特別な日や普段とは違うメイクを楽しみたい日に大活躍するラメライナー。キラキラのうるみEyeはデートにもぴったり。そこで今回は、ラメライナーのおすすめをピックアップ。選び方や使い方、ラメライナーを使った涙袋メイクもご紹介します。
キラキラのラメライナーを使ったアイメイクは、デートやイベントなどの特別な日のメイクや普段とは違ったメイクを楽しみたい日にぴったり。
そこで今回は、ラメライナーのおすすめをプチプラやデパコス、韓国コスメからピックアップしてご紹介。ラメライナーの選び方や使い方、トレンドの涙袋メイクもご紹介します。まずは、ラメライナーの魅力を3つのポイントで見ていきましょう。
ラメが散りばめられたアイライナーは、濡れたような湿度高めの質感が魅力。その“うるうる”な目元は女っぽさも抜群で、デートメイクにもぴったり。特に夜のデートではラメライナーの濡れ感のあるきらめきが映えて、華やかさと色っぽさを演出できます。
目元をキラキラと輝かせるラメライナーは、イベントやお出かけなどの特別な日のアイメイクにもぴったり。夏なら大きめのグリッターが散りばめられたラメライナーで、太陽に負けないアイメイクに。ホリデーシーズンの冬も華やかなラメライナーのきらめきが、目元をロマンチックに輝かせてくれます。
毎日のアイメイクにマンネリを感じたら、いつも使っているアイシャドウにラメライナーをちょい足し。目頭や目尻にさりげなく入れたり涙袋にちょこっとのせるだけで、普段とは違ったアイメイクが楽しめます。
ラメライナーは、本来のアイライナーとしてはもちろんアイシャドウや涙袋メイクなど色々な使い方ができるのも魅力。ここからは、ラメライナーのおすすめの使い方をご紹介。気になる使い方があれば、ぜひ取り入れてみてください。
定番のブラウン系アイシャドウにラメライナーをライン状に入れたアイメイクは、大人女子がデイリーにラメライナーを取り入れるのにぴったり。上下まぶたの目の際に細く入れることで、ラメライナーのキラキラ感がさりげなく楽しめます。ラメライナーに落ち着いたベージュ系カラーやラメの細かいものを選ぶのがポイント。
ラメライナーは、筆を寝かせて太く入れたり指先で広げることでアイシャドウとして使うことも可能。ポンポンとまぶたに点置きして、後は二重幅に広げればOK。上まぶたの中央だけに入れれば、立体感のある目元になります。
特別な日や夜のお出かけなど目元を思い切りキラキラにしたい時は、アイホールに広げたアイシャドウの上にラメライナーを大胆に重ねて。濡れ感のニュアンスが足されて、華やかで女っぽい目元になります。ゴールド系のカラーは特別な日のアイメイクに◎。
ラメライナーを大人女子が取り入れるのにおすすめなのが、目頭や目尻、黒目の下など部分的にONする使い方。存在感があるラメライナーは部分使いでも十分印象的。黒目の下に入れれば、目元が明るくなって目力がぐっとアップします。
ラメライナーでうるんだような目元を作るのに欠かせないのが涙袋メイク。ラメライナーの濡れ感でうるうるな目元になって、光のハイライト効果で涙袋がぷっくり見えます。ピンク系のラメライナーを涙袋に使えば、しっとりとした女っぽい印象に。
ラメライナーを涙袋に使うメリットは、涙袋をぷっくりと大人可愛く見せてくれるだけではありません。目元を明るく見せてくれて、目まわりのくすみを飛ばしたり透明感を出す効果も。涙袋の黒目の下にちょこっとのせるだけでも効果絶大なので、ぜひ挑戦してみてください。
ラメライナーは色もテクスチャーも色んな種類があって、どれを選べばいいのかわからないという方も多いかもしれません。そこでここからは、ラメライナーのおすすめの選び方を、色とテクスチャーそれぞれでご紹介します。
ラメライナーの色は、一緒に使うアイシャドウやアイライナー、マスカラの色に合わせて選ぶと自然な感じに。単品でも重ねても使えるものを選んでおけば、出番が増えてコスパ的にも◎。
例えば、ブラウンやベージュ系アイシャドウに重ねる場合は、ラメライナーはゴールドやブロンズカラーなど色の系統を合わせることがポイントです。
ラメライナーを選ぶ時は、色だけでなくテクスチャーも必ずチェックしましょう。ラメライナーをアイシャドウとしても使う場合は、ペンシルタイプではなくリキッドタイプやジェルタイプを。目元の乾燥が気になる方は、みずみずしいリキッドタイプがおすすめです。
市販のラメライナーは、お手頃で試しやすいプチプラから大人のアイメイクにぴったりな色味が見つかるデパコスまで試してみたいものがたくさん。そこでここからは、プチプラやデパコスのラメライナーの中からおすすめをピックアップ。口コミなどで人気の高い韓国コスメのラメライナーもご紹介します。
