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JUL.30.2020

ゴミ箱の掃除方法は?掃除頻度やきれいに保つ方法もレクチャー

ゴミ箱の掃除方法は?掃除頻度やきれいに保つ方法もレクチャー ゴミ箱の掃除方法は?掃除頻度やきれいに保つ方法もレクチャー

生活していく上で必要なゴミ箱は、さまざまな汚れが付いているため、定期的に掃除する必要があります。今回は、ゴミ箱の掃除頻度や掃除方法の他、ゴミ箱をきれいに保つ方法をご紹介します。

ゴミ箱の掃除は必要?

ゴミ箱

日常生活を送っていく中で、ゴミが出るのは当たり前のことです。ゴミを捨てる「ゴミ箱」はなくてはならないものですよね。

■ゴミ箱にはさまざまな汚れが付着

毎日使っているゴミ箱には、色々な種類のゴミを捨てるものです。汚れが付着していない紙類やプラスチック類のみをゴミ箱に捨てている場合は、ゴミ箱自体に汚れは付きません。しかし、ゴミ箱には、食べ物や油、コスメやスキンケアアイテム、スタイリング剤などが付着した物も捨てますので、ゴミ箱にはさまざまな汚れが付着しているものです。

ゴミ箱に捨てる物は、一つ一つは汚れていない物であっても、時間が経過すると雑菌やカビなどが繁殖します。また、食べ物のような水分や栄養分が多い物は、時間が経つと腐ってしまってニオイが発生することもあります。雑菌やカビ、ニオイなどを放置していると、ゴミ箱内の環境が悪化して、さらに汚れが広がっていきます。場合によっては、ゴミ箱自体に汚れやカビ、ニオイなどが染みついてしまいます。汚れたゴミ箱を使っていると、汚れやニオイが部屋に拡散されてしまいます。

また、夏場には、ゴミ箱に捨てたゴミや、ゴミ箱に付着している汚れをエサにするコバエも発生しやすくなります。コバエは、一度発生すると、駆除するまでに1ヶ月程度かかることもあります。

したがって、ゴミ箱は、定期的に掃除する必要があります。

■ゴミ箱の掃除頻度

掃除の頻度

ゴミ箱の掃除といっても、特別に難しいわけではありません。ゴミ箱の掃除方法は、普段行っているような拭き掃除や水洗いですので、短時間で済ませることができますよ。

ゴミ箱の掃除は3ヶ月に1回程度の頻度で行うのが理想的なペースです。ただし、ゴミ箱にひどい汚れが付いている場合や、ゴミ箱からニオイがする場合は、早めに掃除をするようにしたいですね。

定期的に掃除をすることで、ゴミ箱に汚れやカビ、ニオイなどが染みついてしまいにくくなりますので、1回の掃除時間も短くなりますよ。

今回は、ゴミ箱の拭き掃除の方法や水拭きの方法、カビ掃除の方法をご紹介します。ゴミ箱をきれいに保つ方法もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ゴミ箱の掃除方法【1】拭き掃除編

ゴミ箱の拭き掃除

ゴミ箱の軽い汚れが気になる場合や、水洗いできないゴミ箱の掃除をする場合には、ゴミ箱を拭き掃除するのがおすすめです。

ゴミ箱の拭き掃除は、水道水で濡らした雑巾で拭くという方法もありますが、汚れを取るためには、中性洗剤やアルコール除菌スプレーを使用するのがいいですね。ただし、ゴミ箱の素材によっては、中性洗剤やアルコールが付着すると、ゴミ箱が変色したり色落ちする原因になりますので、拭き掃除をする前に目立たない場所に付けて、変色や色移りがないかテストを行いましょう。

掃除を行う際には、ゴム手袋を着用し、汚れてもいい服を着ましょう。また、ゴミ箱の掃除を床で行う場合は、大きなビニール袋を床に敷き、その上に新聞紙を敷いた上で拭き掃除を行うと、床が汚れませんね。

