季節の変わり目は衣替えのタイミング。服を入れ替えて次の季節の準備をしましょう。ここでは、衣替えの時期ややり方、衣替え時の収納のコツ、おすすめアイテムなどをご紹介します。
【目次】
季節の変わり目は少しずつ着る服も変わっていく時期。衣替えをして次の季節を迎えるタイミングです。そもそも、衣替えとは何なのでしょうか。
衣替えは気温が変わる時期に季節に合った服に切り替えること。主に、春や秋に行われ、このタイミングでクローゼットを整理したり、いらない服を断捨離したりする人が多いです。
最近は、衣替えをしない人が増えているようです。衣替えは昔からある習慣ですが、今は地球温暖化で以前と気温が変わっていることや自分で自由に服を選ぶ人が増えていることが関係していると考えられます。
また、オールシーズン着られる服が増えていたり、ファストファッションが発展し、使い捨て感覚で服を買う人がいたりすることも衣替えをしないことに影響しているでしょう。さらに、ミニマリストは必要最低限しか服を持たないので、衣替えの必要がありません。
衣替えには、着る服を買えること以外にも役割があります。
■前のシーズンに着た服の汚れを取る
服についた汚れは時間が経つほど、落としにくくなります。そのため、汚れが残った状態で衣替えすると、服が黄ばんだり、シミが付いたりしてしまいます。
衣替えでは、前のシーズンに着た服の汚れをチェックして落とす役割があります。気になる汚れがある服はクリーニングに出して丁寧に洗濯しておくと、大切な服の黄ばみやシミを予防できます。
■次のシーズンの服を知る
衣替えは次のシーズン向けの服について知る機会でもあります。「サイズが合わない服や時代遅れになった服はないか」「買い足す必要がある服は何か」などを確認すると、次のシーズンに向けて買い物をしやすいでしょう。
衣替えをする時期について悩む人は少なくありません。「衣替えをしたら、気温が逆戻りして前のシーズンの服が必要になった」などと時期に失敗した経験がある人も多いでしょう。衣替えはどのタイミングで行えばいいのでしょうか。
地域によって差はあるものの、基本的には、衣替えは春と秋に行います。
・冬服から夏服への切り替え:6月1日
・夏服から冬服への切り替え:10月1日
学校や会社で制服の切り替えのタイミングが決められている場合は、このタイミングで衣替えが行われることが多いです。
ただし、四季に合わせて四段階で衣替えを行う場合は、次のようなタイミングで行われます。
・冬服から春服への切り替え:4月1日
・春服から夏服への切り替え:6月1日
・夏服から秋服への切り替え:9月1日
・秋服から冬服への切り替え:10月1日
寒い北海道や暑い沖縄では、衣替えのタイミングがずれます。
■北海道の衣替えのタイミング
・冬服から夏服への切り替え:7月1日
・夏服から冬服への切り替え:11月1日
■沖縄の衣替えのタイミング
・冬服から夏服への切り替え:5月1日
・夏服から冬服への切り替え:11月1日
年によって、冷夏だったり、暖冬だったりします。そのため、日付を目安に衣替えをすると、失敗することがあります。時期を間違えると、衣替えをやり直さなければならなくなり、手間がかかってしまうでしょう。衣替えの時期で失敗しないためのコツを見ていきます。
基本的に、衣替えは6月初旬と10月初旬に行います。しかし、衣替え後、気温が下がったり、上がったりすると、後悔することが少なくありません。失敗したくない人は、一日で衣替えを済ませるのではなく、移行期間を設けましょう。
2週間程度の移行期間を設けておくと、移行期間後には気温が安定していることが多いです。
・夏服への移行期間:6月1日~6月14日
・冬服への移行期間:10月1日~10月14日
この期間は気温の変化に対応できる服を残しておくのがポイント。例えば、夏服への移行期間は長袖パーカーやカーディガン、冬服への移行期間は半袖ニットなどを置いておけば、衣替えの失敗を防げます。
衣替えの時期の目安は日付で決まっていますが、気温はその年によって違います。冷夏や暖冬のときは日付だけをチェックして衣替えをすると、失敗しやすいので、天気予報で気温を確認してから衣替えを行いましょう。
・春服への衣替えの時期:最高気温が15度~20度
・夏服への衣替えの時期:最高気温が22度以上
・秋服への衣替えの時期:最高気温が15度~20度
・冬服への衣替えの時期:最高気温が15度以下
衣替えの移行期間が終わるタイミングから1~2週間程度の天気予報を確認し、気温が安定するタイミングで衣替えを終えると、失敗がないでしょう。
衣替えの時期に悩む人はオールシーズン着られるアイテムを用意しておくのもおすすめ。冬服のアイテムを夏に着るのは難しいですが、春や夏、秋用のアイテムであれば、暑い時期に1枚で着ても冬に重ね着しても大丈夫です。
カーディガンや薄手のアウターであれば、春や秋に多い朝晩の冷え込みにも対応できるでしょう。
いざ、衣替えをやろうと思っても「何から手を付けたらいいかわからない」と悩む人は少なくありません。衣替えのやり方についてご紹介します。
衣替えは、次のような手順で行います。
■1.持っている服の仕分け
まずは、持っている服を仕分けます。好みや流行に合わない服やサイズが合わなくなった服は思い切って処分しましょう。
■2.収納する服の汚れを確認する
前のシーズンに着た服は収納する前にしっかりと汚れをチェックしましょう。汚れたまま収納すると、黄ばみやシミ、カビなどに繋がるので、汚れを見つけたらクリーニングに出すか自宅で丁寧に洗濯してください。
■3.次のシーズンの服を洗濯する
