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2020.04.30

ニキビを予防する方法はある?ニキビの仕組みや原因、アイテムも紹介

ニキビを予防する方法はある?ニキビの仕組みや原因、アイテムも紹介 ニキビを予防する方法はある?ニキビの仕組みや原因、アイテムも紹介

女性にとって大敵となるニキビ。ひとつできただけでもショックですよね。そのニキビを予防する方法があれば知りたいと思っている方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、ニキビの原因や予防についてご紹介します。

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ニキビとは?

 

ニキビとは、おでこや頬、口の周り、下あごなどにできやすい発疹のことです。
顔だけでなく、胸や背中の中心部などにできることもあります。

主に思春期から青年期にかけてよくみられます。
この発疹は、毛穴に皮脂がたまり、出口が炎症を起こして小さく隆起したものです。

すぐに治ってしまう軽いものもあれば、ニキビ痕として跡を残してしまう重症のものまであるんですよ。

思春期にできるものが「ニキビ」、大人になってからできるものが「吹き出物」と言い方が変わるようですが、どちらも同じものであることから「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」で分けられていることもあります。

ニキビは、尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)という皮膚の病気の通称のようです。

ニキビができる原因は?

 

どこかひとつでもできるだけでショックが大きいニキビ。
大人になってもできるなんて嫌ですよね。

そもそもなぜニキビはできるのでしょうか。
その原因はご存知ですか?

ニキビができてしまう原因が分かれば、ニキビを予防するためにどんなことに気を付ければいいのかが見えてくるはずです。

栄養バランスが乱れている

ニキビをはじめとする肌のトラブルは、栄養バランスが乱れた証拠とも言えます。

特にニキビは深く食生活が関係していると言われているんですよ。
脂っこい食事やインスタント食品、甘いスナック菓子、ファーストフードなどを食べ過ぎていると、ニキビができやすくなります。

なぜなら、脂肪分や糖分は皮脂の栄養になりやすく、過剰に摂取すると皮脂の分泌が増加してしまい、毛穴に詰まりやすくなってしまうからです。

また、脂肪分や糖分が体内に入ると、肌を健やかに保つビタミンB群が代謝のために大量に消費されてしまうと言われています。
皮脂分泌のコントロール機能が乱れ、ニキビ肌になりやすくなるそうですよ。

だからといってカロリーを抑え過ぎる無理なダイエットも、肌に栄養が行き渡らずに荒れてしまいます。

皮脂による毛穴の閉塞

ニキビの一番の原因は、皮脂の過剰分泌による毛穴の閉塞です。

通常、皮脂は毛穴から汗とともに排出されますが、ターンオーバーがうまくいかないと、毛穴の角質が厚くなってしまいます。
そうすると、毛穴の出口が塞がれ、皮脂が詰まってしまいます。

詰まったままになってしまうと、皮脂を栄養源にしている「アクネ菌」が過剰に繁殖し、炎症を起こして発疹ができてしまうという訳なんです。

肌が乾燥している

肌が乾燥していることと、ニキビはあまり関係ないように見えますが、大人ニキビに悩まされているのであれば、乾燥が原因かもしれませんよ!

10代の思春期ニキビの大きな原因は、過剰に分泌された皮脂によるものですが、20歳以降の大人ニキビは、乾燥した肌にできやすくなると言われているんです。

「乾燥するのに肌がベタつく」という経験があるなら、大人のニキビ肌によくある症状の一つです。
オイリー肌だと思っていても、実は肌の奥は乾燥していて、その乾燥から肌を守るために皮脂でうるおいを与えようとしていることが考えられます。
このようなタイプをインナードライ肌と言います。

また、乾燥した肌はターンオーバーの乱れから角質が硬く厚くなりがちです。
その結果、毛穴を狭めてますます皮脂が詰まりやすい状態に!
ニキビだからといって皮脂を取り除いてしまうと、さらに乾燥しやすくなるので要注意です。

