冬になると取り入れたくなる雪の結晶を取り入れたネイルは、ウィンターネイルの定番デザインです。そこで今回は、雪の結晶ネイルのおすすめデザインや、セルフネイルでの雪の結晶の描き方をご紹介します。
【目次】
冬になると取り入れたくなる雪の結晶を取り入れた「雪の結晶ネイル」は、スノーフレークネイルとも呼ばれており、季節感たっぷりなネイルデザインです。
淡いカラーだけでなく、モノトーンやビビッドカラーとも相性が良いのが雪の結晶ネイルです。シンプルなワンカラーネイルにも、雪の結晶を取り入れるだけで冬らしくなりますし、可愛くなりすぎないモチーフですので、大人女子も取り入れやすいですよね。
雪の結晶ネイルは、クリスマスネイルやニットネイルなど、冬をイメージさせるようなモチーフとも合わせやすいので、アレンジ次第で自分らしい冬ネイルが楽しめるのが魅力です。
■セルフネイルのやり方
雪の結晶ネイルは、セルフネイルでも取り入れることができます。ネイルアート用の白色のアクリル絵の具やマニキュアやジェルなどで雪の結晶を描きましょう。ライナータイプの細い筆を使うと雪の結晶が描きやすいですよ。
雪の結晶の書き方は、
①漢字の「十」を書きます。
②①に重ねてアルファベットの「X」を書きます。
③「十」と「X」を合わせた8本のそれぞれの線の間に、アルファベットの「V」の逆のような形を描いていきます。逆V字を8箇所描きましょう。
④今度は、③の外側にアルファベットの「V」を書きましょう。V字を8箇所描き、完成です。
その他にも、雪の結晶は、ネイルシールでも販売されていますので、手書きアートが苦手な方はネイルシールで手軽に取り入れるのもおすすめですよ。
今回は、Instagram(インスタグラム)で見つけた雪の結晶ネイルのおすすめデザインをご紹介します。
レースのように繊細な雪の結晶が描かれたネイルは、エレガントな雰囲気。
シルバーのラメグラデーションが雪が舞っているようで、ロマンチックな雰囲気に仕上がっていますね。
ちゅるんとした光沢の透け感ネイルには、ホワイトの雪の結晶をプラスして明るい雰囲気に。
まるでイルミネーションのように輝くゴールドのグラデーションがくすみカラーのネイルにゴージャスな印象をプラスしてくれますね。
ホワイトやピンクの濃淡が美しいニュアンスネイルは、細いラインで描かれた雪の結晶がさりげなく季節感をアップ。
クリスマスツリーに見立てたストーンやパール、星のホログラムなどのパーツをちりばめた冬ネイルがキュートです。
上品な雰囲気になるフレンチネイルには、雪の結晶のホログラムをアクセントにして大人っぽくまとめています。
雪の結晶の周りに施されたストーンも赤やグリーンのクリスマスカラーを使用しているのが技ありテクニックですね。
立体感のあるお花のような雪の結晶は、周りと差がつく華やかなデザインです。
他の爪も雪が舞っているようにラメやクラッシュシェルなどでシンプルに仕上げて、スノーフラワーを主役にしたネイルにしています。
雪の結晶は、ホワイトやシルバーだけでなく、ゴールドにすることでゴージャスなアクセントに。
透明感のある白やピンクのライトカラーのネイルに、ゴールドや大きいパールが際立っていますね。
ワイヤーのハートから滲んだようなレッドもキュートなポイントです。
雪の結晶やツリーがキラキラと輝くクリスマスネイルには、ブラウンを取り入れると落ち着いた印象になりますね。
ブラウンの斜めフレンチには、シルバーで縁取りをしてドレスアップすれば、地味になりすぎず、華やかなパーツとも馴染みますね。
冬ネイルの定番のニットネイルも、雪の結晶と相性の良いシーズンライクなデザインです。
ゴールドの雪の結晶に合わせてハートのゴールドパーツをセレクトしているのが統一感をアップさせるコツですね。
冬の夜空を連想させるようなブルーを取り入れた雪の結晶ネイルは、甘さ控えめで爽やかな印象になるデザインです。
クリスマスリースに見立てたホロとパールがキュートなクリスマスネイルは、肌馴染みの良いピンクベージュが品がよく、あたたかみのある雰囲気にしてくれます。
ピンク色や黄色、青色の濃淡がきれいなカラフルネイルは、雪の結晶の後ろに仕込まれた丸いホロが雪のようで素敵です。
イエローの爪には、クラッシュホロや縁取りで輝きをプラスして、ライトカラーがポップで可愛い冬ネイルに仕上がっています。
雪の結晶ネイルは、取り入れるだけで冬らしくなるモチーフで、季節感やトレンド感を上げてくれるのが魅力です。雪の結晶のモチーフは、シンプルネイルにもガーリーなネイルにも合わせやすいので、ぜひ冬ネイルに取り入れて楽しんでみてくださいね。