BEAUTYAUG.29.2019

クレンジングの乳化って何?メリットや成功させるためのコツとは

クレンジングをしていく上で、しっかり乳化させていますか?正しい方法でクレンジングをするためには、乳化が必要になります。乳化をすることのメリットや成功させるためのコツ、正しいやり方についてご紹介します。
クレンジングをしていく上で、しっかり乳化させていますか?正しい方法でクレンジングをするためには、乳化が必要になります。乳化をすることのメリットや成功させるためのコツ、正しいやり方についてご紹介します。

クレンジングの乳化とは?

ボトルに入ったオイル
クレンジングの乳化とは、クレンジング剤の油と水を混ざりやすくすることで、メイクを落とす行為です。そのため、オイルが配合されているクレンジングを使用している場合は、必ずこの乳化という作業をしなくてはいけません。

オイルクレンジングやオイルインのジェルクレンジング、クリームクレンジングなどは必ず乳化を行った状態でメイクを洗い流す必要があります。反対にリキッドクレンジングやシートクレンジングの場合は、油分が入っていないので乳化の必要はありません。

本来油と水は混ざり合いません。この油と水を混ざった状態にすることを乳化と言います。クレンジングでもしっかりと乳化を行う必要があります。

クレンジングの乳化のメリットとは

肌をおさえている人
クレンジングの乳化をすると、どんなメリットがあるのでしょうか?乳化の必要性についてご紹介します。

■化粧残りがなくなる
クレンジングの乳化は、化粧を肌に残さないために必要な行為になります。水と油は混ざらないので、乳化をしないまま化粧を落としてしまうと、落としきれていない化粧品が肌に残ったままになってしまいます。

化粧品が肌に残ったままになると、肌荒れが起こってしまいます。乳化をしっかりと行うことで、化粧残りなくクレンジングが行えます。

■時短になる
乳化をしっかり行ったクレンジングは、行わないクレンジングに比べて時間短縮になります。乳化を行わずに、ただただ洗い流すことだけを繰り返してしまうと、すべてがきれいに落ちるのに時間がかかります。そのため、乳化はしっかり行った方がいいのです。

■ぬるつきを防ぐ
クレンジングでの乳化をしっかりと行うことは、肌のぬるつきを防ぐことにも繋がります。クレンジングの後のぬるつきが嫌で、W洗顔をするという人も多いですが、乳化がしっかりとされている状態だと、ぬるつきを軽減することに繋がります。

正しいクレンジングの乳化方法

顔を洗っている人
ここからは正しいクレンジングの乳化方法についてご紹介します。

■クレンジングを顔になじませる
まず顔にクレンジングをなじませるところから始めていきましょう。顔のすみずみまでしっかりクレンジングを行き渡らせることが大切です。優しく肌になじませて、メイク汚れを落としていきましょう。

■乳化する
顔にクレンジングが行き渡ったら、乳化にうつっていきます。まずは手のひらを濡らしていきます。手に少量の水を加えて手のひらに優しくなじませていきます。この時手のひらのクレンジングが白くなってくるはずです。これが乳化です。

濡れた手の状態で顔を優しくなじませていきます。そうすると顔全体が白っぽく濁ってくるはずです。まだぬるつきがあるという場合は、再度同じことを繰り返します。何度か水を加えてクレンジングをなじませていきましょう。

■洗い流す
顔を触っても、ぬるつきがなくなったと思ったら、乳化が完了した合図です。ぬるま湯を使って洗い流していきましょう。乳化をした状態なので、メイクと水となじみやすい状態になっています。ぬるま湯で優しくすすいでいくと、メイクがするんと落ちていきます。メイク残りがないようであれば、これでクレンジングが完了になります。

クレンジングの乳化がうまくいかない場合は?

手のひらにクレンジングを出している人
クレンジングは乳化が必要だと思っても、なかなかうまくいかないということもあると思います。その理由は一体何なのか、詳しくご紹介します。

■手が濡れている
クレンジングは最初から手が濡れているとうまくいかないことが多いです。濡れた手でもOKと書かれているものであれば大丈夫ですが、それ以外は基本的にお風呂場で使用しない方がいいものばかりです。

クレンジングをする前に必ず水を拭き取って、乾いた状態で試すようにしましょう。

■そもそもメイクがなじんでない
乳化がうまくいかないと思っている人の中には、そもそものメイクがなじんでいないということがあります。特にクリームタイプのクレンジングに多くあります。クリームタイプのクレンジングは、肌になじませていくにつれてオイルに変わっていきます。

このオイル化がしっかりされる前に乳化をさせてしまっている可能性があります。クリームタイプを使っている人は、時間をかけてオイル化をさせてから乳化させる必要があります。

■そもそもオイルが入っていない
乳化ができないという場合は、そもそもオイルが入っていないものの可能性があります。オイルフリーと書かれているクレンジングは、基本的に乳化は必要ありません。ふき取りタイプやシートタイプ、ジェルタイプの中にもオイルフリーのものがあります。そういったものは乳化さえなくても化粧がしっかり落ちるようにできているので心配いりません。
クレンジングの乳化についてご紹介しました。クレンジングは毎日行っている人も多いですが、乳化というものについて知らなかったという人は少なくありません。しっかり乳化をさせることで、化粧が落としやすくなるのでぜひ試してみてください。
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