響を受けやすいので、しっかりフェイスパウダーを乗せるようにしましょう。

フェスメイクのやり方【2】ポイントメイク

フェスメイクのポイントメイクについてご紹介します。

■アイメイクはカラーメイクで
フェスで映えるメイクをするためには、アイメイクを足し算する方法がおすすめです。アイライナーやマスカラをカラーアイテムにすることで、フェスにぴったりなメイクに仕上がります。

アイライナーは目尻の部分にだけ乗せて、少し跳ね上げるとかわいく仕上がりますよ。アイライナーに合わせてマスカラもカラーのものを使ってみても、派手かわいいメイクに仕上がります。

■リップもおしゃれカラーに
フェスメイクで派手かわいいメイクに仕上げたい場合は、リップも鮮やかな派手カラーがおすすめです。赤やピンクの中でも、鮮やかに発色するようなカラーは、それだけでメイクの主役になれるほどインパクトがあります。

普段使いしにくいような派手なカラーこそ、フェスにぴったりなカラーなのでおすすめです。

おすすめのフェスメイクコスメ【1】innisfree(イニスフリー) ノーセバムミネラルパウダー

innisfreeのノーセバムミネラルパウダーは、赤ちゃんのようなサラサラ肌を演出するパウダーです。皮脂吸着パウダーと皮脂調整パウダー入りで1日中華やかな肌をキープします。爽やかな使用感で油分と水分をコントロールします。

おすすめのフェスメイクコスメ【2】UZU(ウズ) アイオープニングライナー

UZUのアイオープニングライナーは、水や湿気・皮脂に強くどんな環境でも美しさをキープします。こだわって作られた毛先は、未体験の描き心地と仕上がりを味わえます。カラー展開が豊富で、色々なカラーメイクを楽しめます。