青みピンク系のリップに挑戦したいあなた♡ 青みピンクはとてもかわいいカラーで、男ウケも抜群ですが、何となく難しそうなイメージを持っている人も多いと思います。
そこで今回は青みピンクのリップが似合う人や使い方、おすすめの商品をご紹介します。
青みピンクとは、その名の通り、ピンク色に青みが入ったカラーです。
青みピンクのリップの特徴は、透明感のあるかわいらしい印象になることです。青みピンクのリップは、ピンクの中でも鮮やかなカラーです。そのため、リップを強調するメイクにはぴったりのアイテムです。
ピンクのリップを乗せることで、肌の白さを引き立てて、華やかな女性らしさを出すことができます。若い年齢の人だけでなく、大人になってからでも使うことができる大人かわいいカラーのリップです。
男ウケも抜群で、デートの時にもぴったりです。ナチュラルメイクで仕上げた中に、青みピンクのリップを重ねることで、男性を魅了するメイクを簡単に作ることができます。
青みピンクのリップは、若い年齢向けで大人になってから使うのは難しいと感じている人もいるのではないでしょうか?青みピンクのリップは、大人になっても十分使えるカラーです。青みピンクが似合う人の特徴についてご紹介します。
青みピンクのリップが似合う人は、イエローベースよりもブルーベースです。青みがかっているピンクなので、肌に青みやピンクみを感じる肌色の方が、青みピンクのリップが映えます。
ブルーベースの人が使えば、より肌に透明感を与えることができます。
青みピンクのリップは、イエローベースには似合わないからと、苦手意識を感じている人もいるのではないでしょうか?確かにブルーベースの方が似合うのですが、イエローベースでも青みピンクのリップを似合わすことも可能です♡
青みが強すぎないカラーを選んだり、他のポイントメイクのカラーを得意な色にしてなじませたりするのもおすすめです。
もしくは、肌のベースカラーをブルーやパープル系のコントロールカラーを使って、ブルーベースのような肌に近づけるのも方法のひとつ。青みの入ったコントロールカラーを使うことで顔全体に透明感を出すことができます。
透明感を作りこんだ肌の状態では、青みピンクのリップが似合います。イエローベースで似合わないと思っている人は、ぜひこのやり方で試してみてください。
青みピンクのリップは、黒髪との相性も抜群です。黒髪でメイクをすると、地味で控えめな印象になってしまうと、悩んでいませんか?そういった場合は、リップにポイントを持ってくるメイクをすることで、印象が一気に変わります。
青みピンクは肌に透明感を与えながら、インパクトのある唇を演出できるのでメイクにマンネリ化している黒髪の人に、おすすめです。
青みピンクのリップは、どういった使い方ができるのでしょうか?青みピンクのリップの使い方についてご紹介します。
マットな青みピンクのリップは、乗せるだけで華やかな印象を作ることができます。マットな青みピンクのリップを乗せる場合は、目元のメイクや頬のメイクをなるべく控えめにすることでバランスを取ることができます。
マットな青みピンクのリップを乗せる場合は、輪郭を意識して乗せていきましょう。派手なカラーなので、丁寧に輪郭をなぞっていかないと、悪目立ちしてしまいます。唇の形に沿って、リップブラシを使いながら、仕上げていくことをおすすめします。
ツヤ感のある青みピンクのリップは、抜け感のある唇を作ることができます。シアーなリップは、男ウケも抜群でデートにおすすめのアイテムです。ツヤ感のある青みピンクのリップを乗せる場合は、ラフに塗っても十分かわいいです。
リップスティックを唇に直接当てながら、形に沿って塗っていきましょう。ツヤ感をより強調したい中央の部分だけ多めに乗せると、立体感が生まれます。
青みピンクのリップは、手持ちのリップのニュアンスチェンジにも使うことができます。グロスタイプのリップや、ナチュラルな発色の青みピンクのリップを、手持ちのリップに重ねることで、透明感のある違った印象のリップに仕上げることができます。
