肌の潤い不足って気になりますよね。肌の水分量の低下は、油分量とのバランスを崩し、肌トラブルを引き起こします。そこで今回は、水分量を上げるためのポイントや年齢層ごとのスキンケア、肌状態のチェック方法などを解説。肌の潤いを保つための秘訣がわかります!
【目次】
肌は保湿、潤いが命だと聞いたことのある方は多いのではないでしょうか。
美肌を保つためには、保湿された肌状態の維持が大切です。
そこで、最初に保湿に必要な水分量と油分量とのバランスについて解説します。
■肌の水分量の理想値と平均値
肌の水分量の理想値は、だいたい40〜50%くらいだといわれています。
しかし、実際の肌の水分量の平均値は30〜40%で、理想と比較すると少し足りていないことがほとんどです。
これよりもさらに低くなると乾燥を感じてくるため、水分量を上げなくてはなりません。
■理想的な水分量と油分量のバランス
水分量が下がると、肌内部は乾燥しているのに表面の油分量だけが上がった状態「インナードライ肌」になってしまうことがあります。
水分量の低下は、油分量とのバランスも崩してしまうということです。
美肌の条件とされるのは、水分量と油分量のバランスが整っている状態で、基本的には8:2が良いといわれています。
自分の肌の水分量や油分量が知りたい方は、コスメカウンターで診断してくれるので、一度測定してもらってはいかがでしょうか。
肌の水分量が下がってしまう原因についてご紹介します。
■加齢
年齢を重ねていくと、肌の水分量が下がってしまう傾向があります。
これは誰にでも起こりうることで、加齢によって、肌の保湿機能を担っているヒアルロン酸やセラミドなどの成分が減少していくためです。
その結果、肌の水分量が下がり、昔は肌の乾燥を感じなかったという人でも、年齢を重ねるにつれて乾燥を感じやすくなります。
■間違ったスキンケア
肌の水分量には、スキンケアが大きく関わっています。
顔をゴシゴシこする洗顔をしたり、洗浄力の強いクレンジングを使い続けたりするのは、肌に必要な皮脂や潤い成分まで洗い流してしまうのでNGです。
長期間、肌に刺激を与え続けると、肌のバリア機能が低下して保持できる水分量が下がってしまうでしょう。
■紫外線
紫外線と肌の乾燥には、非常に深い関わりがあります。
肌に直接紫外線が当たると、健康な肌細胞に少しずつダメージが蓄積。その状態が続くと、肌のバリア機能がボロボロになり、肌に水分を保持できなくなってしまいます。
肌の水分量を上げるためにはどんな対策を取ったら良いのでしょうか。肌の水分量を上げる方法について詳しくご紹介します。
■洗顔やクレンジングを見直す
肌の水分量を上げるためには、肌にもともとある皮脂や天然保湿因子などを洗い流さないよう注意が必要です。
毎日の洗顔やクレンジングを見直すことで、水分量が改善されることがあります。
洗顔やクレンジングは、洗浄力が強過ぎないものを使いましょう。
特にオイルクレンジングは、肌への負担が大きいといわれているので注意してください。
肌に潤いを残しながら洗えるようなアイテムがおすすめです。
必要以上に洗浄力が強いアイテムの使用は控えて、肌をこすったり刺激になるような洗顔は行わないようにしましょう。
■食生活を見直す
肌の水分量はスキンケアの影響が強いと思われがちですが、外側のケアよりも内側のケアのほうが大切です。
肌の水分量を上げるために食生活を見直してみましょう。
特に角質層の保湿成分であるセラミドを多く含む食材は、肌の水分量を上げるのに良いといわれています。
大豆やこんにゃく・牛乳・ひじき・わかめなどがおすすめです。
他にも、ビタミンやミネラルをしっかりと摂取するなど、バランスの取れた食生活を心がけましょう。
■保湿ケアをしっかり行う
肌の保湿をしっかり行うことはとても重要です。
とはいえ、化粧水をたっぷり使えば肌の水分量が上がるというわけではありません。
普段から、正しいスキンケアでしっかり保湿するようにしましょう。
