べっ甲ピアスをコーデのアクセントに！真似したくなる使い方9選

べっ甲のピアスがポイントのコーデ

　

独特の素材感で、コーデの主役としても活躍するべっ甲のピアス。決して派手ではないものの、顔周りにべっ甲があることで洗練された表情に。

シンプルなカラーなので様々なコーデと相性が良いですが、大人っぽい雰囲気をキープするにはちょっとしたポイントを押さえておくのが賢明です。

例えば、全体的にべっ甲と同じくブラウン系のワントーンでまとめたり、ブラウン系のハットとリンクさせたりするテクニックも効果的。

べっ甲ピアスはハットとの相性も良いので、まとめ髪で帽子をかぶる時に重宝しますよ。

また、シンプルなカジュアルコーデのアクセントとして、大ぶりのべっ甲ピアスを投入。ゴールドピアスよりも落ち着いた大人の雰囲気をかもし出せます。

べっ甲ピアスのおすすめコーデ【1】さりげなくバッグとリンクさせてコーデに統一感を

カーキやアイボリーといったナチュラルなカラーを使ったコーデによく合うべっ甲ピアス。季節の変わり目に役立つタンクトップ×カーディガンコーデのゆる感にもフィットします。

小物をべっ甲で揃えることで、ぼんやりしがちなコーデにメリハリを。持ち手がべっ甲素材のバッグなら、バランス的にもベストです。

べっ甲ピアスのおすすめコーデ【2】シーズン小物の邪魔をしないアクセサリーとして投入

大人女子にとって、季節感を意識したアイテムを取り入れるのは常識。秋冬はファーバッグやウールのハットが活躍するので、アクセサリーは地味めにするのが正解。

その点べっ甲のピアスなら安心です。特にシンプルなリングピアスなら、邪魔をするどころか、さらにおしゃれ度をアップさせてくれます。

べっ甲ピアスのおすすめコーデ【3】オフィスコーデを大人っぽく仕上げるスパイスとして投入

　

ダブルジャケットとタイトスカートのクラシカルなスーツスタイル。ショルダーバッグのチェーンがゴールドなので、ピアスもゴールドをチョイスしたいところですが、ゴチャつく可能性大。

スーツに合わせて落ち着いた雰囲気にするなら、大ぶりのべっ甲ピアスがおすすめ。さりげなくまとめたヘアスタイルとのバランスも絶妙です。

べっ甲ピアスのおすすめコーデ【4】オフショルトップスにはまとめ髪×大ぶりべっ甲ピアスで

夏の大人気トップスであるオフショルダーは、アクセサリー選びも重要ポイント。デコルテの露出部分が広いので、大ぶりピアスで視線をはずすのも技ありテクニックです。

ロングヘアの場合はまとめ髪にして、ハットと大ぶりのべっ甲ピアスで印象的に。べっ甲のマーブル模様は、黒との相性もバッチリです。

べっ甲ピアスのおすすめコーデ【5】ベージュのべっ甲ピアスで夏コーデをより涼しげに

　

ブラウンと白を基調にした、爽やかな夏コーデ。あえてべっ甲ピアスを薄いカラーにすることで、夏らしい表情に仕上げることができます。

白×ブラウンのストライプシャツは、ボタンを2つはずしてデコルテをチラ見せ。ピアスやイヤリングが無いとなんとなく上半身がぼんやりしてしまいますが、白に近いべっ甲ピアスがあればピシッと引き締まりますね。

べっ甲ピアスのおすすめコーデ【6】オールインワンには垂れ下がるべっ甲ピアスを一点投入

　

春夏に役立つ、リネン素材のオールインワン。洗練された雰囲気が大人の貫禄を感じさせるので、アクセサリーにも配慮が必要です。

ワンカラーのみのコーデに便利なのが、垂れさがるタイプのべっ甲ピアス。リネンもべっ甲も独特の素材感ですが、コーデ内で相反することなくむしろマッチします。

べっ甲ピアスのおすすめコーデ【7】相性の良いイエロートップスとのコンビで明るい表情に

マットなイエロートップスを子供見えさせないために効果的なのがべっ甲ピアス。キラキラ光るピアスよりも、断然大人っぽさが際立ちます。

濃いめのデニムとイエローのコントラスト強めのカラーリングを緩和するには、べっ甲を始めブラウン系の小物が効果的です。

べっ甲ピアスのおすすめコーデ【8】ワントーンコーデには大きめピアスでメリハリを

ミリタリーシャツとワイドパンツをベージュのワントーンでまとめたゆるコーデ。所々にポイントを入れないと着膨れしてしまう危険なカラーリングです。

そこで雰囲気的にもぴったりなべっ甲のピアスと、首元にはスカーフをプラス。バッグやサンダルも含めて、全てのアイテムでグラデーションを作ることで初めて完成するコーデです。

べっ甲ピアスのおすすめコーデ【9】トレンドのスポーツミックスコーデにアクセントとして

スウェットパンツやスニーカーをデイリーコーデに取り入れるスポーツミックスコーデは今期のトレンド。

べっ甲のシンプルなリングピアスが見えることで、グンと大人テイストに。せっかくのキーポイントなので、まとめ髪にしてしっかりアピールしましょう。