■中性洗剤で拭き掃除する方法

ゴミ箱を拭き掃除するアイテム

中性洗剤で拭き掃除する場合は、バケツに水を入れ、中性洗剤を数滴入れて溶かした洗浄液で雑巾を濡らし、拭き掃除を行います。中性洗剤は、食器洗い用の中性洗剤でOKです。

滑り止め付きではない軍手を手にはめて洗浄液で濡らし、その軍手で拭き掃除を行うという方法もおすすめです。ただし、どちらの場合も、ゴミ箱が水分を吸収するとニオイやカビの原因になりますので、できるだけ固く絞った雑巾や軍手を使用しましょう。

中性洗剤で拭き掃除する手順は、

①ゴミ箱からゴミを取り出し、ほうきでゴミを掻きだしましょう。
②始めはゴミ箱の外側の拭き掃除を行いましょう。
③次にゴミ箱の蓋の外側を拭き、蓋の内側も拭きましょう。
④ゴミ箱の内側の拭き掃除を行いましょう。
⑤次に、水道水で濡らしたきれいな雑巾や軍手を使って、洗浄液を拭き取っていきます。先ほどと同じようにゴミ箱の外側、ゴミ箱の蓋の外側、ゴミ箱の蓋の内側、ゴミ箱の内側の順番で拭き掃除を行いましょう。
⑥最後に乾いたきれいな雑巾で乾拭きを行います。ゴミ箱の外側、ゴミ箱の蓋の外側、ゴミ箱の蓋の内側、ゴミ箱の内側の順で乾拭きを行います。
⑦直射日光の当たらない風通しの良い場所でゴミ箱を乾燥させましょう。

などのように行いましょう。汚れがひどい場合や、取り外して水洗いできるパーツは水洗いしましょう。

■アルコール除菌スプレーで拭き掃除する方法

アルコール除菌スプレーを使ってゴミ箱を掃除する場合の手順は、中性洗剤を使用する場合と同じです。アルコールには、除菌効果が期待できますよ。ただし、アルコールには引火性がありますので、火を扱う場所でアルコール除菌スプレーを使った掃除を行うのはやめましょう。また、しっかり換気を行いながら拭き掃除を行いましょう。

アルコール除菌スプレーで拭き掃除する手順は、

①ゴミ箱からゴミを取り出し、ほうきでゴミを掻きだしましょう。
②雑巾にアルコール除菌スプレーを吹きかけたら、ゴミ箱の外側の拭き掃除を行いましょう。
③次にアルコール除菌スプレーで濡らした雑巾でゴミ箱の蓋の外側を拭き、内側も拭きましょう。
④アルコール除菌スプレーで濡らした雑巾でゴミ箱の内側の拭き掃除を行いましょう。
⑤直射日光の当たらない風通しの良い場所でゴミ箱を乾燥させましょう。

などのように行いましょう。アルコールで拭き掃除を行う場合は、中性洗剤を使用する場合とは違い、二度拭きする必要はありません。

ゴミ箱の掃除方法【2】水洗い編

シャワー

さまざまな汚れが付いているゴミ箱を掃除する場合は、水洗いするのがおすすめです。ゴミ箱の素材によっては水洗いできませんので、ゴミ箱の取扱説明書や取り扱い上の注意を確認し、水洗いできるかどうかチェックしましょう。

ゴミ箱の水洗いは、中性洗剤やクエン酸、重曹やセスキ炭酸ソーダ、オキシクリーンを使用する方法があります。ただし、ゴミ箱の素材によっては、使用できないアイテムもあります。したがって、ゴミ箱を水洗いをする前に中性洗剤やクエン酸、重曹やセスキ炭酸ソーダ、オキシクリーンなどを目立たない場所に付けて、ゴミ箱の変色や色移りがないかテストを行いましょう。