角質に留まる水分には限度があり、それ以上の水分は肌にのせても浸透しません。
それどころか、余分な水分は角質をふやかして、もろくする原因にもなるので、スキンケアアイテムののせ過ぎには注意しましょう。
■紫外線対策を行う
紫外線を浴びると肌の水分を蒸発させてしまうので、日焼け止めを塗ったり、日傘を利用したりして紫外線対策を行いましょう。肌の水分量を保つ効果が期待できます。
肌の水分量を上げるには毎日の心がけも大切です。年齢層ごとにそれぞれご紹介します。
20代は、多くの人がお肌の曲がり角を感じはじめる年齢層です。
今まで全く感じなかった肌の乾燥が突然気になり出したり、乾燥が原因でインナードライ肌になってしまったりすることもあります。
20代で気をつけることは紫外線です。
紫外線は肌のバリア機能を壊し、シミやシワを作る原因にもなります。
早くからケアをしておくと将来的な負担を減らせるので、20代のうちから紫外線対策をしっかり行っていきましょう。
30代は、少しずつエイジングケアに興味が出てくる年齢層です。
ハリやたるみなどのように、今まで感じなかった肌トラブルに悩まされはじめます。
30代で心がけておきたいのは、美白やエイジングケアにばかりにとらわれず、セラミドなどのシンプルな保湿成分も肌に取り入れることです。
高い化粧品を使う必要はありませんが、しっかり肌を保湿する成分が含まれた化粧品を選びましょう。
40代という年齢層は、過去のつけが回ってきたかのように、さまざまな肌の老化現象が出てきます。
元来持っている肌の保湿成分も減少していくので、より乾燥を感じやすくなります。
40代になったら、とにかく肌が持っている保湿成分を極力落とさないようなケアを心がけてください。
大切なのは洗顔とクレンジング選びです。肌に負担なく使えるものに替えて、極力肌にダメージを与えずに潤いをキープさせましょう。
たとえばオイルクレンジングではなく、ミルククレンジングやクリームクレンジングなどを使うと、肌への負担を減らせますよ。
肌の水分量を上げるために、とにかく大切なのが毎日のスキンケア。特に洗顔後はすぐに水分が蒸発しはじめてしまうため、なるべく早くスキンケアに取りかかりましょう。
スキンケアアイテムの中でも肌の水分量を左右するのが化粧水です。化粧水を中心に、おすすめのスキンケアアイテムを年齢層ごとにピックアップしました。
まずは、20代におすすめのスキンケアアイテムからご紹介します。
「SOFINA beaute(ソフィーナ ボーテ) 高保湿UV乳液<美白>」は、保湿しながらUVケアもできる日中用乳液。肌のセラミドを守ってくれるので、肌の水分が蒸発していくのを防いでくれます。
また、潤いを与える成分が配合されているので、紫外線やエアコンによる乾燥など、日中の外的刺激によって肌が乾燥してしまうのを防ぎます。
乳液としてだけでなく、化粧下地としても使えるのがポイントです。
化粧水の後はこれ一本でメイクが始められるので、忙しい朝にぴったり。
時短スキンケアアイテムを探している方におすすめです。
「クレンジングリサーチ リキッドクレンジング オイルフリー」は、油分を含まないので肌への負担が少ないリキッドクレンジングです。
必要な皮脂は残しつつ、毛穴の汚れまですっきり洗浄。ナノヒアルロン酸やチャ葉エキスなどの保湿成分が、肌に必要な水分をしっかりと補い、角質ケア成分のフルーツ酸が、古い角質を落として肌トラブルを防ぎます。
マツエクをしていても使えるのがポイントですよ。
「M.A.C(マック) プレッププライム フィックス+」は、スキンケアにはもちろん、メイク前やメイクの上からも使えるミスト状の化粧水です。
ラインナップが豊富で、ラメ入りタイプや香りのバリエーションなどもあるので、気に入ったアイテムをチョイスしてみてください。
スキンケアのできない日中は、肌の水分が失われやすい時間帯。そんなときにフィックス+を吹きかければ、メイクの上からでも水分を補えます。