間違った洗顔

毎日行う洗顔が、実はニキビ肌の原因になっていることもあります。

例えば、ニキビを予防したいからといって1日に何度も洗顔をしていませんか?
このような場合、肌に必要なうるおい成分まで落としてしまうため、乾燥しやすくなります。

また、洗顔のし過ぎは角質が厚くなったり、肌が余計に皮脂を出そうとしてしまうこともあるんです。

とは言っても、逆にクレンジングや洗顔が不十分な場合も、メイクや汚れが毛穴に残り、ニキビをつくる原因になります。
何でも適度にバランスよく行うことが大切になりそうですね。

睡眠不足

 

忙しくて遅くまで仕事をしていたり、夜更かしに慣れてしまったりすると、睡眠不足になりがち。

この睡眠不足もニキビの原因のひとつ。
夜更かしはもちろん、眠りが浅い、また就寝時間が日によって違うという場合もニキビのリスクが高まることをご存知でしたか?

皮膚は眠っている間にダメージを修復して、新しい皮膚をつくっているのですが、寝不足が続くとその修復がうまくいきません。
皮膚の生まれ変わりであるターンオーバーにも影響が出てきます。

不規則な睡眠、良質ではない睡眠は、肌細胞を活性させる成長ホルモンの分泌が低下してしまうので、健やかな肌を育むことが難しくなるんですよ。
美肌を育てるためにも、自分の睡眠を少し見直してみてください。

ストレス

仕事や家事、プライベートに忙しい毎日は、一見充実した毎日に思えますが、知らず知らずのうちにストレスが溜まっているかも?
実はこのストレスもニキビをつくる原因になると言われています。

ストレスが積み重なってくると、身体は疲れてしまい、炎症を鎮める体内成分を多量に消費してしまうんです。
そうすると肌の炎症を鎮める分が少なくなり、ニキビができてしまうそう。

また、ストレスを受けると体内に活性酸素が発生し、細胞を傷つけて、免疫力を低下させる原因になってしまいます。
活性酸素はコラーゲンなどの美肌成分を攻撃することもあるので、肌の再生がスムーズにいかず、ニキビが治りにくくなることも……。

頑張ろうと向上心を持つための適度なストレスは良いですが、嫌な気持ちになるようなストレスには気を付けたいものです。

花粉や大気汚染

毎日仕事に行く女性は、花粉や大気汚染などの刺激を受けやすく、トラブルを感じやすい状態と言えます。

もしも、春や秋などの季節の変わり目にニキビができやすいのであれば、まさに花粉の影響を受けているのかもしれません。
季節の変わり目は、気候の変化に身体が慣れていない時期でもあり、花粉が引き金となって肌トラブルが出やすくなるんです。

大気汚染に関しては、年間を通して気を付けたいですね。
細かい粒子の化学物質などが毛穴に入ると皮脂と結び付いて炎症を起こし、ニキビに繋がってしまうことがあります。
予防としては、体調管理をするだけでなく、外出時はマスクをしたり、花粉などをブロックするスプレーなどを用意するといいかもしれません。

紫外線による影響

紫外線による影響と言えば、メラニンによるシミやそばかすのイメージが強いですよね。
しかし紫外線は、肌の老化を招くと言われているほど、さまざまな影響をもたらします。

その中のひとつにニキビもあるんです。
ニキビができやすい肌はいつもより敏感な状態になります。

その中で紫外線を浴びてしまうと、いつもよりダメージを強く感じてしまうんです。
皮脂は紫外線を浴びることで毛穴が詰まりやすい状態に。

さらに、アクネ菌が分泌するボルフィリンに紫外線が当たると大量の活性酸素が発生し、ニキビをさらに炎症させることになると言われています。
ニキビは日焼けするとシミになりやすいですから、予防として徹底した紫外線対策が必須になりそうです。

