お風呂上りや朝のヘアセットで欠かせないドライヤーですが、いつもどのように収納していますか?すっきり片付けることはもちろん、取りやすさや見た目にもこだわりたいですよね。今回はドライヤーの収納アイディアをご紹介します。
【目次】
髪を乾かすときやおしゃれなヘアスタイルにセットするときに欠かせないドライヤーは、多くの方が必ず持っている家電グッズですよね。
しかし独特の形や幅があることから、ドライヤーの収納に困っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回ご紹介するのは、ドライヤーの収納アイディア集です。
見せて収納する方法と見せないで収納する方法があるので、自分の好みに合わせて収納アイディアを見つけることができますよ。
■ドライヤーを収納するときに気を付けたいこと
・水がかかってしまいそうな場所にはドライヤーを収納しない
・ドライヤーの熱がさめてから収納する
・ドライヤーのコードを本体に巻き付けない
特に、ドライヤーの電源コードを本体に巻き付けて収納してしまうと、コードの付け根部分に負荷がかかり、断線や故障の原因になるので、ドライヤーを収納するときは、コードはきつく束ねず、ゆるくまとめた状態で収納できる方法を見つけてみてくださいね。
100均で購入できるワイヤーネットとワイヤーバスケットを使えば、簡単にドライヤー専用の収納スペースを作ることができます。
壁を活かしたアイディアなので、洗面台周りを狭くしたくないというときにもぴったり!
ドライヤーのコードは、コードクリップというアイテムを使うとすっきりまとめられてキレイです。
タオルなどを収納する棚にスペースがあるなら、ワイヤーバスケットと専用の部品を使って自分で引き出しのように作り、そこにドライヤーを収納することもおすすめです。
普段は空間のある部分を活用した収納アイディアなので、とってもすっきりして見えますよ。
ドライヤーをかけて収納したい場合は、専用のラックやホルダーを壁に取り付けて収納する方法はいかがですか?
あまり使うことがない壁の広いスペースを活用できますし、おしゃれな色やデザインなら見た目も重視することができます。
洗面台の下側などにデッドスペースがあるなら、そこにドライヤーラックを作って収納するのもおすすめ!
ドライヤーの大きさに合わせた板を取り付けるだけで、おしゃれですっきりした洗面台周りにすることができます。
取り出しやすいのも魅力です。
吊るして収納するなら、ドライヤーホルダーというアイテムを活用することがおすすめです。
タオルバーのところはもちろん、棚のちょっとした角にもつけることができ、ドライヤーをすぽっと入れればあっという間にキレイに収納することができます。
コードはそのまま垂れる形になるので、コードクリップと一緒に使うといいですよ。
洗面台周りに余っているスペースがあるのであれば、置くタイプのスタンドを活用してみましょう。
ドライヤーやヘアアイロンをコンパクトに収納することができますし、すぐ手が伸ばせる場所にあるのも便利でいいですよね。
ただ、洗顔などで水が飛ばないように注意することが大切です。
タオルバーの上に専用のドライヤーホルダーを置けば、無理にスペースを開けなくてもすっきり収納することができますね。
最近ではドライヤーだけでなく、ヘアアイロンなどを一緒に収納できるものもあるので、取り出しやすくて見た目もキレイにまとめることができます。
タオルバーに差し込むだけで安定するものもあるので、取り入れ方も簡単!
見せない収納にするなら、シンプルに引き出しにドライヤーを入れるのもいいでしょう。
ホテルでもよく見かける収納方法です。
そのまま折りたたんで入れるのもいいですし、他のものとごちゃ混ぜにならないように仕切り板やボックスを入れて区切るのもおすすめ。
他のコテやストレートアイロンなどと一緒に収納すると、統一感があってキレイです。
見せない収納なら、使わないバッグを活用することもおすすめです。
タオルバーのところなどにフックを用意し、バッグをかけるだけの簡単アイディアですが、かごバッグやキャンバスバッグなどによって雰囲気が変わるのでドライヤーをおしゃれに収納することができますよ。
洗面所の雰囲気に合わせてバッグを選ぶのもおすすめ!
ドライヤーの収納アイディアをご紹介しました。ドライヤーはただ収納すればいいのではなく、コードなどに注意しながら収納しなければなりません。その点も解決できる収納方法を見つけて、ドライヤー周りを使いやすくしていきましょう。