BEAUTY
2018.12.10

赤のアイライナーの印象は?使い方や入れ方の注意点をご紹介

赤のアイライナーの印象は?使い方や入れ方の注意点をご紹介 赤のアイライナーの印象は?使い方や入れ方の注意点をご紹介

赤のアイライナーを使ったことはありますか?カラーメイクがトレンドになることが多く、赤のアイライナーもたくさん登場しています。赤のアイライナーはどういった印象になるのでしょうか?赤のアイライナーの使い方や注意点などをご紹介します。

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赤のアイライナーの印象

目元に赤のアイラインを引いている人

赤のアイライナーは、セクシー感や女性らしさを演出できるインパクトのあるカラーです。赤のアイライナーを目元に引くことで、目の周りに血色感を与えることができます。

血色感のある目元は、色気や妖艶さを演出することができます。さらに赤のカラーは、インパクトが強いので、一瞬で釘付けになるようなセクシーさを生み出すことができるカラーです。

黒目の下に赤のアイライナーを使えば、泣きはらした目のような色っぽさを作り出すことができます。リキッドのアイライナーを使えば、モードな印象もプラスすることができます。

赤のアイライナーを部分的に使うことで、普段のメイクをセクシーに見せることができますよ。

赤のアイライナーの使い方

赤やピンクのライナー

赤のアイライナーの使い方についてご紹介します。

■全体に引く時はペンシルで
赤のアイライナーを上まぶた全体に引く場合は、ペンシルで仕上げた方が普段使いしやすくなります。あまりにも目立ちすぎてしまうと、きつい印象に見えてしまうことがあります。

まつげのキワを埋めるような形で、赤のラインを引いていきましょう。太くしすぎないように引いていくことで、ナチュラルな仕上がりになりますよ。目尻は少しだけ長めに引いて、垂れさせると優しさをプラスすることができます。反対に目尻を跳ね上げるとセクシーさをより強調することができますよ。

■目尻にインパクトを与える
リキッドの赤のアイライナーは、まぶた全体に使ってしまうとインパクトが強すぎて目元にばかり集中してしまい、バランスが取りにくくなります。そのため、リキッドの赤のアイライナーを使用する場合は、目尻だけに引いていくようにしましょう。

赤のアイライナーを目立たせるためにも、アイシャドウやマスカラは少しだけ薄めに仕上げていきましょう。そうすることで、赤のアイライナーを引いても強すぎない印象の目元を作ることができます。

黒目の外側くらいから跳ね上げるように引いていくと、セクシーな目元を作ることができますよ。

■下まぶたに引いて色素を薄く見せる
赤のアイライナーは、下まぶたに引いてもかわいいです。下まぶたに引く場合は、ペンシルの赤のアイライナーを選ぶようにしましょう。目のキワの部分に赤のアイライナーを引いていきます。

アイライナーを引いたら、何も付いていないチップなどでぼかしていきましょう。ある程度ぼかした方が、もともとの血色感らしさを出すことができます。目尻側が濃くなるように仕上げると、バランスが取りやすくなりますよ。

赤のアイライナーを使う時の注意点

赤のアイライナーで目を囲んでいる人

赤のアイライナーは、メイクの印象を大きく変えることができるアイテムです。しかし、使い方次第では印象が悪くなってしまうこともあります。赤のアイライナーを使う場合の注意点についてご紹介します。

■他のメイクは濃くしない
赤のアイライナーは、印象が強く見えるカラーでもあります。アイメイクやチーク、リップなどポイントメイクの部分を濃くしてしまうと、きつい印象に見えてしまうことがあります。

赤のアイライナーを使う場合は、他の部分のメイクをなるべく薄くした状態で引くようにしましょう。そうすることで、派手すぎないメイクに仕上げることができます。

■初心者はくすみカラーを
赤のアイライナーと言っても、色味は様々です。赤のアイライナーを使ってみたいと思っても、最初から原色カラーは少しハードルが高くなります。赤のアイライナーを最初に使う場合は、なるべくくすんだバーガンディ系のカラーを選んだ方が良いでしょう。

また、リキッドアイライナーは奇抜に仕上がりやすいカラーなので、ペンシルタイプの方をおすすめします。ペンシルである程度自然に仕上げることができるようになってからリキッドに挑戦した方が、赤のアイライナーの良さを発揮することができますよ。

おすすめの赤アイライナー【1】ADDICTION(アディクション) リキッドアイライナー 01

アディクションのアイライナー

ADDICTIONのリキッドアイライナーは、細くコシのあるブラシが特徴のリキッドアイライナーです。液の乾きが早く、ピタッと肌に密着します。太いラインも細いラインも自由自在に描けるアイライナーです。

ADDICTION リキッドアイライナー 01 / ¥3,024

おすすめの赤アイライナー【2】CANMAKE(キャンメイク) ジェルラインアーティスト 03

キャンメイクのアイライナー

CANMAKEのジェルラインアーティストは、滑らかに描けるジェルアイライナーです。汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプで、1日中キープします。目元を彩りながら、おしゃれな目元を作り出します。

CANMAKE ジェルラインアーティスト 03 / ¥594

おすすめの赤アイライナー【3】ディオールショウ オンステージライナー 861

ディオールのアイライナー

ディオールショウのオンステージライナーは、フェルトタイプのカラーアイライナーです。ステージ上でも映えるメイクの為に作られた鮮やかなカラーが特徴的です。描きやすいペン先で、思い通りに仕上げることができます。

ディオールショウ オンステージライナー 861 / ¥3,888

赤のアイライナーについてご紹介しました。赤のアイライナーは目元にインパクトを与えるだけでなく女性らしさやセクシーさを演出できるカラーでもあります。カラーアイライナーに挑戦してみたいという人は、ぜひ赤のアイライナーにチャレンジしてみてくださいね。

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