1枚でトレンドライクを叶える袖ファートップス。コーデにプラスするだけで華やかになり、見た目にも暖かくなります。今回は、様々な袖ファーアイテムのコーデをご紹介します。
【目次】
トップスやコートなど、袖にファーがついたデザインは文句なしの映えアイテム。ふんわりシルエットで暖かみがあり、寒い季節のお出かけも楽しくなります。
シンプルなタイプから、インパクトの強いボリューミーなタイプまでデザインも豊富。ボリュームがあればあるほどインパクトが大きくなるので、落ち着きがあるコーデがお好みならファーの面積が小さい方がおすすめ。
ファーのおかげでフェミニンな雰囲気になり、デートコーデにも〇。男性受けを狙うなら、白ニットのトップスや、ポンチョタイプのコートの袖にファーがあしらわれたアイテムがぴったりです。
甘めより大人っぽい方がお好みであれば、黒やネイビーなど大人カラーのトップスを。引き締まったシルエットをキープしたまま、ファーのボリューム感でメリハリコーデが完成。
袖ファートップスをコーディネートに取り入れるのはいつまで?と迷う方も多いです。
ファーは秋冬アイテムなので、9月くらいから着始めて、本格的に春が始まる3月まではOK。ただし、3月のコーデの袖ファーは控えめなタイプにしておきましょう。
ショルダー部分に控えめなファーがついたニット。キュートなパフスリーブが、ファーのおかげでさらにレディ-ライクに。
落ち着きがある黒なら、甘くなり過ぎるのを防いで大人見せ。ボトムをグレンチェックのフレアスカートでおとなしめに仕上げても、ファーのおかげで華やかさはキープできます。
カジュアルライクなざっくり編みニットの袖先にファーがあしらわれたトップス。意表を突いたデザインが、新鮮な見た目を叶えてくれます。
スムースなニットとは違い、ざっくり感があることでファーとの異素材感がアップ!上級者っぽいこなれ感をかもし出す効果的な演出になるでしょう。
黒いトレーナーの袖に、たっぷりファーがついたインパクトトップス。ボリューム袖のおかげで、暖かみがあるうえに華奢見えするメリットも。
ボトムでふんわり感を出せば、せっかくの細見えも帳消しに。ボトムは黒スキニー、小物もすべて黒でまとめてシルエットで勝負しましょう。
半袖ニットの袖にファーがついたフェミニントップス。腕が露出していることで、ファーのワンポイントがあっても春らしい着こなしが叶います。
ボトムはミディアム丈のスカートにして素足を出して。ニットをウエストインすればだらしない見た目になる心配もないので、好感度もアップします。
白いタートルニットの袖に、3色のファーがあしらわれたトップス。白、黒、ベージュの大人配色なら、カジュアルアップに役立ちます。
袖口がリブ素材で絞られているので、シルエットにメリハリが出て着痩せ効果あり。ボトムはインディゴデニムで、袖ファートップスを引き立てましょう。
袖部分がファー素材になった、チェック柄のコート。無地コーデに羽織って、シルエットに立体感を出すのに役立ちます。
ノーカラーのスッキリした襟元から、タートルネックを覗かせるのもバランスアップのポイント。小物にもファーを取り入れて、さりげなくリンクさせると大人っぽくまとまります。
袖先を覆うようにファーがついたニットは、着こなし次第で印象が変わります。タイトなボトムで仕上げれば、きちんと感あり。ワイドパンツなら、気負いのないきれいめコーデに。
寸胴見えは避けたいので、ウエストはインするのがお約束。カラーリングはモノトーンにして、大人見せを死守しましょう。
シャツワンピ×ニットの冬のレイヤードコーデは、アウター選びが着痩せポイント。暖かいダウンを着たい時は、薄手を選んで袖のファーでバランスを調整。
地味カラーでまとまりがちな冬コーデも、袖ファーの華やかさでカバー。アウターを肩掛けする旬シルエットも、大人見せには効果的です。
気温調節に役立つロングカーディガンは、周りとかぶらないコーデにしたいところ。袖ファーがついていれば、ストンとしたロングカーディガンのシルエットに立体感が生まれて個性派に。
全体をモノトーンにまとめて、統一感を出すのもバランスアップのコツ。ありがちなコーデを脱却したい時に役立ちます。
袖にファーがあるだけで、見た目も温かく可愛げがあるコーデが完成!秋冬のお出かけに役立つので、ぜひおすすめしたコーデを参考にしてみてください。