グリッターを使ったメイクのやり方は？映えるやり方やおすすめを紹介

グリッターメイクの特徴

　

グリッターメイクとは、韓国や欧米の方で人気を集めているメイク方法です。アイシャドウやリップにグリッターを取り入れてメイクをすることで、ゴージャスな目元を作っています。グリッターを使ってメイクをするため、全体的に派手な雰囲気になりやすいです。

ナチュラルメイクが人気の日本では、日常使いするのは難しいアイテムではありますが、色味を抑えることでキラキラな輝きを楽しむことは可能です。日常に取り入れたい場合は、色選びを慎重に行うようにしましょう。

また、特別派手なメイクにしたい時にグリッターメイクをすれば、注目の的になること間違いなしです。キラキラとした輝きをまとい、いつもと違ったメイクを楽しみたい人におすすめです。

グリッターメイクのアイテム選びのコツ

　

グリッターメイクのアイテム選びのコツについてご紹介します。

■発色
グリッターメイクに使うグリッターは、発色がどれくらいあるのかをチェックしましょう。目元全体にグリッターがちりばめられているようなメイクに仕上げたい時は、しっかり発色するものを選ぶ必要があります。

反対に日常のメイクに取り入れたいという場合は、ベースの色味がほとんど発色せず輝きだけをプラスさせるようなグリッターがおすすめです。自分がどんなグリッターメイクを楽しみたいかによって、グリッターを選ぶようにしましょう。

■伸びの良さ
グリッターの中には、乗せた瞬間にすぐに肌に密着してしまうものもあります。そうなると、まぶたに乗せる時になかなか均一に広げることができません。まぶたの上に乗せてしっかり伸ばしてから乾いていくようなグリッターがおすすめですよ。

■肌への密着力
グリッターの中には、単体では密着力がなく、リキッドのアイシャドウなどと一緒に使わないと意味がないものもあります。グリッター1本で済ませたいという場合は、しっかり肌に密着するようなものを選ぶといいでしょう。

グリッターメイクのおすすめのやり方

　

グリッターメイクのおすすめのメイク方法についてご紹介します。

■アイシャドウベースに
グリッターは、アイシャドウベースとして使うのもおすすめです。発色が穏やかで肌に密着するようなリキッドタイプのグリッターであれば、アイシャドウベースとして仕込むことも可能です。そこまで派手な印象に仕上げたくないけど、グリッターの輝きをプラスしたい人におすすめです。

■アイシャドウの仕上げに
グリッターはアイシャドウの仕上げに乗せて、まぶた全体を輝かせるのもおすすめです。最後に仕込むことで、きれいな輝きを楽しむことができます。まぶたの中央のみに乗せたり、ライン状に乗せたり、いろいろな使い方ができます。ラメ感が強くなり光が一気に集まるので、いつものアイシャドウの雰囲気を変えたい時におすすめのテクニックです。

■いろいろなグリッターを重ねる
さまざまなカラーのグリッターを重ねて、インパクトのある目元を作るのもおすすめです。色味がしっかり発色するグリッターを選んで目元に乗せれば、海外メイクのように派手でかっこいいメイクに仕上がりますよ。

■涙袋に乗せる
グリッターは涙袋に乗せる方法もおすすめです。涙袋にグリッターを乗せると、よりぷっくり感を強調できます。また、ラメの輝きによって目が潤んで見えるので、よりかわいらしい目元を作ることにつながりますよ。

■唇に乗せる
グリッターは唇に乗せてもかわいいです。唇の中央部分にのみ乗せると、グロスとは違ったぷっくりとした唇を作ることができます。リップと同じような色味で合わせると、より立体感のある唇に仕上げることができますよ。

グリッターメイクにおすすめ【1】CHANEL(シャネル) イリュージョン ドンブル

CHANELのイリュージョンドンブルは、まばゆいきらめきと光沢を放つアイシャドウです。シルクのように滑らかで、粉のように軽やかな塗り心地です。単色でも複数の色味を重ねても、美しい仕上がりが楽しめます。

グリッターメイクにおすすめ【2】Witch’sPouch(ウィッチズポーチ) プリズムカラーピグメント

Witch’sPouchのプリズムカラーピグメントは、塗った瞬間肌に密着するアイテムです。発色は抜群で輝きに満ちた華やかな目元を作ります。2色のカラーのグリッターが混ざることで、より美しいキラキラ感を作ります。