メイクの密着度を高める効果もあるのが嬉しいポイント。
外出用には便利なミニサイズがおすすめです。
「THE BODY SHOP(ザ ボディ ショップ) サンプチュアス クレンジングバター」は、バームタイプのクレンジングです。
クレンジングは洗浄力が強いものほど、メイクと一緒に肌の油分や水分を落としてしまいます。
しかし、サンプチュアス クレンジングバターは保湿成分がたっぷり配合されているため、メイクオフ後の肌がしっとりした仕上がりに。
しっかりメイクでも潤いを保ちながらきれいに落としてくれますよ。
肌の水分量を上げるにはスキンケアばかりでなく、クレンジングにも気を配ってみましょう。
デパコスの化粧水の中でも圧倒的な人気を誇る「IPSA(イプサ) ザ・タイムR アクア」。薬用化粧水なので、敏感肌の方でも安心です。
IPSA独自の保湿成分「アクアプレゼンターIII」により、乾燥した分だけ補水して水分量を調整。理想的な水分量を保てます。
仕上がりは、水をまとったような潤いのある肌に。キメを整えて、ふっくら肌になるので、すっぴんに自信が持てるようになるのではないでしょうか。
パッケージもおしゃれなので、毎日のスキンケアが楽しくなりますよ!
続いて、30代におすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。
「菊正宗 日本酒の化粧水 高保湿」は、1本の中に日本酒1升分(1.8L)の主要アミノ酸が濃縮された、とろみ感のある化粧水。
保湿効果のある成分として、アミノ酸をはじめセラミド・プラセンタエキス・アルブチンが配合されているので、まるで乳液を塗ったようなしっとりとした肌に。
500mlと大容量で、顔はもちろん全身に心置きなく使えます。
コットンにたっぷり吸い込ませてコットンパックをするのもおすすめです。
「Dr.Ci:Labo(ドクターシーラボ) 薬用アクアコラーゲンゲルスーパーモイスチャーEX」は、化粧水・乳液・美容液・クリーム・パック・化粧下地の6つの役割を果たすオールインワンゲルです。
美容成分はコラーゲンだけでも7種類。薬用成分も含めると、なんと120種類も配合されています。
肌の水分量を上げて、潤いだけでなくハリやツヤも与えてくれますよ。
「カウブランド 無添加 メイク落としミルク」は、肌に負担をかけずにメイクオフできる、ミルクタイプのクレンジング。アミノ酸系の洗浄成分で、肌への刺激が徹底的におさえられています。
アミノ酸は、肌にも含まれているタンパク質の元になる成分。だから肌に優しく、また、鉱物油や着色料・防腐剤なども無添加なので、添加物が気になる方でも安心です。
保湿成分として天然由来セラミドが配合されているので、クレンジング後はつっぱり感もなく、しっとりとした洗い上がりに。
顔や手が濡れていても使えるので、お風呂で使用できるのが嬉しいですね。
「ONE TOP(ワン トップ) バブルローション」は、シュワシュワの泡が肌で弾ける、ちょっと珍しいバブル化粧水。泡の効果で毛穴の隅々まで水分を届けてくれます。
配合されているのは、4つのジュエリー成分や5つのビタミンC誘導体、5種類のコラーゲン、3種類のヒアルロン酸など、うるつや肌に向けた成分がたっぷり。
輝くような透明感とハリのある肌へ導き、肌の水分量を長時間キープしてくれます。
「四季彩(しきさい) エッセンスローション」は、保湿力の高い日本の米由来成分をたっぷりと配合した濃厚化粧水。
肌の上でしっとりとのびる、とろみのあるテクスチャーです。角層まで浸透した化粧水が水分量を上げ、肌の内側から潤います。
肌荒れ防止剤を配合。敏感肌の方でも安心して使えます。
キメの細かいふっくらとした肌に仕上がるので、憧れのすっぴん美人になれますよ。
もちもちな上にツヤとハリもアップするので、彼とのお泊まり前に使ったら褒められ肌になること間違いなし!