ゴミ箱を水洗いする場合は、晴れた日に屋外で行うか、お風呂場で洗浄を行いましょう。お風呂場でゴミ箱を洗う場合は、滑って転倒しないように注意したいですね。掃除を行う際には、ゴム手袋を着用し、濡れたり汚れてもいい服を着ましょう。

また、ゴミ箱を擦るスポンジも用意しておきましょう。取っ手付きのスポンジやモップ、ブラシなどですとゴミ箱の奥までしっかり擦ることができますので便利ですね。

ゴミ箱からゴミを取り出し、分解できるパーツを取り外したら、ほうきでゴミ箱内のゴミを掻きだしてから水洗いを行いましょう。

洗剤を使ってゴミ箱の擦り洗いをした場合は、洗剤が残らないようにしっかりすすぎをすることが大切です。洗剤が残っていると、菌やニオイが発生したり、ゴミ箱自体が劣化することがありますので注意しましょう。また、水洗いをした後は、直射日光の当たらない風通しの良い場所でゴミ箱を乾燥させましょう。水分が残っていても、菌やニオイが発生しやすくなります。仕上げに乾拭きをしてもOKです。また、アルコール除菌スプレーを使用して拭き掃除を行うと、より清潔になりますね。

■クエン酸や中性洗剤を使用する場合の水洗いの方法

ゴミ箱を中性洗剤で水洗いする場合は、食器洗浄用の洗剤やウタマロクリーナーなどを使用するのがおすすめです。

中性洗剤でゴミ箱を水洗いするのは簡単です。中性洗剤をゴミ箱やスポンジに付け、スポンジで擦って汚れを落とすだけです。しっかり水ですすぎを行い、乾燥させるようにしましょう。

ゴミ箱のニオイが気になる場合は、あらかじめクエン酸で漬けおきをしてから中性洗剤で水洗いしましょう。1Lの水に対して10gのクエン酸をゴミ箱の中に入れて30分程度放置し、あとは水洗いをするだけで、ゴミ箱に染みついたニオイをオフできますよ。ただし、クエン酸は、大理石やタイル、コンクリートなどの石材や金属には使用できませんので注意しましょう。

クエン酸は、ドラッグストアやホームセンター、スーパーや100円ショップなどで購入できます。クエン酸は400gで400円程度の価格で販売されています。

■重曹やセスキ炭酸ソーダを使用する場合の水洗いの方法

ゴミ箱の掃除グッズ

キッチンの掃除にも使用されることが多い重曹やセスキ炭酸ソーダも、ゴミ箱を水洗いする際におすすめです。粉末タイプの重曹やセスキ炭酸ソーダは、ドラッグストアやホームセンター、スーパーや100円ショップなどで購入できますよ。粉末の重曹は500gで250円、粉末のセスキ炭酸ソーダは750gで350円程度の価格で販売されています。

ただし、重曹やセスキ炭酸ソーダは、木や竹、草などの天然素材や、ワックスや漆器、コーティングなどが施されている素材、アルミ製品などには使用できません。ゴミ箱の水洗いに使用する前に重曹やセスキ炭酸ソーダが使える素材なのかチェックしましょう。


■重曹を使用する場合

重曹でゴミ箱を掃除する場合は、一般的には、100mLの水に小さじ1杯の重曹を溶かした「重曹水」をスプレーボトルに入れ、洗剤として使用しましょう。市販されている重曹水のスプレーを購入してもOKですが、粉末タイプを使用した方が経済的です。

重曹水をゴミ箱に吹きかけたら、しばらく放置し、その後スポンジで擦って汚れを落としましょう。掃除が終わったら水ですすぎを行い、乾燥させます。

汚れやニオイがひどい場合は、3L~4Lにつき大さじ1杯(9g)の重曹パウダーを振りかけて消臭した後、50℃前後のお湯を入れて重曹水を作り、そのまま漬けおきしましょう。その後スポンジで擦り、汚れを落とすのもおすすめです。ただし、重曹には研磨作用がありますので、何度も擦るとゴミ箱に傷がついてしまいますので注意しましょう。