KATE(ケイト)の「フェイクティアーズメイカー」は、「嘘泣きライナー」というキャッチコピーのジェルペンシルアイライナー。そのコピーからも分かるように、2層のクリアジェルのツヤと輝きで涙袋とうるみ目を簡単に作ることができるラメライナーです。
色はピンクとパープルの2色展開ですが「PU-1 クリアパープル」は、目元に透明感を与えてまさに濡れたような「うるみ目」に。繰り出しペンシルタイプの手軽さも魅力です。
KATE(ケイト) フェイクティアーズメイカー PU-1 クリアパープル / ¥1,540
CEZANNE(セザンヌ)の「ジェルアイライナー」は、ぼかして使うとアイシャドウにもなる2in1のジェルアイライナー。高密着で水や汗に強いウォータープルーフタイプなので、夏など暑い時期に使うラメライナーにもおすすめです。
5色展開のうち「20 バーガンディー」は、ゴールドのラメやパールが入ったバーガンディーカラー。深みのある赤み系カラーで秋冬のアイメイクにぴったりです。
CEZANNE(セザンヌ) ジェルアイライナー 20 バーガンディー / ¥550
ORBIS(オルビス)の「リキッドアイライナー」は、汗や皮脂に強いのにお湯で簡単にオフできるリキッドアイライナー。そんなオルビスの「リキッドアイライナー」から2020年秋冬の限定色「トワイライトムーン」が登場。
大人女子が普段使いするのに派手過ぎないゴールドパールのカラーは、目頭や目尻の部分使いにも最適。大人っぽい上品なうるみ目が作れます。
ORBIS(オルビス) リキッドアイライナー / ¥1,320
RMK(アールエムケー)の「インジーニアス リクイドアイライナー EX」は、一見メタリックなのに深みのあるカラーや上品なキラキラ感がデパコスらしいリキッドアイライナー。おしゃれ感度の高い大人女子にぴったりなラメライナーです。
5色展開のうち「04 メタリックローズ」は、トレンドの赤み系アイメイクに使えそうなカラー。目の際に細く入れるアクセント使いがおすすめです。
RMK(アールエムケー) インジーニアス リクイドアイライナー EX / ¥3,080
CHANEL(シャネル)の「スティロ オンブル エ コントゥール」は、ペンシルタイプでアイライナーとしても使えるアイシャドウ。シャネルらしい上品な発色やシルキーなテクスチャーが魅力です。色展開は4色ですが、おすすめなのは「06 ヌード エクラ」。肌なじみの良いピンクベージュで大人の涙袋メイクに最適です。
CHANEL(シャネル) スティロ オンブル エ コントゥール / ¥4,290
MiMC(エムアイエムシー)の「ミネラルカラーパウダー」は、ピュアなミネラルで作られたパウダーアイシャドウ。ナチュラルな原料で作られていて肌に刺激になる成分を使用していないので、敏感肌の方に特におすすめ。
パール感やラメ感があるカラーは涙袋メイクにも最適。粒子が細かいので肌なじみが良く、ヨレにくいのも魅力です。
MiMC(エムアイエムシー) ミネラルカラーパウダー / ¥1,980
キラキラ感が可愛くてお手頃な価格のラメライナーが多く見つかる韓国コスメ。3CE(スリーシーイー)の「EYE SWITCH」もその一つで、存在感抜群な大粒のグリッターが目元を華やかに演出してくれます。
おすすめカラーの「#DOUBLE NOTE」は、大きさの違うラメが入っていて部分使いでも印象的な目元に。輝きが一日持続するラスティング効果があるのに、水で落とせるウォッシュオフタイプです。
3CE(スリーシーイー) EYE SWITCH #DOUBLE NOTE / ¥1,640
韓国コスメのinnisfree(イニスフリー)「トゥインクル グリッター」は、アイライナーとしてもアイシャドウとしても使えるリキッドタイプ。ブラシが細いので目の際や細かい部分にもピンポイントで使えます。
シルバー、ベージュ、ピンクの3色展開でどれも大活躍間違いなしのカラー。シーンに合わせて色を選べる全色買い必至なラメライナーです。
innisfree(イニスフリー)トゥインクル グリッター / ¥1,100
ETUDE(エチュード)の「ティアーアイライナー」はクリスタルやオパールのようなパールが配合されていて、見る角度によって違う色に見えるラメライナー。汗や涙、皮脂に強く、引いたラインが一日長持ちします。
ブロンズ、ピンク、ホワイトの3色展開で、どれもクリスタルのようなパールの輝きで透明感のある目元に。3色とも涙袋メイクにぴったりなカラーなので、気分で使い分けるのもおすすめです。
ETUDE(エチュード) ティアーアイライナー / ¥858
トレンドの涙袋メイクやうるみ目メイクに欠かせないラメライナー。キラキラ感が華やかなタイプから上品なラメで普段使いしやすいものまで、さまざまな種類のラメライナーがあります。今回ご紹介したラメライナーで気になるものがあれば、ぜひこの機会に挑戦してみてください。