SEP.28.2019

結婚式の受付のお礼のマナーは?相場や渡すタイミングもご紹介

結婚式の受付のお礼のマナーは?相場や渡すタイミングもご紹介 結婚式の受付のお礼のマナーは?相場や渡すタイミングもご紹介

結婚式を行う際には、受付や余興、スピーチなど、ゲストに役割をお願いすることがありますよね。そこで今回は、結婚式の受付をしてくれた方へのお礼のマナーや金額の相場、おすすめのプレゼントをご紹介します。

結婚式の受付をしてくれた方へのお礼のマナー【1】結婚式で受付をしてくれた人へのお礼は必要?

結婚式

結婚式でゲストに余興やスピーチ、受付などをお願いする際には、結婚式会場に足を運び、時間や手間をかけて結婚式のお手伝いをしてくれたゲストに対してのお返しとして、お礼をする習慣があります。

お礼は、感謝の気持ちを示すものですので、必ずしも用意しなくてはいけないというわけではありませんが、お礼の現金や品物を用意する方が多いですね。


■結婚式で受付をお願いする人は誰がいい?

結婚式での受付は、ゲストをお迎えし、芳名帳への記入をお願いする役割があります。したがって、マナーや時間などを守れて、ゲストや結婚式会場のスタッフなどとコミュニケーションをしっかり取れるような人にお願いしたいですね。

さらに、受付は、ご祝儀やパーティーの会費などの金銭を管理する立場ですので、信頼できる人にお願いしましょう。一般的には、結婚式の受付は、新郎側に男性二人、新婦側に女性二人の合計四人にお願いする傾向があります。

結婚式で受付を行う人は、当日は他のゲストよりも早く結婚式会場に来てもらうことになりますので、できれば遠方からのゲストにお願いするのは避けた方がいいですね。

仲の良い友人や親族に受付をお願いする方が多いですよ。目上の方にお願いするのは失礼にあたる場合もあります。

受付を引き受けてくれるかどうか依頼する場合は、招待状を発送する前にお願いしておきましょう。できれば直接会って依頼したいですね。

結婚式の受付をしてくれた方へのお礼のマナー【2】お礼の金額の相場や注意点

結婚式の受付のお礼

■結婚式の受付を引き受けてくれた方へのお礼の相場

結婚式の受付を引き受けてくれた方へのお礼は、3,000円~5,000円程度が相場となっています。


■偶数を使用した金額はNG

2,000円や4,000円などの偶数の数字を使用しているのは、「割り切れる」ことから縁起が良くないとされていますので、お礼金を渡す場合には、奇数の数字を使用した金額を準備しておきましょう。


■お礼金の包み方

結婚式のゲストへお礼金を渡す際には、10,000円未満のお礼金を入れる場合はポチ袋、10,000円以上のお礼金を入れる場合にはご祝儀袋を使用するのが一般的です。

ポチ袋には「ささやかな感謝の気持ちを表す」という意味も込められていますので、受付を引き受けてくれた方へのお礼金はポチ袋でOKです。もしご祝儀袋を使用する場合は、あまり豪華なデザインは、金額と不釣り合いになりますので、シンプルなデザインのご祝儀袋を使用しましょう。

結婚式のゲストへのお礼では「一度限り」という意味のある、紅白や金銀の10本の結び切りやあわじ結びの水引きと「のし」がついたご祝儀袋を使用するのがマナーとされています。

表書きは「御礼」「お礼」「寿」と毛筆や筆ペンで書き、新札を入れましょう。
水引きの下には、新郎から依頼した方へ渡す場合は新郎の名字を書き、新婦から依頼した方へ渡す場合は新婦の名字を書きます。


■お札の入れ方

封筒の表と肖像画が描かれているお札の表を同じ方向に揃えて、肖像画が上に来るように入れましょう。

ポチ袋に入れる場合は、お札を三つ折りにします。肖像がある表を向け、左側を中央に向かって折り、次に肖像画のある右側を中央に折ります。ポチ袋の表が見えるようにして、そのままお札を入れましょう。

結婚式の受付をしてくれた方へのお礼のマナー【3】お礼の渡し方や渡すタイミング

結婚式の受付をしてくれた人へお礼をしている花嫁

結婚式の受付を引き受けてくれた方へのお礼を渡すタイミングは、以前は、結婚式の受付が始まる前に、新郎新婦の親がお礼金を渡すのが一般的でした。

しかし、近年は、新郎新婦がお礼金やお礼の品物を準備することも多くなってきました。

新郎新婦がお礼の品物を準備する場合には、披露宴の前は準備で忙しく、直接手渡しできない可能性もあります。

したがって、お礼の品物にお礼の気持ちを書いたメッセージカードを添えて、テーブルや座席に置いておく方もいますね。

結婚式の受付をしてくれた方へのお礼のマナー【4】お礼の品物

紅茶とスイーツ

結婚式の受付を引き受けてくれた方へのお礼は、現金以外のプレゼントを渡すカップルも増えてきました。

例えば、ギフトカードや商品券、クオカードのような金券は、かさばらず、受け取った方が自由に使用できるので喜ばれやすいですね。

お礼の品物を送る方の趣味が分かっている場合は、スタバカードやAmazonギフト券、iTunesカードなどを送るのもいいですね。

その他にも、

・入浴剤やバスグッズ
・スイーツ
・コーヒー
・お酒
・タオル
・食器

なども人気のギフトです。

女性の場合は、ハンドクリームやバーム、メイクブラシ、ミラーとポーチのセットなども喜ばれやすいですね。名入れリップやグロス、マニキュアなどのコスメは、贈る相手の好みがわかっている場合はおすすめです。


■プレゼントの包装は

包装の上に「のし紙」を付けます。

書き方はご祝儀袋の場合と同じで、紅白や金銀の10本の結び切りの上に「寿」「御礼」「お礼」と書きましょう。水引きの下には、両家の名字を書くことが多いですね。

結婚式の受付を引き受けてくれたゲストへお礼を用意することは、今後も良い関係を築いていくために重要なことです。これから結婚式を控えている方は、お世話になった方へのお礼の準備も忘れないようにしたいですね。