ホルモンバランスの乱れ

思春期ニキビだけでなく、生理の前に必ずニキビができてしまう女性は、ホルモンバランスの乱れが原因かもしれません。

私たちは体内に男性ホルモンと女性ホルモンの両方があります。
男性ホルモンの中には皮脂の分泌を促す働きがあり、生理前に活発になります。

同時に毛穴の周りの皮膚を厚くする⻩体ホルモンも活発になることから、バランスが崩れ、毛穴が詰まりやすい状態になってニキビに繋がるんです。

さらに健やかな肌を保つ女性ホルモンのエストロゲンもうまく作用しないため、古い角質が毛穴に溜り、ニキビが発症しやすくなるのだとか。

ホルモンバランスの乱れは生活習慣の乱れも関係していますので、見直したいですね。

ニキビができる仕組みは?

 

最初は気づかなくても、肌の奥でじわじわとできはじめているのがニキビです。

そのニキビはやがて炎症を起こして、どんどん目立つようになってくるのですが、ニキビの仕組みについて知らないという方も多いのではないでしょうか。

ニキビのメカニズムを知ると、それぞれの段階での予防やお手入れ方法が分かってきますよ!

毛穴詰まりがはじまり

ニキビは、「過剰な皮脂」「毛穴の詰まり」「アクネ菌の繁殖」といった基礎条件が揃うと発症しやすくなると言われています。

毛穴の奥には皮脂を分泌する皮脂腺が備わっていて、肌が健康な場合は皮脂は毛穴を通って肌の表面へと排出され、肌のうるおいを守ってくれます。

ところが、さまざまな原因で毛穴が詰まると、本来外に出ていくはずの皮脂が中に閉じ込められ、どんどん溜まっていくことになるんです。
すると、皮脂を栄養とするアクネ菌や細菌などの温床になり、ニキビの初期段階である白ニキビができます。

角質が硬くなる

角質が硬くなってきたら、ニキビができはじめているサインかもしれません。

ニキビのできはじめは、肌の表面からほとんど気づきません。
毛穴の周りの角質が厚く硬くなってきて、毛穴に皮脂や古い角質が溜まり始めると、ポツポツとニキビの症状が出はじめてくるんです。

そのうち治ると思っているうちにニキビはどんどん進行してしまいますので、正しい予防ですみやかにお手入れをすることが大切ですよ。

ターンオーバーが遅れる

肌は一定のサイクルで生まれ変わりを繰り返しています。
そのことをターンオーバーと言い、肌奥の基底細胞でつくられた新しい皮膚が次々と表面へと押し上げられて、一番表面の古くなった角層と入れ替わるようにできているんです。

このサイクルは大体20代で28日前後だといわれているのですが、きちんと保たれなくなるとニキビができやすい状態になります。

ターンオーバーは年齢を重ねるほど長くなるため、大人ニキビはできると治りにくく、跡が残りやすくなるので、普段からできる予防を徹底して取り入れていきたいですね。

アクネ菌の繁殖が増える

毛穴が詰まったり、ターンオーバーが遅れたりすると、アクネ菌の繁殖が増えます。
アクネ菌は別名「ニキビ菌」と呼ばれるほどですから、当然ニキビに関係してきます。

アクネ菌はもともと肌に存在し、私たちに必要な善玉菌のひとつです。
ところが、皮脂と同じく、毛穴が詰まることで繁殖してニキビを作ってしまいます。

皮脂もアクネ菌も増えすぎは良くないということですね。

ニキビにも種類があるって知ってた?

 

ニキビには種類があることをご存知でしたか?

毛穴に皮脂が詰まっただけの初期のニキビから、炎症を起こして赤く腫れあがった重症のニキビまで、大きく3種類に分けることができるんです。

そのニキビは、「白ニキビ」「黒ニキビ」「赤ニキビ」です。
それぞれの特徴を見ていきましょう。

白ニキビ

白ニキビとは、ニキビの最初の段階のことを指します。

毛穴に皮脂が詰まり、古くなった状態のことです。
ニキビの患部が薄い皮膜で覆われていて、表面はまだ閉じている状態。

発疹が白~乳白色に見えることが特徴です。

黒ニキビ

白ニキビが少し進行した状態になると、黒ニキビに変化します。

特徴としては、皮脂が盛り上がって穴が開き、ニキビ患部の被膜が開くことです。
そこが空気にさらされることで、酸化して黒っぽく見えるようになります。

赤ニキビ

黒ニキビがさらに進行すると赤ニキビになります。

赤ニキビになったときにはすでにニキビ自体が悪化していると言えます。
毛穴に詰まった皮脂に雑菌や細菌が繁殖し、炎症を起こしていることが原因で、ニキビ患部の周りが赤く腫れあがってしまうんです。

