オレンジグロスの上手な使い方は？特徴やおすすめ商品をご紹介

オレンジグロスの特徴

オレンジグロスは、塗るだけでジューシーな唇を作り出すことができるアイテムです。もともとオレンジの色が付いているグロスなので、1本でも使用することができます。

オレンジグロスは顔色をパッと明るく見せて、華やかな印象に作り上げます。元気でフレッシュな印象と、健康的なヘルシーさを出すことができるので、元の唇の色を活かしながら印象を変えることができます。

持っている口紅に重ねても、質感を変えて楽しむことができます。手持ちのカラーにオレンジリップを重ねることで、温かさのあるリップを作ることができます。

マットな質感のアイテムでも、オレンジリップを重ねることで、若々しいリップが手に入ります。

オレンジグロスが似合う人は？

オレンジグロスが似合う人についてご紹介します。

■イエローベースの人
オレンジグロスは、イエローベースの人が良く似合います。オレンジは黄味が入っているので、素の唇の上に乗せるだけでも華やかなリップを作ることができます。

イエローベースの人がオレンジグロスを使うことで、若々しさやフレッシュさ、ヘルシーさを作り出すことができます。

■健康的な肌色の人
オレンジグロスは、イエローベースの人に特に良く似合いますが、その中でも健康的な肌色の人にぴったりなカラーです。健康的な肌色の人や小麦肌の人にとって、明るめのカラーは浮いてしまうと感じる人も多いです。

しかし、オレンジグロスは肌に浮きにくくヘルシーな印象を出すのにはぴったりなカラーです。肌の色が暗めな人でも挑戦しやすいカラーです。

■ブルーベースで使いたい場合
オレンジグロスは、基本的にイエローベースの人の方が似合うカラーです。そうなると、ブルーベースの人は使ってはいけないカラーのように感じますよね。

ブルーベースの人がオレンジグロスを使う場合は、ベースに肌なじみのいいブルーベース系のカラーを乗せてから使うようにしましょう。そうすることで、オレンジグロスが肌になじみやすくなります。

グロスはナチュラルに色が付くものを選んだ方が、自然な印象に仕上がりますよ。

オレンジグロスの使い方

オレンジグロスの使い方についてご紹介します。

■1本で仕上げる
オレンジグロス1本で仕上げる場合は、まずベースの唇を保湿した状態から始めるようにしましょう。そうすることで、オレンジグロスのノリが良くなりますよ。

唇の中央にグロスを乗せて、左右に向かって伸ばしていきます。唇のキワを塗る時は、アプリケーターを使って縁取っていきましょう。リップよりはラフに仕上げることができるので、少しくらいはみ出しても大丈夫です。

■中央にだけ乗せる
ベースリップの上から、中央にだけ乗せるようにすると立体感のある唇を作ることができます。上下の唇の中央部分にだけオレンジグロスを乗せていきます。その部分だけオレンジのカラーが付き、立体感が強調されますよ。

■内側にだけ乗せる
リップグロスを内側だけに乗せると、質感のグラデーションを楽しむことができます。リップグロスを内側にだけ薄く乗せていきます。リップブラシを使った方が、うまくいきますよ。

ベースに乗せたカラーと色のグラデーションを作っても、かわいく仕上がります。ナチュラルなリップグラデーションにもぴったりのアイテムです。

おすすめのオレンジグロス【1】ちふれ リップグロス 410

ちふれのリップグロスは、しっとりしたツヤのあるリップグロスです。薄付きのカラーで、唇に重ねても元の色を邪魔しません。持ち運びに便利なチューブタイプで、お直しにもぴったりのアイテムです。

おすすめのオレンジグロス【2】CLINIQUE(クリニーク) スーパーバーム モイスチャライジング グロス 03

CLINIQUEのスーパーバームモイスチャライジンググロスは、ツヤのあるナチュラルな保湿グロスです。ほんのり色付きながら滑らかな状態へ導きます。保湿力が高いので、乾燥した唇にも最適ないアイテムです。

おすすめのオレンジグロス【3】ETUDEHOUSE(エチュードハウス) チェリーモイスチャー リップグロウ OR201

ETUDEHOUSEのチェリーモイスチャーリップグロウは、うるっとした唇を作るリップグロスです。オイルイングロスなので、潤いとツヤを同時に叶えます。ナチュラルな色付きで、唇に血色感と透明感を与えることができます。