■セスキ炭酸ソーダを使用する場合

重曹で汚れが落ちない場合は、重曹よりも汚れ落ちが良いセスキ炭酸ソーダを使用しましょう。500mLの水に小さじ1杯のセスキ炭酸ソーダを溶かした「セスキ炭酸ソーダ水」をスプレーボトルに入れ、洗剤として使用しましょう。スプレーボトルに入ったセスキ炭酸ソーダ水も市販されていますよ。セスキ炭酸ソーダ水をゴミ箱に吹きかけたら、しばらく放置し、汚れをふやかします。その後、スポンジでゴミ箱を擦って汚れを落とし、しっかり水ですすぎを行ってから、乾燥させましょう。

■オキシクリーンを使用する場合の水洗いの方法

オキシクリーンも、ゴミ箱を水洗いする際におすすめのアイテムです。オキシクリーンとは、漂白や消臭、除菌などに効果的な酸素系漂白剤です。シミのついた洗濯物やガンコな汚れを落とすアイテムとして近年注目を集めています。オキシクリーンは、ドラッグストアやホームセンター、Costco(コストコ)やバラエティショップなどで購入できます。価格は1.5kgで1,500円程度の価格で販売されています。

オキシクリーンを使ったゴミ箱の掃除方法は「オキシ漬け」としてブログやSNSなどで紹介されることが多い簡単な掃除テクニックです。ただし、オキシクリーンは、金属や革製品、ウール製品などには使用できませんので、ゴミ箱をオキシ漬けをする前にオキシクリーンが使える素材なのか確認しましょう。

オキシクリーンを使った水洗いの手順は

①オキシクリーンを適量ゴミ箱の中に入れましょう。
②50℃程度のお湯をゴミ箱の中に注ぎます。この時オキシクリーンが泡立ちますので注意しましょう。
③2時間程度放置して漬けおきしましょう。
④漬けおきが終了したらスポンジで軽く擦って汚れを落としましょう。
⑤あとは水洗いをしてすすぎ、乾燥させましょう。

などの流れで行うのがおすすめです。

ゴミ箱の掃除方法【3】カビ対策編

カビ取り掃除グッズ

■ゴミ箱に付着したカビを掃除する際の準備物

ゴミ箱に付着した黒いカビは、洗剤などを使って水洗いをしてもなかなか落ちないものです。カビ掃除をする際には、「キッチンハイター」のような塩素系漂白剤が便利です。塩素系漂白剤は、お風呂のカビ取りに使用する洗剤の定番ですが、衣類のシミやニオイ取りにも使用されています。

ただし、塩素系漂白剤は、プラスチックやシリコン、ナイロンや人工の大理石、陶器やガラス、木や竹の製品などに使用することができますが、金属や綿や麻、ポリエステルやアクリル以外の繊維、皮や毛などには使用できません。また、使用できる素材であっても、場合によっては、塩素系漂白剤を使用したことで変色したり脱色することがあります。したがって、ゴミ箱のカビ取り掃除をする前に、塩素系漂白剤をゴミ箱の目立たない場所に付けて、ゴミ箱の変色や色移りがないかテストを行いましょう。また、塩素系漂白剤の濃度が濃すぎる場合や、放置時間が長い場合は、ゴミ箱が劣化する原因になりますので注意しましょう。

掃除を行う際には、ゴム手袋と眼鏡、長靴などを着用し、髪の毛をまとめましょう。また、塩素系漂白剤が衣類に付着すると漂白されてしまいますので、脱色されてもいい服を着ましょう。万が一塩素系漂白剤が体や髪の毛に付いたら、すぐに水洗いをしましょう。

