チュニックは体型カバーもしやすい便利アイテム。 夏はパンツなどを合わせて毎日のように着ている、という方も多いのでは? ただし、チュニックは素材や合わせるボトムによっては「老け見え」に気を付けたい注意アイテム! 大人可愛くチュニックを着こなすための、厳選コーディネートをご紹介します!
【目次】
チュニックはボディラインを拾わないトップスなので、動きやすくてらくちん。
カジュアルコーデには欠かせない存在ですよね。
ただし、上下どちらもゆるめのシルエットを選んでしまうと、体型によっては老け見えしてしまうことに……!
エフォートレスなリラックスした雰囲気のコーディネートもトレンドですが、全身ゆるゆるだとただだらしないだけに見えてしまいます。
チュニックを着るときは、しっかり鏡で全身チェックしながら、ヒールを合わせたり細めのボトムを履いたりと、全身のバランスを確認するのがおすすめです。
バックスタイルが華やかな白のチュニック。
繊細なレースがロマンティックな雰囲気のコーディネートです。
白は膨張色なので、太って見えてしまうのでは……?という方ご安心を!
チュニックなら、太ももやお腹など一番気になる部分が隠せます。
そのかわり、必ず足首と手首、首元といった細い部分は出すことが大原則。
シルエットがゆるやかでも、華奢に見せることができます。
ベージュシャツ風のチュニックは、シャツインしても着ることができる万能アイテム。
一見ベーシックな色で落ち着いた印象ですが、実はバックスタイルが大胆な一着です。
露出が気になるのであれば、少し襟元を閉めればすっきりと着ることもできますよ。
一気に大人の女性らしいコーディネートを作ることができます。
黒チュニックは下に細身のデニムを合わせるのもおすすめですが、丈がひざ下であれば一枚でワンピース風に着こなすこともできます。
夏素材のバッグや小物を合わせることで、大人リゾートな雰囲気のコーディネートに仕上がりますね。
チュニックといえば、ウエストマークされていないものも多いですよね。
気づいたら太って見えてしまうのは、ウエストのラインがはっきりしていないことが原因のひとつ。
そんな悩みを解消してくれるのが、リボンベルトつきのチュニックシャツです。
ボトムは細身でシンプルなものを選べば、お仕事シーンでも活躍すること間違いなし。
【消臭効果】【洗濯機で洗える】2WAYリボンシャツブラウス / ¥7,990
薄手のチュニックは夏に活躍するイメージが強いですよね。
ですが、光沢感のある素材やブラウン、カーキといった秋らしい色を取り入れることで、残暑が厳しい夏の終わりにも秋らしさをプラスできるコーディネートが完成します。
さらに、この上からコートを羽織れば、冬まで活躍するコーディネートに。
チュニックに合わせるボトムはついパンツを選んでしまいがちというあなた。
タイトスカートやペンシルスカートといった、細身のシルエットのスカートなら、すっきり細見えするチュニックコーデが実現します!
足元にはヒールを合わせることで、ディナーなどちょっぴりフォーマルなシーンにも対応できますね。
【洗濯機で洗える】ストライプ2WAYリボンブラウス / ¥6,990
甘めのガーリーなチュニックはなかなか着る機会がない、という方に朗報です。
パンチングレースや刺繍トップスといった、甘めなアイテムがこの夏トレンド。
スポーツサンダルやダメージデニム、キャップといったスポーツ小物を合わせれば、流行の甘辛スポーツミックスコーデが作れます!
爽やかでシンプルな無地のホワイトチュニック。
発色がきれいなイエローのボトムと合わせれば一気に今年らしいコーディネートに。
カラーボトムはこの夏トレンドなので、イエローやラベンダー、ピーコックグリーンなど普段は手に取らない色も合わせてみるのはいかがでしょうか?
きれい色のボトムはプチプラブランドでも店頭にたくさん並んでいるので、気軽に挑戦することができますね。
ブラックのチュニックはすっきり見えるので、初心者でも手に取りやすいアイテム。
ただ、無地のものを選ぶと少し地味になりがちなのも事実です。
そんなときは、小物で差し色をすると一気におしゃれ感がプラスされたコーデに格上げ!
足元はトレンドのきれい色パンプスやサンダルを合わせましょう。
刺繍付きのTシャツ風チュニックは、細身で丈も長すぎないものを選ぶと、普段使いのTシャツと同じように着ることができます。
太って見えそうなので、ふんわりしたシルエットのアイテムに抵抗がある、という方もこれなら安心して着ることができますね。
デニムシャツとしても使える、デニムチュニックも根強い人気。
前開きのシャツタイプなら、ボタンを開けてパンツスタイルの上に羽織ることもできます。
ボタンを閉めて腰に巻けば、コーディネートのアクセントになる優秀アイテム。
ワークワンピース(チュニック) / ¥10,800
いかがでしたか?一言でチュニックといっても、素材や丈の長さ、色でその雰囲気はさまざま。
老け見えしないようにバランスの取れたコーディネートを心掛けたいですね!