ドラッグストアで購入できるルルルンのパック。
「Lululun(ルルルン) ルルルンピュア 青<モイスト>」は、安いのに大容量なので、高保湿パックを毎日のスキンケアに取り入れられます。
とろみのある美容液がたっぷり染み込んだシートが、ぴったりと肌に密着。水分を逃さず保湿してくれて、パック中は至福の時に。
高保湿タイプ以外にも透明感タイプやバランスタイプなど、用途に応じたラインナップがあるので、目的に合わせて選んでみてください。
最後に、40代におすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。
「SANA(サナ)なめらか本舗 乳液 NC」は、女性の肌本来の美しさを引き出してくれる乳液。
イソフラボンを含む豆乳発酵液が配合され、水分量を上げてくれるので、潤いや弾力のあるもっちりとした肌にしてくれます。
また、ダイズ種子エキスや植物性コラーゲンなど大豆由来の保湿成分も配合。ベタつかずすっと肌になじむので、使い心地も快適です。
「HELENA RUBINSTEIN(ヘレナ ルビンスタイン) P.C. スキンミュニティ クリーム」は、過酷な環境を生き抜く希少植物「オセアニッククリスタ」から抽出した、始原細胞配合のスキンクリームです。
年齢とともに衰える肌の防御力をサポート。キメを整えハリのある肌に導きます。
ビタミンEやヒアルロン酸なども配合されているため、年齢を重ねた肌に潤いを与えるエイジングケアに最適です。
ベタつかない軽い使い心地で、日中はもちろんナイトクリームとしても利用できます。
「ETVOS(エトヴォス) バイタライジングリンクルクリーム」は、特に乾燥が気になりやすい目元と口元専用のクリームです。
ヒト型セラミド配合で肌に水分を補給。乾燥やキメの乱れによるくすみや小じわを目立たなくします。効能評価試験済みで安心です。
水分量が低下しやすい目元や口元に潤いを与えてハリのある肌に。エイジングケアとしての効果が期待できます。
敏感肌の方でも安心して使える低刺激処方です。
「DECENCIA(ディセンシア) アヤナス ローション コンセントレート」は、肌が敏感になっているときでも安心して使える人気の化粧水。
ナノサイズのヒト型セラミドをカプセル化しているため浸透力抜群です。
高浸透グリセリンも配合されているので、必要な水分量をしっかりと補給して肌のみずみずしさを保ちます。
リラックス効果のあるラベンダーと、ゼラニウムの天然エキスによるオーガニックな香りで、合成香料は使用していません。
リフィルの販売もされており、環境やお財布に優しいのも魅力です。
「RMK(アールエムケー) ファーストセンス ハイドレーティングローション リファインド」は、高浸透&高保湿タイプの化粧水。
超微細化したモイスチャー成分が角質層まで届き、肌内部を潤いで満たしてくれます。
とろみのあるテクスチャーが気持ちよく、ハリのあるもち肌が叶うでしょう。
ほのかに香るローズとスパイスが、スキンケアタイムを心地良いものにしてくれます。
肌の状態を詳しく知るにはスキンチェッカーが役立ちます。スキンチェッカーの概要と基本的な活用方法をご紹介します。
■スキンチェッカーとは?
