BEAUTY
2018.09.10

オフィスメイクのやり方は?チークやアイシャドウの塗り方について

オフィスメイクのやり方は?チークやアイシャドウの塗り方について オフィスメイクのやり方は?チークやアイシャドウの塗り方について

オフィスメイクのやり方がイマイチしっくりこないという人はいませんか?できるなら、プライベートとオフィスメイクを分けて生活したいですよね。今回は好印象に見せるためのオフィスメイクのやり方や、おすすめのカラーについてご紹介します。

当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

オフィスメイクのポイント

職場でメイクをしている女性

オフィスメイクのポイントについてご紹介します。

■ベースはしっかりする
オフィスメイクのポイントは、ベースメイクをしっかりと仕上げるということです。ベースメイクというのは、顔全体の印象を左右する重要な部分です。オフィスメイクでは若々しくて活気のある表情に見せたいので、ポイントメイクよりもベースメイクを重点的に行うようにしましょう。

■リップとチークの色は統一させる
リップとチークのカラーは、なるべく同系色でまとめるようにしましょう。オフィスメイクにおしゃれ感はほとんど必要ないので、リップとチークは肌なじみの良いものを使用していくようにしましょう。ナチュラルに血色感を出していくのがポイントです。

■アイメイクは必要最低限
オフィスメイクでのアイメイクは、必要最低限で大丈夫です。仕事の現場ではあまりアイメイクというのは重要ではありません。濃くメイクしてしまうと、きつい印象になってしまうこともあるので、アイメイクは必要最低限にとどめておくようにしましょう。

オフィスメイクのやり方【1】ベースメイク

ブラシを持っている女性

オフィスメイクのベースメイクのやり方についてご紹介します。

■化粧下地
オフィスメイクでの化粧下地は、保湿力の高いものを選びましょう。オフィスの中は基本的にエアコンが効いていることが多く、季節問わず乾燥していることが多いです。なるべく乾燥させないためにも、保湿力の高い化粧下地を選ぶようにしましょう。

■ファンデーション
オフィスメイクでのファンデーションは、ナチュラルよりはカバー力の高いものをおすすめします。オフィスメイクで唯一派手にしても大丈夫な部分というのが、ベースメイクです。ベースメイクも薄くしてしまうと、なんとなく幼さが出てしまい、頼りなく見えてしまうことがあります。ファンデーションはなるべくカバー力の高いものを選ぶことをおすすめします。

■アイブロウ
オフィスメイクでのアイブロウは、しっかりと形を描いていくようにしましょう。スーツに合わせる眉毛は、濃い方が映えます。普段よりも濃くしっかりと描くイメージで、眉毛を仕上げてみましょう。

オフィスメイクのやり方【2】アイメイク

パソコンとメイク道具

オフィスメイクのアイメイクをご紹介します。

■アイシャドウ
オフィスメイクでのアイシャドウは、肌なじみのいいカラーを使用しましょう。なるべくラメ感が少ないものを選び、ベージュなどの主張が少ない色で仕上げていきます。

単色カラーをまぶた全体に乗せて、目元の印象を明るく見せていきましょう。目のキワの部分には目力を付けるために、濃いブラウン系のカラーでアイラインを引くように塗っていきましょう。

■アイライン
アイラインは必要最低限に抑えるようにしましょう。まずはまつげとまつげの間を埋めていきます。目が元々大きい人は、インラインだけでも十分です。これだけでは目元の印象があまりよくないという場合は、細く目の形に沿って、アイラインを引いていきましょう。

目がつり目だったり一重だったりする場合は、たれ目を意識して目尻の部分を少し下げて描くことをおすすめします。

■マスカラ
オフィスメイクでのマスカラは、ナチュラルに仕上げていきましょう。ビューラーは基本的に使わなくてOKです。どうしても目元の印象が物足りないという人だけ、ビューラーを使うようにしましょう。

まつげ全体に丁寧にマスカラを塗って、ダマをコームでとかしていきましょう。ダマのないきれいなまつげに仕上げることが理想的です。

オフィスメイクのやり方【3】リップ&チーク

オフィスの上のメイク道具

オフィスメイクでのリップ&チークのやり方についてご紹介します。

■チーク
チークは肌なじみのいいカラーを使っていきます。コーラル系のオレンジやピンクがおすすめです。チークは発色がいいものではなく、自然に肌になじむものを選びましょう。そうすることで、自然な血色感を作り出すことができます。

チークを塗る部分は、笑った時に高くなる頬の部分です。そこからこめかみに向かって、チークを入れていきましょう。

■リップ
リップはチークと同系色のものを使っていきましょう。シアーな質感なものがおすすめです。クリアな発色で、元の唇の色を活かしながら発色するタイプのリップがおすすめです。あまり発色がよかったり、派手すぎたりするカラーはオフィスでは使わないようにしましょう。

オフィスメイクのやり方についてご紹介しました。オフィスで求められていることは、仕事がどれだけできそうか、どれだけ親しみやすそうかが重要になります。プライベートのメイクとはガラッと変えて、好印象に見えるオフィスメイクをぜひ試してみてください。

related articles