BEAUTY
2019.02.13

高校生メイクはどこまで?やり方や学校でもOKな清楚メイク

高校生メイクはどこまで?やり方や学校でもOKな清楚メイク 高校生メイクはどこまで?やり方や学校でもOKな清楚メイク

高校生になると、段々メイクに興味が出てきますよね。メイク初心者にとって、どこまでメイクすればいいのか、どこから始めたらいいのか悩みますよね。高校生にぴったりなメイク方法や、清楚に見えるナチュラルメイクのやり方についてご紹介します。

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高校生メイクはどこまでやればいい?

勉強している高校生

高校生がメイクをスタートする時は、どこからどこまでメイクしたらいいのか気になりますよね。高校生がメイクする時のメイクのポイントについてご紹介します。

■ベースメイク
高校生のベースメイクは、1つのアイテムで仕上げる方法がおすすめです。もともとの肌質を活かしたメイクをすることで、ナチュラルで清楚なイメージのメイクに仕上がります。

■アイメイク
高校生のアイメイクは、必要に応じてアイテムを増やしたり減らしたりするやり方がおすすめです。学校にメイクをしていく場合は、バレやすいマスカラやアイラインはしないようにしましょう。

休日にメイクをする場合は、控えめでもアイシャドウ、アイライン、マスカラと全部を施すことでいつもとは違った雰囲気に仕上げることができます。

■リップ&チーク
高校生メイクでのリップとチークは、血色感を与えるためにもナチュラルなアイテムを選ぶようにしましょう。ベースメイクをナチュラルに仕上げたい学校メイクでは、元の血色感を活かしながらナチュラルなアイテムを使用してメイクしましょう。

リップはツヤ感のあるナチュラルなものを選ぶと、清楚な雰囲気のメイクに仕上がります。

高校生メイクのやり方【1】ベースメイク

色々なコスメ用品

高校生のベースメイクのやり方について、学校メイクと休日メイクに分けてご紹介します。

■学校メイク
高校生の学校メイクのベースは、ほとんど塗った感が出ないような、フェイスパウダーがおすすめです。学校でメイクが禁止されているという高校も多いので、できるだけメイクしていることがばれないようなベースメイクに仕上げる必要があります。

肌のトーンを少しだけ上げて、素肌っぽさを残しながらナチュラルに肌にフィルターをかけるような、フェイスパウダーがおすすめです。

■休日メイク
休日の高校生メイクのベースは、1本で仕上げられるようなアイテムがおすすめです。素肌感が残るようなアイテムを使った方が、ナチュラルに仕上げることができます。

ある程度のカバー力が欲しい場合はBBクリーム、ツヤっぽく仕上げたい場合はCCクリームやクッションファンデーションなど、初心者でも簡単に使えるようなアイテムがおすすめです。

高校生メイクのやり方【2】アイメイク

制服を着た女子高生

高校生メイクのアイメイクのやり方についてご紹介します。

■学校メイク
高校生の学校メイクでは、アイメイクがもっとも化粧バレしやすいです。できるだけ薄く仕上げるように心がけましょう。アイシャドウは目元を明るく見せるような、ベージュやホワイト、ピンクなどの肌なじみのいいカラーを選びましょう。

パールやラメ感が強すぎるものはバレやすいので、ナチュラルなパールのものやマットな質感のアイシャドウを選びましょう。アイラインはナチュラルなインラインだけに仕上げることで、バレないデカ目を作ることができますよ。

■休日メイク
休日の高校生メイクは、アイメイクに最も力を入れるとナチュラルながらもいつもより華やかな印象のメイクになります。アイシャドウは定番カラーのブラウンがもっともおすすめです。

アイシャドウパレットの色を薄い順からアイホール・二重幅・目のキワと三段階に乗せていきましょう。色の境目をしっかりぼかすことで、ナチュラルに目を大きく見せることができます。

アイラインは、インラインをメインにしながら足りない部分をリキッドライナーで描き足していきます。目尻は少し下げるとたれ目っぽく、跳ね上げると猫目っぽく仕上がります。

マスカラは、ビューラーでしっかり上げたまつげに丁寧に乗せていきましょう。この時ダマにならないように少量ずつ重ねていくことが大切です。ボリュームが欲しいからと、何度も重ねると汚くなってしまうので、重ねなくてもボリュームや長さを出せるようなアイテムを選びましょう。

高校生メイクのやり方【3】チーク&リップ

リップやチークなどのコスメ道具

高校生メイクのチークとリップのやり方についてご紹介します。

■学校メイク
学校メイクでのチークとリップは、ナチュラルに仕上げる必要があります。もともと血色感のある肌の人は、チークは塗らなくても大丈夫です。チークはナチュラルに入れないと、悪目立ちしやすいので、初心者の人は学校にはしていかなくてもOKです。

リップはツヤ感の出るものがおすすめです。色味がしっかり出るようなものよりは、自分の唇の色とあまり変わらないような発色で、ツヤ感を出してぷるんとした唇を作った方がかわいく仕上がりますよ。

■休日メイク
高校生の休日メイクでのチークとリップは、やりすぎない程度には発色させていきましょう。チークはパウダーチークでふんわり仕上げていきましょう。ピンクやオレンジなどの色味のもので、ふんわりと発色するものがおすすめです。

リップは少しくらい派手なものを使っても大丈夫です。全体的にナチュラルな仕上がりなので、マットすぎない質感のリップであれば、赤やピンクなどの派手な色味のものでも浮かずに華やかな印象に仕上がります。

高校生のメイク方法についてご紹介しました。高校生になると、多くの人がメイクに興味が出てきますよね。メイク初心者にとって、わからないこともたくさん出てきます。自分に合ったメイクを研究しながら、今までにはないさらにかわいい自分を見つけてみてくださいね。

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