自分で手軽に肌の水分量をチェックできるツールが「スキンチェッカー」です。
肌の水分量が数値化されるので、スキンケアアイテムを変えたり、肌に良いサプリを新たに取り入れたりしたときに、なんとなくの感覚ではなくデータとして変化を実感できます。
■基本的な活用方法
スキンチェッカーは水分量だけでなく、油分量やメラニンなど、複数の項目を測定できるタイプが主流です。
肌の状態をいろいろな面から知ることで、正しい判断に基づいたスキンケアができます。
たとえば油分量が足りなければ、乳液を変えたりクリームをプラスしたりと、自分に合ったスキンケアアイテムの使い方ができますよ。
一口にスキンチェッカーといっても、さまざまなタイプの商品が出ているので、目的に合わせて選びましょう。
■肌の状態を詳しく知りたい場合
スキンチェッカーには、水分量を%表示するものと段階表示するものがあります。
詳しく水分量を知りたい場合は、%表示されるものを選びましょう。
また、水分量や油分量の他、肌のハリやキメを測定できるタイプもあります。
さまざまな角度から肌の状態を分析したい場合は、測定項目が多いものがおすすめです。
■肌のケアもしたい場合
スキンチェッカーは、美顔器の機能として搭載されている場合もあります。
水分量の測定から美肌ケアまでできるので、いろいろなアイテムをそろえる必要がありません。1台で済ませたい場合にはおすすめです。
最初に水分量を測定することで、肌の状態に合わせて美顔器の使用時間を調整することもできますよ。
■データを記録したい場合
スキンチェッカーで測定したデータは、本体に記録できるタイプもありますが、より長期でのデータ管理やグラフ表示させたい場合は、スマホアプリと連動したタイプを選びましょう。
スマホアプリに日々の測定結果を記録できます。グラフにすれば肌の状態の変化も分かりやすくなりますよ。
また、スマホのカメラを使って、肌のキメを測定できるタイプもあります。カメラ付きのスキンチェッカーよりもリーズナブルなのが魅力です。
肌の水分量やコンディションを手軽にチェックできる、おすすめのスキンチェッカーをご紹介します。
「peipai(ペイパイ) 充電式スキンチェッカー」は、水分量・油分量だけでなく肌のハリや肌年齢、さらに化粧品に含まれる蛍光剤まで測定できるスキンチェッカー。
水分量と油分量は%表示、肌のハリと肌年齢は数値で表示してくれます。
5秒で測定できるので、毎日使うのも苦になりません。
USB充電式で電池交換が不要なのも便利です。
「HUNTKEY(ハントキー) 水分・油分・UV チェッカー」は、肌状態を顔のアイコンで表示してくれて、一目で肌のコンディションが分かるようになっています。
詳しく知りたい水分量については%表示してくれるので、肌の潤い対策に最適です。
モードを切り替えれば、紫外線指数や気温も測定できてUVケアにも役立ちます。
「COSBEAUTY(コスビューティー) 美肌測定器2」は、スマホアプリと連動したスキンチェッカーです。
数値で肌のコンディションが表示されるだけでなく、測定結果を分析・保存し、日々の変化を実感できます。
高性能のマイクロスコープ搭載で、肌を100倍ズームで画面に表示。毛穴の詰まりやたるみを目で見て確認することも可能です。
測定結果をもとに、スキンケアや食生活のアドバイスもしてくれますよ。
スキンチェッカーで何が知りたいのかといえば、お肌の状態であって、いろいろな項目の細かい数値ではないはず。
ですが、こういった便利なツールは、得てして手段と目的を見失ってしまいがちです。
「Anyty(エニティ) モイスチャーチェッカー」が測定できるのは水分と油分のみ。
むしろシンプルだからこそわかりやすいし、シンプルにこだわったスキンチェッカーです。
センサー部分が直径11㎜と大きく、測定時間が7秒間なので精度の高い測定が期待できます。
測定項目が2つしかないので表示が見やすく、満充電で500回も連続使用が可能です。
これならいつでもどこでも気軽に肌チェックができますね。
「PU(ピーユー) ナノミストケア」は、簡単に水分量と油分量の測定ができる、スキンチェッカー機能が付いたハンディミストです。
ハンディミストはミストで保湿できる携帯用美顔器のこと。微細粒子ミストが、化粧をした状態でも肌内部まで水分を届けてくれます。
スキンチェッカー機能で水分量が足りないと分かったら、いつでもどこでも肌への水分補給ができるので、外出先や旅行先で重宝すること間違いなしです。
肌の水分量についてご紹介しました。肌の水分量は年齢とともに下がっていくので、乾燥を感じやすくなっていくのも仕方のないことです。しかし、乾燥を放っておくとシワの原因にもなるので、肌の潤い対策をおすすめします。肌の水分量を上げるために、肌の表面を守りながら内側からのケアも同時に行っていくと良いでしょう。今回ご紹介したおすすめのスキンケアアイテムやスキンチェッカーも、肌の保湿にぜひ活用してみてください。