また、塩素系漂白剤は、他の洗剤と混ざると、有害なガスが発生しますので、注意しましょう。使用する際には必ず換気を行いましょう。

■ゴミ箱に付着したカビの漬けおき方法

ゴミ箱に付着したカビの掃除には、漬けおきが便利です。手順は

①ゴミ箱からゴミを取り出し、分解できるパーツを取り外したら、ほうきでゴミ箱の中のゴミを掻きだしましょう。
②ゴミ箱を水洗いしたら、ゴミ箱の中に水を入れます。
③5Lの水に対して25mL程度の塩素系漂白剤を入れ、30分程度漬けおきを行います。
④しっかり水ですすぎを行いましょう。

などのように行いましょう。後は汚れが気になるゴミ箱の外側を洗剤とスポンジを使って水洗いをしましょう。

■ゴミ箱に付着したカビの掃除方法

また、ゴミ箱の一部分のカビの掃除を行いたい場合は、割り箸で掴んだキッチンペーパーにスプレータイプの塩素系漂白剤を吹きかけ、カビが気になる部分を拭きましょう。

あとは、5分程度放置し、水洗いをして塩素系漂白剤を落としましょう。

ただし、塩素系漂白剤は、水で薄まると効果が弱くなります。したがって、塩素系漂白剤で拭き掃除を行う場合は、できればゴミ箱が乾燥している状態で行うのがおすすめです。

ゴミ箱の掃除頻度を減らす!ゴミ箱をきれいに保つ方法

ゴミ箱

ゴミ箱は、生活していく上で必要なものですが、掃除する頻度は少なくしたいですよね。できるだけゴミ箱に汚れやニオイが付かないように対策し、ゴミ箱をきれいに保つことで、ゴミ箱を掃除する手間も時間も減らすことができますよ。

■ゴミの水気を切る

例えば、雑菌やカビが繁殖する原因になる条件は、水分と養分、そして温度や酸素です。キッチンで出るような生ゴミは、水分や養分が多いので、できるだけゴミの水分を切ってからゴミ箱に捨てるようにするだけでも、雑菌やカビ、害虫やニオイの発生を抑える効果が期待できます。水気を切った生ゴミを不要な新聞紙や広告紙などに包んで水分を吸収させるのもいいですね。

近年は、生ゴミを乾燥させてくれる「家庭用生ゴミ処理機」を利用する方も増えてきました。生ゴミ処理機で乾燥させた食べ物類は、雑菌やカビ、害虫やニオイなどが発生しにくくなるだけでなく、水分が減ったことにより軽くなりますので、ゴミ捨ても楽になります。また、家庭菜園の肥料として使うことができるように処理してくれる生ゴミ処理機もあります。地域によっては、家庭用生ゴミ処理機の購入費用を補助してくれる助成金制度が利用できる場合もありますので、ぜひ賢く利用したいですね。

水気の多いゴミは、ミニサイズのビニール袋に入れてからゴミ箱に捨てるのも、雑菌やカビ、害虫やニオイの発生がしにくくなるのでおすすめです。

■油は紙類に吸収させる

そして、料理や食事した際に出る油も、できるだけ紙類に吸収させてから捨てることで、ゴミ箱に油が付くのを予防できます。

水気の多いゴミと同じように、油の付いたゴミもミニサイズのビニール袋に入れてからゴミ箱に捨てるのがおすすめです。

■ゴミ箱に汚れが付かないようにする

ゴミ袋

その他にも、ゴミ箱をできるだけ洗いたくない場合は、ゴミ箱にビニール袋をセットして使用することで、ゴミ箱をきれいに保つことができます。

ゴミ捨てをする際には、ビニール袋を取り外してまとめればいいので、ゴミ出しする手間も時間も節約できます。

また、ゴミ箱に取りつけたビニール袋に穴が開いてしまうこともありますので、新聞紙をゴミ箱の底に敷いておくと、万が一ゴミ袋が破れても水分や油分を吸収してくれるので安心ですね。

