朝はきれいな状態だったのに、夕方になると眉毛が落ちてる!という経験はありませんか?眉毛が落ちる原因にはどんなことが関係しているのでしょうか?眉毛を1日中キープするための方法や、アイテム選びの方法についてご紹介します。
【目次】
眉毛が落ちる原因についてご紹介します。
■油分が残っている
眉毛が落ちる原因には、油分が影響していることがあります。眉毛を描く部分に、スキンケアの油分が残っていると眉毛が消えやすくなります。ファンデーションの油分が影響することもあります。
■前髪があたってる
眉毛が落ちる原因には、前髪が関係していることもあります。眉毛の部分にちょうど前髪があたっていると、こすれにより消えてしまうことがあります。さらに汗をかいていたりすると、前髪についた油分に反応して落ちることもあります。
■落ちやすいアイテムを使っている
眉毛は使っているアイテムによって落ちやすくなることがあります。眉毛は良く動かす部分でもあるので、耐久性がないアイテムを使うと、どうしても落ちやすくなります。アイブロウペンシルやアイブロウパウダーの中でも、少しこすっただけで落ちてしまうようなものを使うと、消えやすくなります。
眉毛が落ちる時はどんなものを使えばいいのでしょうか?眉毛が落ちにくくするためのアイテム選びについてご紹介します。
■眉ティントを使う
眉毛がもっとも落ちにくくなるアイテムは、眉ティントです。眉ティントを使ってベースを作っておくと、眉毛が落ちてしまった時でも安心できます。1度塗ると何日間かはそのままの状態が続くので、すっぴんでも眉毛の状態をキープすることができます。
■眉マスカラを使う
眉毛を長持ちさせるためには、眉マスカラもおすすめです。眉マスカラを使うことで、眉毛1本1本を色づけることができます。眉毛を染め上げる方法なので、パウダーやペンシルに比べると落ちにくいのが特徴です。
■アイブロウリキッドを使う
全く眉毛がない部分には、アイブロウリキッドを使う方法がおすすめです。リキッドはペンシルよりも落ちにくく自然な仕上がりになります。眉尻など毛がまったくない部分に使うのであれば、アイブロウリキッドがおすすめです。
眉毛が落ちてしまうのを防ぐための描き方についてご紹介します。
■必要であれば眉ティントをしておく
どうしても眉毛を落としたくないという場合は、下地に眉ティントを仕込んでおきましょう。自分のなりたい形に沿って色を乗せていきます。1度色を乗せると長期的に落とすことはできないので、慎重に形を取っていくことをおすすめします。
■眉毛にパウダーを乗せておく
まずは眉毛にパウダーを乗せて土台を整えておきましょう。眉毛にある油分を取り除き、サラサラな状態に保つことができます。顔全体にフェイスパウダーを乗せた後に、眉毛の部分だけ小さめのブラシを使ってしっかり乗せるようにしましょう。
■眉毛の形をある程度とっておく
次に眉毛の形をある程度取っていきます。ふんわりとした雰囲気に仕上げたい場合はパウダー、しっかりとした雰囲気に仕上げたい時はペンシルがおすすめです。眉毛全体の形がわかるように、ある程度形を作っていきましょう。
■毛がない部分にリキッドを使う
ある程度形が取れたら、毛がない部分にリキッドを使っていきます。毛を1本1本描き足していきましょう。リキッドを使用することで、ペンシルよりも自然な仕上がりになります。リキッドタイプの眉ティントをここで使うのもおすすめです。
■眉マスカラ
最後に眉マスカラを乗せていきます。まず毛流れと反対の方向に向かって乗せていきます。こうすることで、眉毛の根元部分までしっかり色を乗せることができます。そして乾いたら正しい方法に毛を整えながら表面を色づけていきましょう。
眉マスカラを使う時は、アイブロウの色味や自分の髪の色味に合ったものを使うようにしましょう。明るすぎると眉毛だけが異様に浮いてしまいます。
ヘビーローテーションのティントリキッドアイブロウは、汗や水に強いウォータープルーフタイプです。重ねて使うと好みの濃さに仕上がる薄付きのリキッドが特徴です。肌の表面を染めて美しい仕上がりを長時間キープします。
INTEGRATEのニュアンスアイブローマスカラは、ふんわりパウダー仕上げの眉マスカラです。1本1本を染め上げたような色合いで、パウダーのように仕上がります。汗や皮脂で落ちにくいのに、お湯で簡単に落とすことができます。
INTEGRATE ニュアンスアイブローマスカラ / ¥864
眉毛が落ちる原因についてご紹介しました。眉毛が落ちてしまうととても恥ずかしいですよね。眉毛に使うアイテムを見直すことで、落ちにくくすることができます。眉毛の描き方にも注意して、落ちにくい眉毛を作っていきましょう。