マツエクは就活中でもOKなのかどうか、気になりますよね。普段からマツエクに頼っている人にとっては、就活中に楽しめなくなるのは辛いことです。就活中のマツエクについてや、おすすめのデザインや本数、カールについてご紹介します。
おしゃれアイテムとして当たり前になってきているマツエク。マツエクをつけることで、メイクの時短に繋がったり、華やかな印象にしたりと、メリットがたくさんあります。マツエクが手放せないという人も増えてきているようですね。
そんなマツエクですが、就活中に使うのはアリなのでしょうか?マツエクを常につけているという人にとっては、重要な問題ですよね。マツエクは目元の印象を華やかに見せてくれるという特徴があります。
マツエクは就活中でもデザインを選ぶことで、いい効果をもたらしてくれます。普段のおしゃれを目的としたマツエクとは違った、就活用マツエクデザインに変更することで、就活中でもマツエクを楽しむことができますよ。
就活中のマツエクは、本数や太さの選び方が重要になります。就活中におすすめの本数や太さについてご紹介します。
■本数は60本~80本がベスト
就活中のマツエクは、マツエクをつけていることが丸わかりな目元にはしない方がいいです。まつげの本数を増やすことで、印象を強くしていきます。不自然な印象にならないようにするには、片目60本~80本程度がベストになります。
60本は自まつげの量が少し増えたような印象に仕上がります。80本になるとマスカラを塗っているまつげのような印象に仕上がります。この本数をベースとして考えるようにしましょう。
アパレル関係や美容関係の分野の場合は、もう少し本数が多くても許容されることが多いです。反対に公務員や金融などの場合は60本かそれより少なく設定した方がいい場合もあります。
■太さは0.1mm~0.15mm
就活中のマツエクの太さは、0.1mm~0.15mmがおすすめです。0.1mmは自まつげとほぼ同じ太さだといわれています。0.15mmはマスカラを少し重ねた印象に仕上がります。
これより太くなると濃い印象になってしまうので、太さはこの範囲内に収めるようにしましょう。
就活中にマツエクを自然に見せるためには、カールの形や長さにも気を付けて選ぶ必要があります。就活中のマツエクのカールの種類や長さについてご紹介します。
■カールはJカールかCカール
マツエクのカールには、大きく分けると3つあります。Jカール、Cカール、Dカールです。Jカールがもっともカールが弱く、Cカールはビューラーで上げたようなカール、Dカールはよりビューラーよりしっかり上げたようなカールになります。
就活中はカールの強さはあまり重要ではありません。Dカールは就活には向かないデザインなので、避けるようにしましょう。マツエクのカールの中でも、最も人気が高いのが、Cカールです。
ビューラーで上げたような自然なカールになるので人気があります。就活メイクにも使えるカールですが、本数が多く太さが太いデザインに合わせると、派手に仕上がることもあります。
より自然に仕上げたいという人は、もっともカールが弱いJカールがおすすめです。
■長さは9mm~11mm
就活中のマツエクの長さは、9mm~11mmがおすすめです。本来のまつげの長さは、大体平均が7mmだといわれています。これよりも少し長い9mmにすると、自まつげが少し長くなった印象のまつげに仕上げることができます。
11mmにするとマスカラで伸ばしたようなまつげに仕上がります。これ以上長くなると、派手な印象になることもあるので、長くても11mmに収めるようにしましょう。
就活中にマツエクをする上での注意点についてご紹介します。
■メンテナンスをしっかりする
マツエクは時間が経てば経つほど、自然と抜け落ちていきます。ここぞという時に、マツエクが抜け落ちてしまい、逆に不自然なまつげにならないようにするためにも、メンテナンスはしっかり行うようにしましょう。
クレンジングは優しく行い、まつげ美容液を使って長持ちさせるような工夫を行っていきましょう。
■アイメイクは薄めに
マツエクをすることで、普段のメイクよりも目元の印象を強く見せることができます。だからといって、いつもと同じようなメイクにしてしまうと、濃い印象になってしまいます。
マツエクをすることで、目元のフレームを強調することができるので、アイラインはしなくてもOKです。アイシャドウも濃くするのではなく、目元を明るくするような、単色カラーがおすすめです。
就活中のマツエクについてご紹介しました。マツエクはナチュラルに仕上がるようなデザインにすることで、就活中でも役立てることができます。就活中に印象的な目元を作り出すためにも、マツエクを活用してみてはいかがでしょうか?