ダイソーにはベッド下収納に使えるアイテムが数多く販売されています。ここでは、ベッド下収納に使えるダイソーのアイテムとダイソーのアイテムで真似できるベッド下収納のアイディアをご紹介します。
【目次】
「ものは多いのに部屋は狭い」「収納スペースが足りない」などと困っている人は多いはず。収納スペースを広げたいなら、ベッド下を有効活用するのがおすすめです。
人目につかないベッド下収納は見えない収納に最適。空間を上手に使えば、寝室で使うこまごまとしたアイテムからシーズン外れの衣服や靴までさまざまなものを収納できるでしょう。
人気の100均・DAISO(ダイソー)は収納グッズが豊富。ベッド下収納に使えるアイテムもたくさん揃っています。プチプラでベッド下収納をしたい人はダイソーのアイテムを利用してみましょう。
ダイソーのベッド下収納ケース ワイド(フタ付き)はプラスチック製の収納ケース。CAINZ(カインズ)で売られている人気の収納ケースと似たアイテムをプチプラで買えると話題を集めています。
■ベッド下収納ケース ワイド(フタ付き)の特徴
ダイソーのベッド下収納ケース ワイド(フタ付き)は半球状の突起が付いているため、スーッと動かせるのが特徴。荷物を出し入れしやすいでしょう。また、ベッド下はほこりが多いですが、ベッド下収納ケース ワイド(フタ付き)はくぼみが少ないので、ほこりが溜まりにくいです。
■ベッド下収納ケース ワイド(フタ付き)のサイズと値段
ベッド下収納ケース ワイド(フタ付き)は(幅)40.5㎝×(奥行き)13.5㎝×(高さ)13.5㎝。他のお店で売られているベッド下収納ケースと比べて高さが低いので、脚が短いベッドを使っている人にも良いでしょう。価格は500円(税抜)です。
ダイソーのベッド下収納ボックス(無地)は不織布でできた収納ボックス。IKEA(イケア)人気アイテム・SKUBB スクッブに似ているプチプラ商品として注目されています。
■ベッド下収納ボックス(無地)の特徴
ダイソーのベッド下収納ボックス(無地)は通気性が良く、ほこりやゴミが溜まりにくいのが特徴。タオルケットやシーツなどのファブリック類や衣類、靴などの収納に適しています。ダブルファスナーで開けやすく、ハンドルが長辺と短辺の二面に付いているため、収納スペースに合わせて使用できるでしょう。
自立させられるので、ベッド下収納だけでなく、クローゼット収納などにも役立ちます。
■ベッド下収納ボックス(無地)のサイズと値段
ベッド下収納ボックスは(幅)60㎝×(奥行き)40㎝×(高さ)17㎝。ベッド下収納ケースと比べて大きめです。価格は400円(税抜)です。
スクエア収納ケースはダイソーで人気の収納グッズの一つ。ベッド下収納だけでなく、クローゼット収納やキッチン収納にも活躍します。
■スクエア収納ケースの特徴
ダイソーのスクエア収納ケースは蓋付きボックス。カラー展開が豊富でインテリアに合わせて選べます。使用しない時は重ねて収納できるので、かさばらないのも人気の理由でしょう。
■スクエア収納ケースのサイズと値段
ダイソーのスクエア収納ケースは小と大の2種類です。
・スクエア収納ケース
小さいサイズの収納ケース。サイズは(幅)26㎝×(奥行き)19㎝×(高さ)11.5㎝で価格は蓋付きで100円(税抜)です。
・スクエア収納ケース 4L
大きいサイズの収納ケース。サイズは(幅)37㎝×(奥行き)25㎝×(高さ)11.5㎝で価格はケースと蓋がそれぞれ100円(税抜)です。
ストレージボックスはダイソーで人気の収納グッズ。ベッド下収納の他に、タオルなどの収納にも使われています。
■ストレージボックスの特徴
ダイソーのストレージボックスは軽い布製。取っ手も付いているので、出し入れしやすいです。ただし、蓋はないので、ベッド下収納に使用する場合は、布などで上をカバーした方が良いでしょう。
■ストレージボックスのサイズと値段
ストレージボックスはM、L、ビッグサイズの3種類。ベッド下収納にはMサイズが使いやすいでしょう。
・ストレージボックス M
サイズは(幅)28㎝×(奥行き)20㎝×(高さ)16㎝。値段は200円(税抜)です。
・ストレージボックス L
サイズは(幅)38㎝×(奥行き)26㎝×(高さ)23㎝。値段は300円(税抜)です。
・ストレージボックス ビッグサイズ
サイズは(幅)45㎝×(奥行き)30㎝×(高さ)25㎝。値段は400円(税抜)です。
かさばりやすい赤ちゃんのおむつはダイソーのカゴに入れてベッド下収納。他のカゴにタオルなども入れておくと、スムーズに赤ちゃんのお世話ができるでしょう。スペースが余ったら、子供服などを入れるのもおすすめです。
災害に備えて水や食料を備蓄している人は多いはず。大量の水や食料の収納に困ったら、ダイソーなどで売られている収納ケースに入れてベッド下収納するのが良いでしょう。蓋付きの収納ケースを使えば、ほこりが溜まってしまう心配もありません。
ベッド下の収納スペースにコスメや美容グッズを入れるなら、ダイソーなどの100均で売られている収納ケースを上手に使って小分けするのがポイント。細かく分けておくと、引き出しを動かした時にグチャグチャにならないでしょう。
ベッド下の引き出しにそのまま衣服を入れることに抵抗がある人はダイソーでも買える収納袋や収納ケースを使ってみましょう。収納袋や収納ケースに入れてからベッド下収納すると、ほこりや汚れが付かず、見た目もすっきりとします。
ダイソーに売られているアイテムを使えば、ベッド下収納をDIYできます。すのこにキャスターを取り付け、上に箱に入れた靴や収納袋に入れた布団などを置くと、狭い部屋を簡単に有効活用できるでしょう。
「収納スペースが足りない」と困っている人はダイソーのアイテムを使ってベッド下収納をするのがおすすめ。ベッド下を有効活用すると、部屋が綺麗になるでしょう。