BEAUTYJAN.03.2019

肌の水分量の平均は?理想的な潤いや水分量を上げる方法

肌の水分量の平均値ってどれくらいか知っていますか?自分の肌には潤いがないと感じている人は、水分量が少ない可能性があります。どうすれば肌の水分量は変化するのでしょうか?肌の水分量を上げる方法や理想的な潤いの作り方をご紹介します。
肌の水分量の平均値ってどれくらいか知っていますか?自分の肌には潤いがないと感じている人は、水分量が少ない可能性があります。どうすれば肌の水分量は変化するのでしょうか?肌の水分量を上げる方法や理想的な潤いの作り方をご紹介します。

肌の水分量の平均値と理想値

水を顔に当てている女性
肌は保湿、潤いが命だということは、ほとんどの人は聞いたことがあるのではないでしょうか?美肌を保つためには、保湿された肌状態を保つことが必要不可欠です。肌の水分量や油分量は、コスメカウンターなどで診断してくれますよね。

では、実際に肌の水分量はどれくらいが平均値でどれくらいが理想なのでしょうか?人間の肌はだいたい水分量が40%から50%くらいが理想だといわれています。

また、美肌の条件といわれているのは、水分と油分のバランスが整っているということです。基本的には水分と油分のバランスは8:2がいいといわれています。

水分と油分がちょうどいいバランスで肌に存在し、肌の水分量が40%から50%くらいになると、健康的な肌状態だといえます。

しかし、実際の肌の水分量の平均値は、30%から40%だそうです。少しだけ理想の水分量よりも少ない人が多いということです。これよりもさらに低くなると、乾燥を感じやすい人が多いです。

また水分量が少ないと、油分の量が増えてしまうインナードライ肌の人も多いです。水分の量が少ないと、反対に油分が増えてしまうという現象も起こってしまいます。

肌の水分量が減ってしまう原因

化粧水を手に出している人
肌の水分量が減ってしまう原因についてご紹介します。

■加齢
年齢を重ねていくと、肌の水分量が減ってしまう傾向があります。これは誰にでも起こりうることで、昔は肌の乾燥を感じたことがなかったという人でも、年齢を重ねるにつれて乾燥を感じやすくなることもあります。

年齢を重ねていくと、ヒアルロン酸やセラミドなどの肌の保湿機能を担っている成分が減少していきます。その結果、肌に保つことのできる水分量が減少し乾燥を感じやすくなります。

■間違ったスキンケア
肌の水分量には、スキンケアが大きくかかわっています。顔をゴシゴシこする洗顔をしたり、洗浄力の強いクレンジングを使い続けたりすることで、肌に必要な皮脂や潤い成分まで洗い流してしまいます。

肌に刺激になる行為を長期間続けていくことで、肌のバリア機能が低下し保つことができる水分が減少してしまいます。

■紫外線
紫外線と肌の乾燥は、非常に深い関わりがあります。肌に直接紫外線が当たると、健康的な肌細胞に少しずつダメージが与えられます。そうすることで肌のバリア機能がボロボロになってしまうため、肌に水分を保つことができなくなります。

肌の水分量を増やすための方法

手にクリームを塗っている人
肌の水分量を上げるためにはどんな対策を取ったらいいのでしょうか?肌の水分量を上げる方法について詳しくご紹介します。

■洗顔やクレンジングを見直す
肌の水分量を上げるためには、肌にもともとある皮脂や天然保湿因子などを洗い流さないようにする必要があります。毎日使う洗顔やクレンジングを見直すことで、水分量が改善されることもあります。

洗顔やクレンジングは洗浄力が高すぎないものを使うようにしましょう。肌に潤いを残しながら洗えるようなアイテムがおすすめです。特にオイルクレンジングは肌への負担が大きいといわれています。

必要以上に洗浄力が高いアイテムの使用は控えて、肌をこすったり刺激になるような洗顔は行わないようにしましょう。

■食生活を見直す
肌の水分量はスキンケアの影響が強いと思われがちですが、外側のケアよりも内側のケアの方が大切です。食生活を見直して、肌の水分量が高まる食生活を心がけるようにしましょう。

特にセラミドを多く含む食材は、肌にも効果的です。大豆やこんにゃく、牛乳やひじき、わかめなどがおすすめです。

他にもビタミンやミネラルをしっかりと摂取することも忘れずに、バランスの取れた食生活を心がけましょう。

■保湿ケアをしっかり行う
肌の保湿をしっかりと行うことは、とても重要です。普段からスキンケアでしっかり保湿するように心がけていきましょう。化粧水を多く入れれば入れるほど、肌の水分量が上がるというわけではありません。

角質に留まる水分には限度があり、その限度量以上の水分は乗せても入り込むことはありません。それどころか、余分な水分は角質をふやかしてしまい、もろくさせる原因にもなるので、スキンケアの乗せすぎには注意しましょう。

肌の水分量を上げるために気をつけること

スキンケアをしている人
肌の水分量を上げるということは、毎日の心がけも重要になります。肌の水分量を上げるためにできる心がけを、年齢別にご紹介します。

■20代
20代の頃は、お肌の曲がり角を感じる人も多いです。今まで全く乾燥知らずだったのに、突然肌の乾燥が気になり始めたり、乾燥が原因でインナードライ肌になってしまうこともあります。

20代の頃に気をつけることは、紫外線対策です。紫外線は肌のバリア機能を壊し、シミやシワを作る原因にもなります。若い頃からケアをしておくことで、将来的な負担も減らせます。20代のうちから紫外線対策をしっかり行っていきましょう。

■30代
30代はだんだんエイジングケアに興味が出てくる年齢でもあります。ハリやたるみも、今まで感じていなかった肌トラブルに悩まされてきますよね。30代で心がけておきたいことは、美白やエイジングケアにばかりとらわれずに、セラミドなどのシンプルな保湿成分も肌に取り入れることです。

高い化粧品を使わなくてはいけないというわけではないので、しっかり肌を保湿する機能が含まれている化粧品を使うようにしましょう。

■40代
40代になると、過去のつけが回ってきたかのように、様々な肌の老化現象が出てきます。元々持っている肌の保湿成分も減少しているので、乾燥を感じやすくなります。40代になったら、とにかく肌が持っている保湿成分を極力落とさないようなケアを心がけましょう。

大切なのは洗顔とクレンジング選びです。肌に負担なく使えるものに変えた方が肌に優しく使うことができます。オイルクレンジングではなくミルククレンジングやクリームクレンジングなど、なるべく肌に負担が少ないものを使うようにしましょう。
肌の水分量についてご紹介しました。肌の水分量は年齢とともに減少していくものです。年齢を重ねていくうちに乾燥を感じやすくなってしまうのは仕方ありません。肌の水分量を上げるために、肌を守りながら内側からのケアを同時に行っていくことをおすすめします。
SHARE:

RELATED ARTICLES

FASHION / PRAPR.12.2019

佐野ひなこが着る♡
初夏を先取る「プロポ」の
フェミニンコーデ6style