ニキビを予防する方法

 

では実際に、ニキビを予防するためには、どんなことを取り入れていけばいいのでしょうか。

これからご紹介する方法は、ニキビの初期段階の改善にも効果的です。

ニキビに悩まされない、キレイな肌を守っていけるように、ぜひできることは意識してみてくださいね。

食生活を見直す

毎日の食生活は、肌にそのまま出てしまいますから、ニキビ予防をするためには食生活の見直しが欠かせません。

健やかな肌を育むビタミンの摂取は特に必要だと言われています。
中でも積極的に摂りたいのは、代謝に働くビタミンB群!

普段の食事の中で摂れればいいですが、難しい場合はサプリメントなどで補うこともおすすめです。

ただ、ビタミンB群に栄養バランスが偏るのはNG。
あくまでも栄養バランスがとれた食事を基本に、プラスαでビタミンB群を積極的に取り入れていきましょう。

洗顔方法を見直す

ニキビを予防するには、必要な皮脂は残しつつ、毛穴が詰まらないよう余分な皮脂や汚れをしっかり落とすことが大切です。
正しい洗顔はニキビ予防の第一歩とも言えるでしょう。

まずは洗顔料をしっかり泡立ててから使用することを忘れずに!
メレンゲのようなきめ細かい泡は肌を傷つけることなく、毛穴に中までしっかり浸透して汚れを浮き上がらせてくれます。

皮脂が多いTゾーンから順番に洗ったら、たっぷりのぬるま湯でしっかりと洗い流しましょう。
泡や汚れが残ったままだと、ニキビの悪化につながる可能性もあります。

スキンケアを行う

女性にとって欠かせないスキンケアは、保湿重視で行いましょう。

たっぷりと水分を与えて保湿することで、肌のターンオーバーや刺激から守るバリア機能が改善します。

化粧品の油分は、皮脂と同じようにニキビの引き金になることもありますので、ニキビが気になる時は油分を控えめにしつつ、しっかり水分を与えてください。肌のうるおいを守るセラミドなどが配合された保湿化粧品がおすすめです。

また、出かけるときには紫外線対策や花粉・大気汚染対策などを忘れずに。
ニキビを刺激しない肌にやさしいものを選びましょう。

毎日湯船に浸かる

 

美肌を育むためにも大事にしたいのが、毎日の入浴です。

帰宅したら早めにメイクを落として、39℃前後のお湯でゆったりと入浴しましょう。

入浴で気持ちをほぐせば、疲れもイライラも少しは解消されるはず!

ニキビは体の冷えによってできてしまうこともあると言われているので、芯から体を温めましょう。

リラックスと睡眠はセット

毎日湯船に浸かることでリラックスできるだけでなく、寝つきもよくなります。

健康な肌作りは、良質な睡眠をとること!
ニキビ予防で肌の再生をスムーズにするためにも、リラックスした状態で寝れる環境を作りましょう。

そして同じ時間帯に6時間以上は確保したいものです。

ストレスは適度に発散する

ストレスもニキビはもちろん、お肌に良くないですから、適度に発散することが予防になります。

好きなことに没頭したり、週に1度だけ自分の好きなものを食べたり……自分がストレスを発散できる方法を何か見つけておくことがおすすめです。

清潔さを保つ

ニキビを予防するためには、普段から肌に触れるものは清潔にしておきましょう。

衣類はもちろん、寝具やタオルなどが挙げられます。

毎日使うものですから、こまめに洗濯したり、肌に優しい寝具やタオルの予備を用意しておくといいですよ。

二キビができてしまったら?

