ピンクのチークが似合う人は？選び方やおすすめ商品をご紹介

ピンクのチークの特徴は？

ピンク系のチークの特徴は、ナチュラルな血色感を出せるということです。チークは、肌に血色感を与えることで、華やかに見せることができるアイテムです。チークを頬に乗せることで、立体感を出すことができます。

ピンクのチークにはコーラル系や青味系など様々なカラーがあります。コーラル系はオレンジに近いカラーなので、ピンク系でもフレッシュな印象を与えることができるカラーです。青味系のピンクは、かわいらしい雰囲気を作ることができます。

チークは乗せる範囲が広く、顔全体の血色感を左右するアイテムでもあります。そのため、チークのカラー1つで、顔の雰囲気を大きく変えることができますよ。

さらにチークは乗せ方次第で、顔の形を操ることもできます。頬の位置を調整し、立体感を与えることで小顔効果も期待できます。

イエベやブルベに似合うピンクは？

肌の色には、大きく分けてイエローベースとブルーベースの2つがあります。それぞれの肌色によって似合う色が違ってきます。イエローベースとブルーベースに似合うピンクのチークについてご紹介しました。

■イエローベース
イエローベースに似合うピンクは、黄味やオレンジ味があるピンクです。コーラルピンクやオレンジピンクなど、温かみを感じるカラーが似合います。

コーラル系のピンクは肌なじみの良いカラーなので、ナチュラルな血色感を出すことができます。オレンジピンクは、オレンジ味が強いのでフレッシュで元気な印象の血色感を与えることができます。

■ブルーベース
ブルーベースに似合うピンクは、青味を感じるようなピンクです。ラベンダーピンクやローズピンクが似合います。

ラベンダーカラーなどの青味を感じるピンクは、肌に透明感を与えることができます。ローズピンクは、上品な柔らかさを出しながら血色感を出すことができます。

ピンクのチークの使い方

ピンクのチークには、大きく分けて3種類のアイテムがあります。それぞれの使い方についてご紹介します。

■パウダーチーク
パウダーチークは、もっとも一般的な粉状のチークです。パウダーチークの特徴は、ふんわりと乗せることができることです。比較的簡単に乗せることができるので、初心者でも使うことができます。

頬の高い部分に乗せることで、立体感を与えることができます。量を乗せすぎると、チークばかりが目立ってしまうので、少量ずつ調整しながら乗せるようにしましょう。

■クリームチーク
クリームチークは、練り状のチークのことを言います。自然な血色感を出すことができるので、ナチュラルな血色を作り出したい場合におすすめです。

内側からにじみ出たような血色感を出すことができるので、ツヤ感のある肌を作り出したいときにぴったりです。

クリームチークは少量指に取り、手のひらで量を調整しながら乗せていきます。頬の中心部分に、クリームチークを乗せていきます。そこから外側に向かって指でぼかしていくと、自然にぼかすことができますよ。

■リキッドチーク
リキッドチークは、液体状のチークです。崩れにくさと乗せやすさを兼ね備えたアイテムです。クリームチークよりもはっきりと色が付きやすく、ぼかしがききやすいです。

濃いチークのメイクをしたいという場合におすすめです。リキッドチークは直接乗せると濃すぎるので、手に取ってから乗せていきましょう。少量頬に乗せてから、指で広げていくようにしましょう。

おすすめのピンクチーク【1】NARS(ナーズ) ブラッシュ 4039

NARSのブラッシュは、肌なじみのいい超微粒子のパウダーチークです。マットな質感で、自然な血色を生み出します。ナチュラルで健康的な仕上がりで、重ねることで発色を調整することができます。

おすすめのピンクチーク【2】MiMC(エムアイエムシー) ミネラルクリーミーチーク 08

MiMCのミネラルクリーミーチークは、高い保湿力のクリームチークです。自然なツヤを与えて、フレッシュな血色感を与えます。美容液成分たっぷりで、乾燥に負けない肌を作ります。

おすすめのピンクチーク【3】マジョリカ マジョルカ クリーム・デ・チーク RD310

マジョリカマジョルカのクリーム・デ・チークは、ひと塗りで頬に自然な発色を与えるクリームチークです。するすると伸びて、ツヤのある潤いを与えます。ポイント使いしやすい筆タイプで、なりたい血色感へと近づけます。