コーデのアクセントにぴったりなミニバッグ!いつもの着こなしを大人可愛くスタイルアップするために、ミニバッグを使ったおしゃれコーデをマスターしましょう。
【目次】
レディースファッションにおいて、バッグはコーデのカギとも言える重要アイテム。
最近のトレンドといえばミニバッグ。海外セレブのファッションスナップでも、様々なスタイルに上手くミニバッグを取り入れたコーディネートが目立ちます。
もちろん大きなバッグよりも荷物は入りませんが、ミニバッグはこなれ感満載で女性らしさも抜群。
ミニバッグの魅力は、アクセサリー感覚でコーデに取り入れられること。ワントーンコーデや、何となくコーデに物足りなさを感じた時にアクセントとして良い仕事をします。
また、コーデの引き締めアイテムとしても活躍。さりげなくミニバッグを持つだけで、コーデ全体が引き締まって洗練された雰囲気に。
色や素材で季節感を表現するのも、上級者テクニック。
春夏は中身が見えるクリア素材やペールカラーやビビッドカラーがぴったり。秋冬はファーやニットで暖かみをプラスしたり、ブラウンやボルドーのこっくりカラーを使うのもおすすめです。
秋冬の定番ニットワンピースをコートなしで着こなす時は、ミニバッグをアクセントにしてバランスアップ。細めのストラップなら、斜め掛けにしても子供っぽくならないので安心です。
ゴールドのミニバッグは、アクセサリー代わりとしてもぴったり。ブラウンとの相性も抜群です。
ミリタリージャケットとデニムのかなりカジュアルなコーデも、ミニバッグの効果で大人可愛いに変身。様々な色を使ったストライプなら、ラフな印象なので浮く心配もありません。
デニムコーデに投入するなら、カラフルなミニバッグがおすすめ。ただし、子供見えしないようにストラップをチェーンにしましょう。
フェイスデザインのキルテイングミニバッグは、シンプルコーデのアクセントに最適。カラーを黒にすれば、様々なコーデに使えるので出番も多くなります。
ベージュニット×ブラウンパンツのきれいめスタイルも、キュートなミニバッグのおかげで親しみやすい見た目に。パンプスも黒で合わせれば、引き締め効果もばっちりです。
レースブラウスにジャンパースカートの清楚なコーデは、意外にバッグとのバランスが難しいスタイル。カジュアルバッグはもっての外ですが、逆に甘過ぎるバッグもトゥーマッチな印象に。
そこで役立つのが、マイクロミニのチェーンバッグ。ほんのり辛口なテイストもプラスされて、よりフェミニンな雰囲気が際立ちます。
デザイン性の高いリネンスカートが主役の夏コーデ。合わせるアイテムはできるだけシンプルにまとめるのが正解ですが、黒×ベージュの配色バッグならリネンのナチュラルな雰囲気にもぴったり。
バッグとハットを黒でリンクさせれば、差し色として効果的。気負いのない着こなしに見えますが、実は計算されつくした大人っぽい夏コーデです。
フォーマルシーンにも役立つ黒いエレガントなワンピース。バッグまで黒だと老け見えが心配ですが、あまり派手なカラーでもせっかくのきちんと感が台無し。
その点シルバーなら、派手過ぎず地味過ぎずちょうど良いアクセントに。大きいバッグや、斜め掛けショルダーはフォーマルな雰囲気を壊してしまうので、手持ちできるミニバッグが正解です。
旬のベージュワントーンコーデを楽しむには、バッグもベージュで統一感を出すのがおすすめ。ウエストバッグなら、ざっくりニットの着膨れ防止にも役立ちます。
ゆるめのコーデも、デコルテの肌見せとウエストバッグの効果で華奢見え!手持ちやショルダーバッグとはまた違った雰囲気で、周りとかぶる心配もありません。
ニット×オーバーオールの、大人可愛いオフコーデ。ありきたりのカジュアルを脱却するためには、小物がキーポイント。
ミニバッグを斜め掛けしてトレンドライクな見た目にすれば、オーバーオールさえも女性らしく見える効果あり。アニマル柄のバッグで、セレブっぽい雰囲気を漂わせるのも裏技です。
寒い季節の街並みに映えるオールホワイトコーデ。柔らかい雰囲気で彼ウケも良いので、デートにもぴったりです。
秋冬といえば欠かせないのがファーバッグ。ミニサイズを選べばさらに可愛さもアップするでしょう。
コーデの主役にも脇役にもなるミニバッグ。いつものコーデに取り入れれば雰囲気も変わるので、ぜひおすすめコーデを参考にしてみてください。