手持ちのリップの中央にだけ重ねたり、内側だけに重ねたりすると、自然なグラデーションを楽しむこともできます。似合わないと思っていたアイテムを、蘇らせることもできるかもしれませんよ。
次に人気のあるおすすめの青みピンクリップを紹介します。初めての1本を選んでみてくださいね。
ADDICTIONのリップスティックシアーは、滑らかな塗り心地のリップスティックです。軽いタッチで薄く均一な膜を作り、美しい色とツヤが持続されます。しっとり感をキープしながら唇にしっかり密着します。
CHANELのルージュアリュールインクは、マットな仕上がりのリキッドカラーです。鮮やかな発色が特徴で、長時間仕上がりが持続します。軽やかに薄くフィットしながら、唇になじんでいきます。
REVLONのバームステインは、細かい部分も塗りやすいクレヨン型のリップです。唇に潤いを与えながら、色を長持ちさせます。軽い付け心地で、滑らかに塗ることができます。
ettusaisのリップエッセンスカラーは、シアーな発色で青みピンクリップ初心者でも使いやすい質感。潤い成分を配合していて美容液の役割もあるので、唇に自然なツヤ感を与えつつ、保湿ケアも同時に行うことができます。リップクリーム感覚で気軽につけられますよ。
ジルスチュアートのリップブロッサムベルベットは、鮮やかな彩りとセミマット質感が特徴。マットなのにうるおうので、マットならではの乾燥感が気になる方におすすめです。軽やかに伸びていくので、塗りやすさが抜群。青みピンクなら07をチョイスするのがおすすめです。
Viseeのクリスタルデュオ リップスティックは、クリア層とカラー層が2層になっていて、簡単に抜け感のあるグラデーションが作れます。美容液成分として保湿効果のあるスクワランが配合されていて、唇の乾燥を防ぎつつ、鮮やかな発色が楽しめます。
Amplitude(アンプリチュード)のコンスピキュアス リップスは、なめらかな付け心地と美しい発色が魅力のアイテム。軽やかに唇にフィットし、唇の乾燥を防ぎつつ美しい仕上がりを長時間キープしてくれます。
MAJOLICA MAJORCAのハニーポンプグロスNEOは、はちみつのように濃密な質感で、ぽってりとした唇に仕上がるリップグロス。アカシアハニーやローヤルゼリーエキス、ミツロウといった保湿成分も含まれていて、スキンケア効果が高いのも魅力です。
青みピンクのリップを準備したら、次はメイクに活用していきましょう。青みピンクのリップを引き立てるには、普段のメイクと少し変更するとよいかもしれません。以下のポイントをチェックしてみてくださいね。
バブルの時代にも流行した青みリップ。ベースメイクをマットできちんと感のある仕上がりにしてしまうと、一昔前のバブル期を彷彿させてしまいます。青みリップを今っぽく見せるなら、透明感とツヤ感がポイントです。
透明感とツヤ感のある肌に仕上げるには、ファンデーションを塗る前の下準備が重要。まずはしっかり保湿を行い、潤いを与える効果のある化粧下地で肌を整えましょう。また、くすみ感が気になる場合はコントロールカラーを、シミやそばかすなど部分的な悩みをカバーする場合はコンシーラーを使うことで、ファンデーションの厚塗りを防げますよ。
青みピンクのリップを使うときは、他のパーツの色味も青みを帯びたカラーを選ぶようにしましょう。唇が青みピンクなのに、頬はオレンジやコーラルピンクなど黄みを帯びたカラーのものを選んでしまうと、トーンがちぐはぐでまとまり感のないメイクになってしまいます。
また、青みピンクのリップは唇の印象を強めるので、目元はナチュラルに仕上げてバランスを取りましょう。目元も強いメイクにしてしまうと、派手でやり過ぎな印象になってしまいます。
青みピンクのリップについてご紹介しました。青みピンクのリップは男ウケ抜群の万能ピンクリップです。今まで青みピンクのリップは難しいと思っていたという人も、使い方や塗り方を工夫しながら挑戦してみてはいかがでしょうか?