■こまめにゴミ出しをする

さらに、こまめにゴミ出しをして、ゴミを溜めこまないようにすることも、雑菌やカビ、害虫やニオイの発生がしにくくなるコツですね。

■ゴミ箱を設置する場所にも注意

そして、ゴミ箱に雑菌やカビ、ニオイが繁殖しやすいのは、10℃~40℃ですので、温かい場所にゴミ箱を設置していると、雑菌やカビ、ニオイなどが発生しやすくなります。

特に夏場は、直射日光の当たらない涼しく乾燥した場所にゴミ箱を設置するのがおすすめです。冬場は、暖房のない寒い場所にゴミ箱を設置しましょう。

■蓋付きのゴミ箱で

そして、ゴミ箱のニオイや害虫の発生にお悩みの方は、蓋付きのゴミ箱を使用するのがおすすめです。

普段はゴミ箱の蓋を閉めておけば、ゴミのニオイが部屋に広がる心配がありません。また、ゴミ箱の蓋を閉めておけば、害虫が入り込みにくくなりますので、コバエのような害虫の発生を予防できます。

ただし、ゴミ箱の蓋を閉めることで、ゴミ箱内の空気が停滞し、カビは発生しやすくなる可能性はありますので注意したいですね。

■消臭剤を使用する

消臭

さらに、ゴミ箱に消臭剤を使用するのもおすすめです。ゴミのニオイがゴミ箱に付いてしまうと、ゴミ箱を洗ってもニオイが取れにくくなりますし、お部屋にもゴミのニオイが充満してしまいます。

新聞紙は、湿気を吸収し、消臭効果も期待できる素材ですので、先ほどご紹介したように、ぜひゴミ箱の底に敷いたり、ゴミを包む際に使用するようにしましょう。さらに、ゴミ箱の底に敷いた新聞紙の上に消臭効果のある重曹のパウダーを振りかけ、その上からゴミ袋を取りつけるだけで、ゴミの嫌なニオイを抑えてくれます。新聞紙と重曹は1週間に1度のペースで交換しましょう。

また、ゴミ箱の水洗いに使用した洗剤として使用している重曹を使用するのもおすすめです。普段から、重曹パウダーをストックしておき、生ゴミを捨てる際に重曹を振りかけると消臭効果が期待できます。

また、冷蔵庫やシューズボックスに設置している方も多い炭も、消臭効果があります。炭をゴミ箱周辺に設置したり、炭を利用した消臭グッズを利用するという方法もあります。

また、漬けおきに使用したクエン酸も消臭グッズとして活用できます。200mLの水にクエン酸を小さじ1杯を入れて溶かしたクエン酸水をスプレーボトルに入れ、ゴミに吹きかけるのもおすすめの消臭対策です。クエン酸水は、キッチンやお風呂場に発生しやすい水垢落としにも役立ちますし、トイレの床や壁を掃除する洗剤としても使えますよ。

その他にも、ゴミ箱やゴミ箱の蓋に設置する消臭剤や消臭スプレーなども市販されていますよ。シールタイプやシートタイプ、置き型タイプやスプレータイプ、吊り下げタイプなどがあり、抗菌効果や除菌効果のあるアイテムも多いので、ぜひ活用したいですね。

使用済みのオムツのようなニオイが強いゴミは、防臭袋に入れてからゴミ箱に捨てるという方法もあります。

■生ごみを冷凍している方も多い

そして、頻繁にゴミを捨てられない方の場合、野菜のカスのような不衛生ではない生ゴミは、冷凍庫に入れて保存し、ゴミ捨てに行く直前に冷凍庫から取り出してゴミ袋に入れている方も多いですね。

ゴミ箱の掃除は、3ヶ月に1度程度の頻度で行うのがおすすめです。水洗いできる素材のゴミ箱でしたら、水洗いをすれば短時間で汚れをスッキリ落とすことができますよ。こまめにゴミ捨てを行い、ゴミ箱に汚れやニオイが付かないようにすることで、掃除の頻度を減らしたいですね。