OCT.29.2019

炊飯器を掃除する頻度は?パーツ別の汚れの落とし方もご紹介

炊飯器を掃除する頻度は?パーツ別の汚れの落とし方もご紹介 炊飯器を掃除する頻度は?パーツ別の汚れの落とし方もご紹介

ご飯だけでなく、おかずやスイーツ、パンなどの調理にも使用できる炊飯器は、内蓋や内釜以外の場所も定期的に掃除する必要があります。そこで今回は、炊飯器を掃除する頻度や方法、臭いが気になる場合の対処方法をご紹介します。

炊飯器の掃除の頻度

炊飯器

近年、ご飯を炊く炊飯器は、白米だけでなく、炊き込みご飯やピラフ、ケーキやパン、スープやクリーム煮、ゆで豚など、さまざまな料理に活用できるアイテムとして注目されていますよね。

炊飯器を調理に使用した後は、内釜や内蓋を洗剤を使って水洗いしている方は多いと思います。毎日のお掃除の場合は、内蓋や内釜を取り外し、食器用の中性洗剤で水洗いするだけでOKです。また、内蓋を取り外したら、蓋の内側の水気やデンプン汚れをキッチンペーパーで拭き取っておくだけでも、炊飯器の本体に汚れがこびりつきにくくなります。釜の周辺の汚れも軽く拭きとっておきましょう。

しかし、炊飯器は、加熱する際にお米のデンプンや具材のエキスや油などが蒸気口や釜の周辺にも蓄積していきます。また、炊飯器はキッチンで使用している方が多いので、食べ物や油、手垢などが炊飯器の外側にも付着します。

そのまま炊飯器を使用すると、雑菌が繁殖したり、臭いや故障の原因になることもあります。したがって、1週間に1度程度のペースで簡単なお掃除をしていきましょう。

パーツ別!炊飯器の掃除方法【1】外側

炊飯器の掃除

炊飯器の外側は、炊飯器の中でも比較的汚れにくい場所ではありますが、ご飯のデンプンや焦げ、食べ物、皮脂や油汚れなどが付着しています。

炊飯器の掃除をする場合には、感電する危険もありますので、本体の電源コードを抜いておきましょう。

あらかじめ内釜や内蓋は取り外して水に浸けておくと、外側の掃除をしている間にデンプンが水で柔らかくなり、水洗いしやすくなりますよ。

外蓋の蒸気口のパーツやパッキンの取り外しができ、水洗いできる場合は、あらかじめ外しておき、水洗いや拭き掃除を行います。洗い方は取扱説明書に従いましょう。

パーツを取り外した後の蒸気口は、水拭きを行います。拭き掃除で取れない部分は、柔らかいブラシで汚れを掻きだしましょう。水で湿らせた綿棒で拭き掃除をするのもおすすめですよ。


■外側の汚れの掃除はアルコール除菌スプレーが便利

炊飯器の外側は、アルコール除菌スプレーを清潔な布やキッチンペーパーに染みこませて拭き掃除を行うのがおすすめです。

炊飯器の側面だけでなく、炊飯器の蓋や底などの拭き掃除も行いましょう。

炊飯器の底にホコリが溜まっていると、熱がこもりやすくなり、故障の原因になる可能性があります。


■油汚れが取れない場合は

炊飯器の外側には、頑固な油汚れが付いている場合もあります。アルコール除菌スプレーで汚れが落ちない場合は、重曹やセスキ炭酸ソーダを使用します。

100mLの水に小さじ1杯の重曹を入れて溶かした重曹水を作りましょう。重曹水をスプレーボトルに入れて、布やキッチンペーパーに染みこませて拭き掃除を行います。

重曹では汚れが落ちない場合は、さらに汚れ落ちが良いセスキ炭酸ソーダを使いましょう。小さじ1杯のセスキ炭酸ソーダを500mLの水に入れて溶かし、セスキ炭酸ソーダ水を作りましょう。あとは、セスキ炭酸ソーダ水で拭き掃除を行いましょう。

拭き掃除を行った後は、固く絞った清潔な布で、汚れや重曹水、セスキ炭酸ソーダ水を拭き取り、乾拭きをして仕上げます。

パーツ別!炊飯器の掃除方法【2】内側

炊飯ジャー

炊飯器の内側の汚れは、炊飯した直後に拭き掃除を行うと汚れが落ちやすいですが、火傷には注意が必要です。

熱を冷ましている間に炊飯器の外側の掃除をして、汚れが乾燥して固まる前に、内側の拭き掃除を行いましょう。

アルコール除菌スプレーを清潔な布やキッチンペーパーに染みこませて、炊飯器の蓋の内側や蒸気口周辺、内釜の周辺、つゆ受けなどの汚れを拭きましょう。内蓋を取り付けている場所の細かい汚れは、柔らかいブラシで掻きだしましょう。

そして、内釜を収納する場所は、水拭きをすると故障の原因になることがありますので、念のため乾拭きを行いましょう。水拭きを行う場合は、固く絞った清潔な布で軽く拭き、その後乾燥した布で水分をしっかり拭き取って乾燥させるようにしましょう。

パーツ別!炊飯器の掃除方法【3】臭いが気になる場合の掃除方法

きれいに掃除された炊飯器

炊飯器を定期的に掃除をしていても、臭いが取れない場合は、炊飯器の内釜に1合~2合程度の水だけを入れて、早炊きコースで炊きましょう。洗浄機能がついている場合は、洗浄コースやお手入れコースを選択します。

それでも臭いが取れない場合は、炊飯器の内釜に水を1合~2合入れたら、クエン酸を20g入れるか、重曹を小さじ1/2杯入れて早炊きや洗浄コース、お手入れコースで炊きましょう。

その後、1時間程度放置したら、炊飯器のパーツを取り外して洗浄し、炊飯器の外側や内側の掃除も行いましょう。

炊飯器の本体の掃除は、1週間に1度程度のペースで行うのがおすすめです。ただし、電化製品ですので、故障させないよう、水分を残さないように掃除をする必要があります。ぜひ、清潔な炊飯器で美味しい食事を作りたいですね。