 

もしもニキビができてしまったらどうすればいいのでしょうか。

その時は、基本的な予防策を徹底していくことが大切です。
それでも治らなかったり、悪化しているような気がするのであれば、下記の対応をしてみてください。

医療機関で見てもらう

まずは専門の医療機関で見てもらうことです。

ニキビに対する知識をしっかり持っているので、ニキビの状態をきちんと見てくれます。
そしてそのニキビ状態に合わせて塗り薬をくれることも!

自己判断では危険な部分があるニキビですから、きちんと見てもらった方が気持ち的にも安心できるでしょう。

症状にあった医薬品を使う

今ではニキビ専用の塗り薬などをドラッグストアなどで購入することができます。

それも1種類だけでなく、炎症を鎮めるものや痛みを改善するものなどがあるので、自分のニキビ状態に合わせて選ぶことがおすすめです。

どれがいいか分からない場合は、総合的なニキビケアアイテムにしたり、その場にいる店員さんなどに相談するといいかもしれません。

ニキビの間違ったケアをしてしまうとどうなる?

 

ニキビケアを間違えてしまうと、ニキビ痕というものができてしまうかもしれません。

炎症を起こしたニキビは膿が外に出る、もしくは中で吸収されることでやっと治まっていくようになります。

しかし、ひどくなった後に鎮まっても、陥没したような跡やシミなどの色素沈着となって残る場合も少なくありません。

特に赤くぶよぶよした膿がたまって痛みを感じるといった炎症症状が進んだニキビは痕が残りやすいと言われています。
ニキビ痕をできるだけ残さないためにも早めのお手入れと適切なケアが重要です。

ニキビを悪化させないためのポイント

 

ニキビを悪化させたり、ニキビケアを間違えてしまうとニキビ痕が残ってしまうことがあります。
ニキビを防ぎ、悪化させないために、先ほどご紹介した予防を徹底することです。

それに加えて、ニキビを悪化させないためのポイントがあるので覚えておきましょう。

ニキビをつぶさない

もしもニキビができてしまったときは、くれぐれもつぶさないように気を付けてください。

目立つニキビが嫌だという気持ちも分かるのですが、そこで無理につぶしてしまうと肌に余計なダメージを与えてしまいますし、治りが悪くなってしまいます。

さらに赤くなってしまうこともありますので、早く、そしてキレイに治すためにはつぶさないことがポイントです。

化粧品の使用を控える

ニキビを悪化させないためには、化粧品の使用を控えることもポイントになります。

ニキビはメイクで隠したくなりますが、そのメイクはニキビ肌にとって負担になることも。
また、メイクがニキビ部分に残ってしまうと、刺激となってさらに悪化してしまう可能性があります。

できるだけメイクは控え、肌を休ませることがおすすめです。
どうしてもメイクをしなければならない場合は、石鹸でオフできるような肌に優しいものをセレクトしてみてください。
そして厚塗りにならないように気を付けましょう。

ニキビに髪が触れないようにする

普段の生活ではなるべく刺激を与えないのが鉄則。

ニキビが悪化しないように髪にも注意しましょう。
顔にできやすいニキビは、髪の近くになりますよね。

髪が少し触れるだけでも刺激になりますので、ニキビに触れないようにまとめ髪をするなどして対策を取ることがおすすめです。

ニキビ予防におすすめのアイテム

 

ニキビを予防したり初期段階のニキビを素早く改善するためには、日々のお手入れが必要不可欠!

そこで最後に、ニキビケアやニキビ対策におすすめのコスメをいくつかご紹介します。

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ニキビの原因や予防についてご紹介させていただきました。ニキビの原因や仕組みが分かれば、何をすべきか見えてくるはずです。女性の美肌を邪魔するニキビを寄せ付けない、健やかな肌を育てていきましょう。

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