黒いストッキングは、オフィスでもオフシーンのコーディネートにも活躍するので持っていると便利!タイツとはまた違った魅力がある黒ストッキングで、春夏秋冬のおしゃれコーデを楽しみましょう!
【目次】
黒いストッキングは、合わせるアイテムの素材やカラーを選ばない万能アイテム。素足よりもきちんと感があるので、普段のコーデにプラスするだけで女性らしい見た目に。
オフィスシーンの足元に黒ストッキング×パンプスは定番。しかし、実はデニムの裾から覗かせたり、スニーカーとも違和感なく馴染むのでオフコーデにも使える便利さも魅力。
さらに、結婚式やパーティーなどフォーマルな場にも役立つので、持っておくと非常に便利です。
黒ストッキングは黒タイツとはどう違うの?という疑問をお持ちの方も。違いは生地の厚さにあります。
黒ストッキングの生地は、30デニール未満で見た目にも透け感があるのが特徴。それに対して黒タイツは、30デニール以上と厚めで、見た目は透け感がなく真っ黒。
タイツは保温性が高く透け感がないので、秋冬のコーデによく合います。しかし、黒ストッキングは生地が薄いのでオールシーズン取り入れることが可能。
しかし、着こなし方によっては悪目立ちする危険も。
タイトなニットワンピースやマイクロミニスカートとのコーデは、セクシーすぎてこなれ感が薄れてしまうので気をつけましょう。
ダメージデニムにジャケットを羽織るハンサムなコーデ。ヒールを履いて女性らしくするまでは定番ですが、黒ストッキングもプラスすればさらに艶やかな見た目に。
ドットの黒ストッキングは、足の甲だけでも存在感抜群。インナーをTシャツにすれば、春夏にも応用できる着こなしです。
赤いチェックのシャツワンピースを主役にしたレイヤードコーデ。インナーにタートルニット、アウターにカーディガンを羽織れば防寒はバッチリですが着膨れが心配。
ひざ丈から伸びた足をスッキリ見せするには、真っ黒のタイツよりも透け感があるストッキングが正解です。
フォーマルシーンの定番である黒いワンピース。きちんと感をアップさせるには、肌色よりも黒いストッキングの方がベター。
黒パンプスのワントーンではありきたりのスタイルに。そんな時は思いきって真っ赤なヒールで攻めるのがおすすめです。
ミニスカートにロングブーツを履く秋冬コーデ。大人女子にとって太ももの肌見せはハードルが高いので、黒いストッキングで露出度を控えます。
黒ストッキング×黒ブーツなら、アイテムのカラーを選ばないのがメリット。グレー×赤のインパクト強めの配色もキリっと引き締めてくれます。
スウェットトレーナーにデニムジャケットを羽織るラフコーデ。ショートパンツにスニーカーだけでは、大人女子としてパーフェクトとは言えません。
ほど良く素肌感のある黒いストッキングなら、カジュアル感を緩和しつつスタイルアップ効果も。可愛げのあるカジュアルコーデなので、アクティブなデートにもぴったりです。
シンプルなニットとショートパンツの秋冬コーデ。10代女子なら靴下×スニーカーの元気ハツラツコーデも違和感なしですが、大人女子にはひとひねり必要。
黒いストッキングを、黒い靴下とスニーカーとグラデーション配色にすれば、コーデが一気に大人っぽくシフトします。
黒いストッキングが得意なオフィスコーデ。しかし、色を合わせてアイテムも黒にすると、喪服のような雰囲気になってしまうことも。
ライトグレーやくすみがかった水色など、流行りのニュアンスカラーコーデにオンして新鮮な見た目に。引き締め効果を発揮しつつ、きちんと感をかもし出してくれます。
カーキやブラウンでまとめたアースカラー系の冬コーデは、地味見えが心配。しかし、明るいカラーのバッグを一点投入するなど、小物でひと工夫すれば即解決。
カーキのパンツと黒いフラットシューズの間に、黒い柄ストッキングを挟むのも裏技。意表を突いた取り入れ方が功を奏して、垢抜けコーデが完成します。
夏に黒いストッキングを取り入れる時は、20デニールくらいの薄めにして涼しげに。素肌感が強いストッキングは、フェミニンなコーデによく合います。
ハイウエストのフレアスカートで腰を高く見せつつ、ヌーディーなベージュのパンプスで足を長く見せれば完璧です。
黒いストッキングは女性ならではのアイテムなので、使わなければ損!うまく取り入れることで、上級者っぽいコーデを楽しんでください。