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2023.04.26

春のライブの服装にもう悩まない!おすすめレディースコーデ8選

春のライブの服装にもう悩まない!おすすめレディースコーデ8選 春のライブの服装にもう悩まない!おすすめレディースコーデ8選

ライブやコンサートを前にして、服装にお悩みの女性も多いはず。そこで、季節の変わり目である、春のライブの服装選びに頭を抱えているあなた必見です!今回は、春のライブにおすすめのレディースコーディネートを8つピックアップしてご紹介します。

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春のライブの服装はこれで決まり!シーン別におすすめコーデを徹底解説

春のライブやフェス、コンサートで、服装に悩む女性は多いかと思います。朝晩と日中の気温差が大きかったり、昼間でも日によっては肌寒かったり暖かかったりと、なかなか気温が安定しないこの季節、服装選びに悩むのは当然です。そこで春のライブでは、どのような着こなしが適しているのか具体的にチェックしてみませんか?

今回は、春のライブにおすすめのコーディネートを8つピックアップしてご紹介します!ドームや屋外、ライブハウスなど、様々なライブシーンにぴったりのコーデをご紹介しつつ、それぞれの着こなしのポイントやおしゃれの秘訣まで徹底解説しますので、ぜひ最後までご覧ください。

春のライブのおすすめの服装・コーディネート

春のライブの服装【1】東京ドームなら脱ぎ着できる羽織りものを

東京ドームでは、夏期は28℃程度の冷房、冬期は18℃程度の暖房で空調管理を行われており、春も心地よい気温が保たれています。しかし動員状況や外気によって、気温や湿度が変化する場合もあるため、体温調節ができる着こなしにまとめるのがマスト。特に熱気が上がると暑く感じやすいため、軽めの春服にさらっとアウターを羽織るくらいがちょうど良いでしょう。

例えば、七分袖のトップスに軽めのジャケットを羽織ったコーディネートに。ロングスカート、カーキのミリタリージャケットで、抜け感たっぷりの着こなしにまとめてみてはいかがでしょうか。ライブの足元はパンプスでも構いませんが、フラットなものを選ぶのがベターです。

春のライブの服装【2】野外は夜の冷え込みに注意!アウターを用意して

野外のフェスなど、春のライブを楽しむにはどのような着こなしが望ましいのでしょうか。そこで、この季節の日中はポカポカ陽気であることが多く、心地よい中ライブを楽しむことができるかと思いますが、夜の冷え込みには要注意!夜間までライブが続く場合、グッと冷え込んで急激に体温が下がりやすいため、しっかりとしたアウターを用意しておくと安心です。

厚手の冬コートとは言わずにも、防寒ができるスプリングコートを準備するとOK。例えば日中は、薄手の白トップスにデニムパンツでカジュアルな着こなしで楽しみ、夜になったらマウンテンパーカーをプラスして、ガラリと雰囲気を変えてみるのもおしゃれでおすすめです。

春のライブの服装【3】屋内は半袖でもOK!熱気で暑い可能性大

春に屋内でライブを楽しむなら、半袖1枚でも心地よく過ごせるでしょう。ライブによっては周りのお客さんとの距離が近かったり、飛び跳ねるシーンが多かったりと、会場内がすごい熱気に包まれる可能性があります。基本的に大きな会場では空調が管理されていますが、興奮状態になるとそれでも暑く感じますので、半袖1枚でも構いません。

例えば白Tシャツにデニムパンツ、スニーカーで、今っぽい抜け感のある大人カジュアルな着こなしにまとめてみて!カラーパンツやスカートを履けば、白Tを活かしたおしゃれな着こなしになります。会場ではツアーTシャツを着用して、ライブの雰囲気を最大限に堪能するのもおすすめです。ただ半袖1枚では会場の外は寒いため、軽めの羽織りものを用意しておきましょう。

春のライブの服装【4】バンドなら!ライブハウスでは動きやすさを重視

ライブハウスで行われるバンドのライブへ、足を運ぶご予定の女性も多いかと思います。そこで基本的にスタンディングで楽しむライブハウスでは、動きやすさを重視するのが重要なポイントに。さらに周りのお客さんとの距離も近く、もの凄い熱気が立ち込めますので、いくら肌寒い日でも何枚も着込むのは避けた方が良いです。

