FASHIONOCT.22.2018

家庭訪問の保護者の服装マナーは?気になるお茶・お菓子やその目的

新学期に行われることが多い家庭訪問で困るのが保護者の服装。先生に失礼のない服装、お迎えする際に恥ずかしくない服装とはどんな感じなのかを詳しくご紹介します。さらに、家庭訪問の目的や、お茶やお菓子の用意は必要なのかについても解説します。
新学期に行われることが多い家庭訪問で困るのが保護者の服装。先生に失礼のない服装、お迎えする際に恥ずかしくない服装とはどんな感じなのかを詳しくご紹介します。さらに、家庭訪問の目的や、お茶やお菓子の用意は必要なのかについても解説します。

家庭訪問の服装:先生の目的って?

教室にいる先生
家庭訪問というと、小学校や中学校、幼稚園などに子供が通いはじめた新学期に行われることが多いですが、その目的とは?

■子供たちの安全のため
子供たちが毎日歩く通学路を教員が実際に歩いて安全性を確認。また、何かトラブルがあった時に備えて自宅の場所を把握しておくという目的もあります。

■指導に役立てるため
子供たちがどんな環境で生活しているのかを知って毎日の子供への指導に役立てたり、保護者とのコミュニケーションをはかることで教員と保護者との距離を縮めるという目的も。

家庭訪問の服装:お茶やお菓子は出すべき?

お茶
家庭訪問では事前にお知らせのプリントなどが配布される場合がほとんどですが、そこには大抵「お茶やお菓子などの用意は必要ありません」と書いてあります。

地域や学校によっては、「食べ物や飲み物の接待を受けない」というように指導されている場合もあるといいます。また、1日に何軒も家庭訪問をするので、全てのお家でお茶を飲んだりお菓子を食べていたらトイレが近くなって困るという理由もあるそうです。

お茶やお菓子を頂く家もあれば口をつけない家もある……というような状態だと後々クレームに繋がる可能性もあるので先生方も大変です。

でも、たくさん歩いて喉が渇いている時やお話をしている間に喉が乾くということもあります。先生に、飲みたければ飲んでいただいて、そうでなければそのままでいいですよ、ということが伝わるようにお茶を出すのがマナー的に良さそうです。

「いろんなお家でお茶出されていますよね。無理して飲まなくてもいいですよ。」

という感じで先生に飲む飲まないを決めてもらえるような一言を添えてお出ししましょう。
お茶を出さない場合にも「お茶もお出ししませんですみません。」と軽く最後に伝えると感じが良いですね。

家庭訪問の服装:玄関先で終わることも多い

インターホンを操作する女性
最近は、立ち話で10分〜15分程度で家庭訪問を終わらせるという学校も多いと言いますが、一言「おあがりください」とお声かけするのがマナーです。玄関先で座る場所がある場合には座布団を用意しておくというのもいいですね。

■家庭訪問では何を話す?
先生から学校での子供の様子などのお話があり、その後で家庭での子供の様子や過ごし方などを質問されるという流れが一般的です。
学校ではどんな風に過ごしているのか知りたい!というのが親心ではありますが、実際新しいクラスが始まって数週間では先生もまだ子供達のことを把握しきれていないというのが現状。

特に小学校に入って初めての家庭訪問では、子供の個性や普段の様子など先生に知っておいていただきたいことを伝えることが重要になります。

短い時間で行われるので、事前にそういった内容をまとめておいたり、先生への質問事項を考えておくと家庭訪問がスムーズに進みます。

家庭訪問の服装:保護者は普段着でOK?

ボーダーシャツコーデ
家庭訪問は子供の生活環境を知ることや通学路の確認が目的なので、お迎えする保護者は特別かしこまった服装をする必要はありません。とはいえ、お客様をお迎えする時に失礼になるような服装はNG。

・汚れた服
・ヨレヨレの服
・完全に部屋着
・肌の露出が多すぎる服装
・派手すぎる服装

などは避けるようにしましょう。

■ちょうど良い普段着とは?
例えば、スーパーにお使いに行くような服装や、来客がある予定の日の服装、または友達とランチに行くような服装をイメージするといいですね。

・Tシャツ×デニム
・カットソー×ガウチョ
・ニット×スカート
・ワンピース×カーディガン

というような、張り切りすぎない普段のカジュアルな服装で問題ありません。ほんのわずかな時間のことで、先生も次々とたくさんの生徒のお宅を回らなければならないので、よほど目に余るようなラフすぎる服装やセクシーすぎる服装などでなければ大丈夫です。

子供から「お母さん先生が来るからおしゃれしたね!」と言われないくらいの、「キレイめ普段着」でお迎えしましょう。

家庭訪問の服装:子供の服装は?

デニムコーデ
家庭訪問では、子供も一緒に先生のお話を聞く場合もあります。その際には、保護者と同様に特別な服装をする必要はありませんが、遊んで服を汚して帰ってきていたり、汗をかいているようなら着替えをして、清潔な服装で先生をお迎えするようにしましょう。

特に靴下はニオイが気になる場合があるので、足を洗ってキレイなものに履き替えておくようにします。

普段は制服着用の学校ならば、私服からも普段の子供の様子が先生に伝わるので、いつも通りの普段着を着せるのがいいですね。
家庭訪問は子供の学校の様子を知ることができるというだけでなく、先生のことを知る機会でもあります。気張らず、楽しくお話ができるように普段通りの服装でお出迎えしましょう。
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