BEAUTY
2019.10.31

ノーファンデになるためのスキンケアとは?メリットやポイントを紹介

ノーファンデになるためのスキンケアとは?メリットやポイントを紹介 ノーファンデになるためのスキンケアとは?メリットやポイントを紹介

ファンデーションを使わないノーファンデメイクって憧れますよね。ノーファンデになるためにはどんなスキンケアをすればいいのでしょうか?ノーファンデにするためのスキンケアのコツについてご紹介します。

当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

ノーファンデメイクのメリット

 

ファンデーションを使わずにメイクをするのにはどんなメリットがあるのでしょうか?メリットについてご紹介します。

■化粧くずれが少なくなる
ノーファンデメイクにすると、化粧崩れが少なくなります。ファンデーションを使ってメイクをすると、汗をかくことで化粧が崩れてしまいます。ノーファンデにすることで、厚みがなくなり色味もほとんど目立たないので、化粧崩れが気にならなくなります。

■ナチュラルメイクに見える
ノーファンデにすると、メイク全体がナチュラルに見えます。ファンデーションを使わないことで、素肌感を演出することができます。気になる部分だけをコンシーラーで隠すだけでも十分肌がきれいに見えます。

■乾燥しにくくなる
ノーファンデにすると、肌が乾燥しにくくなります。ファンデーションを重ねると、肌がつっぱって乾燥を感じやすいという人もいます。ノーファンデにすることで、肌の乾燥を防ぐことができます。

ノーファンデのスキンケア~落とすケア~

 

ノーファンデメイクをするための落とすケアについてご紹介します。

■クレンジングはマイルドなものを
ノーファンデでメイクをすると、ベースメイクはマイルドなクレンジングで落とすことができるようになります。洗浄力が高いクレンジングを使うと、必要以上に油分を取ってしまうことになるので、マイルドなクレンジングを使うようにしましょう。

■ポイントメイクは専用リムーバーで
ノーファンデメイクをする時は、ポイントメイクは専用リムーバーで落とすようにしましょう。ベースメイクに合わせると、ウォータープルーフのアイテムは落としにくいことがあります。目元や口元は専用のリムーバーを使って落とすようにしましょう。

■角質ケアを週に1回行う
ノーファンデメイクをする時は、なるべく毛穴の汚れを落とす習慣をつけましょう。肌に溜まった角質を取り除き、つまりにくい毛穴を作りましょう。スクラブやゴマージュなどを使い、週に1度は角質ケアをすることで、メイクをした時の毛穴の美しさを保つことができます。

ノーファンデのスキンケア~与えるケア~

 

ノーファンデメイクをするための与えるケアについてご紹介します。

■しっかり保湿する
ノーファンデメイクをする時は、しっかり保湿することが大切です。肌に水分をしっかり与えることで、ファンデーションをしなくてもふっくらとした肌を作ることができます。メイクをする前に化粧水でしっかり保湿するようにしましょう。

■肌荒れ防止成分配合のものを選ぶ
ノーファンデメイクをする上で、肌荒れは禁物です。肌荒れ防止成分が配合されているアイテムを取り入れることで、ニキビなどを防ぎながら毛穴の目立ちを軽減することに繋がります。健やかな肌を保つことができるような成分が入っている化粧水を選ぶようにしましょう。

■クリームで保湿する
ノーファンデメイクでは、油分を与えて保湿することが大切です。スキンケアの最後にクリームを与えて保湿力をより高めていくようにしましょう。

スキンケア後のノーファンデメイク

 

スキンケアが終わった後のノーファンデメイクについてご紹介します。

■下地はほどよくカバーする物を
まず化粧下地に使うアイテムは、程よくカバーするアイテムを使うようにしましょう。肌の色ムラが気になる場合は、ピンクやイエローなどの色味を使ってカバーするようにしましょう。毛穴などの凹凸が気になる場合は、ツヤ感のある化粧下地を使って光のパワーで目立ちにくくしていきましょう。

■シミやニキビ跡にはコンシーラーを使う
化粧下地が終わったら、シミやニキビ跡が気になる部分にコンシーラーを使っていきましょう。ピンポイントでカバーすることで、素肌感のある仕上がりにすることができます。カバーする時は広範囲に広がらないように気をつけながら、部分的に叩き込むようにしましょう。

■フェイスパウダーで毛穴をカバーする
最後にフェイスパウダーを使って肌全体をカバーします。毛穴が気になる場合は、毛穴にしっかりパウダーを乗せて目立ちにくくしていきましょう。他にもテカリやすい鼻周りやおでこなどにはしっかりパウダーを乗せて、サラサラな状態を作っていきましょう。

どうしてもカバー力が足りないと感じる場合は、色がついているタイプのフェイスパウダーを使うようにしましょう。しっかりカバーしたい場合はパフで、ナチュラルにカバーしたい部分はブラシを使って乗せるのがおすすめです。

ノーファンデメイクのためのスキンケアについてご紹介しました。ファンデーションを使わないメイクは、さまざまなメリットがあります。ノーファンデメイクを叶えるために、スキンケアを見直して、ファンデーションを使わなくても美しいメイクを目指しましょう。

related articles