例えばトレーナーにシャツのレイヤード、ボトムスは黒のパンツを合わせ、リラックスムード溢れるカジュアルな着こなしに!また、周りとの距離感の近いライブハウスでの足元は、ヒールやサンダルは危険ですので要注意。ヒールは、転倒したり他のお客さんの足を踏んでしまう可能性がありますし、足の指が剥き出しのサンダルは、踏まれて怪我をするケースも考えられるからです。したがって、足元は履きなれたスニーカーやロファーが無難です。

春のライブの服装【5】アイドルなら!大人ガーリーにまとめてみて

男女問わず、アイドルのライブならどのような着こなしが好ましいのでしょうか。基本的にドームなどの広い会場で行われる場合なら、どのような服装でもOK!スタンディングではなく、自分の座席が設けられているライブなら、思い思いのおしゃれな着こなしを楽しんでみてはいかがでしょうか。

アイドルのライブでは、例えば大人ガーリーなコーディネートで、可愛くキメてみるのもアリ。ふんわりとしたコットンレースワンピースは一枚でばっちり女性らしい着こなしに仕上がります。さらにストローハットやペーパーバッグのような春らしいアイテムを加えると、おしゃれ度がランクアップ!

春のライブの服装【6】スカートもOK!ただしライブハウスには不向き

スカートを使った春のライブの服装

ライブでは、パンツスタイルが好ましいと思われがちですが、実際のところスカートを着用しても問題ありません。ひらひらとしたものや極端に丈が短すぎるものではない限り、スカートスタイルでライブに参戦しても結構です。ただし、周りと一体になって騒いではしゃぐライブハウスでは、スカートスタイルでは十分に楽しめない可能性があるため、控えた方が良いでしょう。

座席が用意されているライブなら、ロングスカートで足を運んでもOK。例えば白のロゴTに花柄のロングスカートでレディなコーディネートに、ロングシャツをさらっと羽織って、春らしい軽やかな着こなしにまとめてみてはいかがでしょうか。

春のライブの服装【7】靴は履きなれたフラットシューズをチョイスして

スニーカーを使った春のライブの服装

ライブで気をつけたいのが、やはり「足元」。座りっぱなしのライブなら問題ありませんが、基本的にライブでは立って楽しむケースが大半ではないかと思います。そこでライブでは、フラットシューズをチョイスするのがベター。足が疲れてしまっては、せっかくのライブを十分に楽しむことができないため、履きなれた一足を選んでください!

ライブで最もおすすめできるのは、履きなれたスニーカーです。動きやすい上に靴擦れしてしまう可能性も低いですし、飛んだり跳ねたりして盛り上がるライブに最適だと言えるでしょう。例えば黒Tシャツにデニムパンツ、コンバースのスニーカー、そしてカバンはミニショルダーバッグで身軽にまとめ、ライブにぴったりの大人カジュアルな着こなしにまとめてみて。

春のライブの服装【8】バッグは身につけられるものがベター

ショルダーバッグを使った春のライブの服装

さらに気になるのが、「バッグ」。基本的には、両手が空いて、かつ体に着けて持つことができる「ショルダーバッグ」や「ウエストバッグ」がおすすめです。さらに、大きすぎないサイズ感で軽く、ライブの邪魔にならないものを選ぶのがマスト。

とは言え、広い会場でのコンサートなら座席に荷物を置くことができるため、どのようなタイプでも構いません。ツアーのグッズを沢山買って荷物が増えるようでしたら、大きめのトートバッグを持っていくのも良いでしょう。また、ロッカーに荷物を預けられるライブもありますので、事前にチェックしておくと安心です。

【番外編】ライブの持ち物は?必要なものを一挙ご紹介

ライブ初心者の持ち物・最終チェックリスト!心得・注意点まとめ | ビギナーズ

ここで番外編として、ライブで持っておきたいアイテムを一挙ご紹介します!初めてのライブで何が必要なのか分からない方は、ぜひこちらを参考にして荷物をまとめてください。

■ライブで必要な持ち物
・ライブチケット
・身分証明書(年齢確認が必要なケースも)
・タオル
・水分
・双眼鏡(ステージから席が遠い方におすすめ)
・着替え(バンドのライブなど激しく動く方は特に)

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いかがでしたか?今回は、春のライブにおすすめのレディースコーディネート一挙ご紹介しました。屋内のライブならば、基本的には軽めの春服にさらっと羽織れるアウターを用意しておくのが無難。屋外ではその日の気温をチェックしつつ、暖かいようであれば春服に薄手の羽織りものを、寒いようであればしっかりとしたアウターを準備しておくと良いでしょう。ぜひ参考にして、おしゃれかつ快適な服装で春のライブを最大限に堪能してください!

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