パープルのチークがかわいい！使い方や人気コスメを厳選してご紹介

パープルチークの特徴

　

パープルのチークは、透明感のある雰囲気にできるチークカラーです。パープルのチークはそのまま発色するものではなく、透け感のある仕上がりになるものが多いです。そのため、見た目のように派手な印象にはなりにくく、とても使いやすいカラーです。

もともと透明感を出すカラーなので、頬に乗せると顔全体を明るくすることができます。パープルはピンクの色味も入っているので、頬に血色感を与えながら肌のトーンアップも同時に叶います。

パープルのチークは単色使いするとあまり発色しない場合もあります。そんな時は他のチークと組み合わせて、チークのベースとしても使うことができます。

ベースに透明感を仕込むことにより、普段使っているチークの印象も変わります。パープルはピンクほどかわいすぎないカラーなので、クールな印象に仕上げたい時にもおすすめのカラーです。

パープルチークが似合う人とは

　

パープルチークが似合う人について、パーソナルカラー別にご紹介します。

■淡いパープルはブルベ夏におすすめ
パープルがもっとも似合うといわれているのが、ブルベさんです。その中でも淡いパープルが似合うのがブルベ夏です。頬に乗せるとほんのりと発色するようなパープルで、色味がほとんどつかなくても肌の透明感をアップさせることができます。

反対に淡いパープルは他のパーソナルカラーがつけると、あまり発色しません。淡いラベンダーカラーは、ブルベ夏がもっとも似合います。

■鮮やかなパープルはブルベ冬向け
パープルの中でもしっかり発色するような鮮やかなカラーは、ブルベ冬タイプ向けです。紫がしっかり発色するような色味で、青みを感じるような紫が得意です。

かなり印象の強い色味なので、ブルベ冬さん以外にはなかなか使いこなすことができないカラーです。

■イエベにはヴァイオレットがおすすめ
イエベさんの場合、自分に似合うパープルはないのではないかと考えがちですが、イエベさんでも使えるパープルもありますよ。もっとも無難に使えるのが、ヴァイオレットです。

青みを感じない赤紫のようなカラーで、イエベさんでも十分使いやすい色味です。イエベ春さんには、淡いヴァイオレットカラーがおすすめです。赤みを強く感じるようなパープルが得意で、淡くふんわりと発色するものを選びましょう。イエベ秋さんには、深みのあるヴァイオレットカラーがおすすめです。

パープルチークの使い方

　

パープルチークの使い方についてご紹介します。

■チークベースとして
淡いカラーのパープルは、チークのベースとして使いましょう。チークのベースに使うことで、透明感をアップさせることができます。他のチークと組み合わせるだけで、いつものチークとは違った雰囲気のチークに仕上げることができますよ。

■頬の中心に乗せてかわいらしく
パープルのチークを頬の中心に乗せると、かわいらしい印象に仕上がります。頬の中心部分がもっとも濃くなるように、外側に向かってグラデーションを作っていきましょう。ブラシを使った場合は、円を描くように広げていくと、簡単にグラデーションが作れます。

■頬の高い位置に沿って乗せる
パープルのチークは、頬の高い位置に乗せる方法もおすすめです。頬の高い位置に乗せると、頬の位置を高く見せてメイクによるリフトアップ効果が叶います。頬骨の高い位置から、こめかみに向かって乗せていきましょう。

たるみが気になる場合は、できるだけ高い部分に乗せた方がメイクによるリフトアップ効果をより実感できます。かっこいい雰囲気のチークに仕上げたい場合は、頬の高い位置に乗せるのがおすすめですよ。

おすすめのパープルチーク【1】shuuemura(シュウウエムラ) フレッシュクッションブラッシュ

shuuemuraのフレッシュクッションブラッシュは、軽い付け心地が特徴のクッションチークです。ジュワっとはじけるような発色で、頬をきれいに彩ります。パウダーチークには出せないようなシアーな質感が特徴的です。

おすすめのパープルチーク【2】ETUDEHOUSE(エチュードハウス) ラブリークッキーブラッシャー

ETUDEHOUSEのラブリークッキーブラッシャーは、パフでポンポンするタイプのチークです。キュートなカラーがふわっと肌に密着します。皮脂や汗を吸着するパウダーで、塗りたての美しい発色が長時間続きます。