クローゼットやタンスの奥にしまっていた服は臭いやほこりが付いていることがあります。衣替えのタイミングで洗濯をしておきましょう。
■4.収納する
きれいになった服を収納したら、衣替えの完了です。
衣替えのタイミングでいらない服を断捨離しようとしても、なかなか捨てられない人は多いです。衣替えで断捨離する時のポイントをチェックしていきます。
■一回着てみる
「これは今後も着るかな?」と悩んだ服は一度、着てみましょう。服を着て鏡の前に立ち、客観的に自分の姿を見れば、今後も着るのか着ないかを判断しやすいです。判断に迷った時は、家族や友達にチェックしてもらうと、スムーズに断捨離できます。
■一年以内に着たか確認する
服の断捨離に迷ったら、一年以内に着たかどうかを判断基準にしてみましょう。一年以内に一度も着ていない服は今後も着る可能性が低いです。
また、一年以内に着なかった服でコーディネートを考え、そのファッションにときめきを感じなかったら、服を処分するのも良いでしょう。
■3秒ルールで決める
時間をかけずに衣替えをしたい人は3秒ルールで必要な服と不要な服を仕分けるのもおすすめです。服を手に取り、3秒以内に必要か不要かを考えてください。
判断できなかったら、いったん保留して次の衣替えのタイミングで再び考えると、「処分しすぎてしまった」と後悔する心配がありません。
衣替えのやり方を間違えると、服が黄ばんだり、カビが生えたりします。お気に入りの服をきれいに収納するために知っておきたい衣替えのポイントをチェックしていきましょう。
「シーズンが終わった服はそのまま収納するだけ」と思っている人もいますが、それはおすすめしません。衣替えをする時は、シーズン終わりの服を丁寧に洗濯しましょう。
服に皮脂や汗が付いていると、雑菌が繁殖して嫌な臭いがしたり、カビが生えたりします。また、洗濯後の服に付いている粉末洗剤も臭いやシミの元になるので、丁寧に洗い流しましょう。自宅での洗濯で十分に汚れを落とせない時はクリーニングに出してください。
衣替えは日付や気温を目安にして行う人が多いですが、できれば天気も確認しましょう。衣替えをするのは、晴れの日がベストです。
晴れの日は湿気が少なく、カラッとしているため、カビの発生を予防できます。また、晴れた日であれば、洗濯物も早く乾きます。反対に、天気が悪い日に衣替えをすると、カビが繁殖したり、衣類が湿気を含んで虫食いに繋がったりします。
衣替えで意外と見落としがちなのが、収納場所の掃除です。クローゼットやタンス、物置などは頻繁に掃除や換気をする場所ではないので、気づくと汚れやほこりなどが溜まっていることが多いです。
汚れが溜まった場所に収納すると、せっかく丁寧に洗濯した服も汚くなってしまうので、必ず収納場所を掃除してから服を収納しましょう。掃除機をかけてから乾拭きをすると、湿気が溜まらないので、カビや服の傷み、虫食いなどを予防できます。
衣替えの時に、服の傷みやカビ、虫食いなどに気づいてショックを受けた経験がある人は多いかもしれません。これらのトラブルを防ぎたい人は衣替えの時に対策しておきましょう。
衣替えで多いシミや黄ばみ、臭いなどのトラブルは「しまい洗い」で予防できます。シーズンが終わった服を長期間収納する前には、蓄積した皮脂や汗、ほこりなどの汚れを洗濯で丁寧に落としましょう。
シミや黄ばみがある場合は、部分洗い洗剤や液体の酸素系漂白剤を直接つけてから洗うと、しっかりと汚れを落とせます。臭いが気になる時は、しまい洗いの時に消臭効果のある柔軟剤を使うのもおすすめです。
服は一回でも着ると、汚れが付きます。その汚れを残したまま、衣替えをすると、お気に入りの服にカビが生えてしまいます。カビの予防法について見ていきましょう。
■汚れを落としてから収納する
カビは皮脂やフケ、垢、食べこぼしなどをエサとして繁殖します。そのため、衣替えの時は服や収納場所から汚れを取り除くことが大切です。一度でも着た服は丁寧に洗濯して汚れを落とし、清潔な場所に収納しましょう。
■湿気を取る
カビは湿気のある場所で繁殖するので、湿気を取ることも大切です。クローゼットに除湿器を入れたり、定期的に収納場所を換気したりして湿度を下げましょう。袋に入れたまま服を収納すると、湿気でカビが繁殖しやすくなるため、収納時は服を袋から出してください。
衣替えでクローゼットから取り出した服の色が変わっていてショックを受けた経験がある人もいるでしょう。服の色褪せを防ぐためには、紫外線を遮ることが大切です。
紫外線は服の色褪せの原因になるため、服は直射日光に当たらない場所に収納するのがポイントです。
直射日光が当たらないところでも、日中、日差しが入る部屋に置いておくと、色褪せする可能性があるので、大切な服を守りたいなら、裏返して収納するのがおすすめです。特に、色が濃い服は色褪せが目立つため、裏返して収納すると、安心でしょう。
長期間、クローゼットなどにしまっていた服はシワシワになっていたり、型崩れしていたりすることが少なくありません。シワや型崩れを防ぎたい人は次の方法を試してみましょう。
■クローゼットに詰め込まない
クローゼットに服を詰め込むと、シワができたり、型崩れしたりします。クローゼット内はなるべく余裕を持たせて収納するのがおすすめです。余裕をもって収納すると、風通しも良くなり、カビの発生も予防できます。
■立てて収納する
収納ケースに服を入れる時は、立てて収納するのがシワを防ぐコツ。寝かせて重ねるよりもシワができにくくなります。
■吊るして収納する
しわや型崩れを予防したいスーツやプリーツスカートなどは吊るして収納するのがおすすめです。ハンガーに吊るす場合も、なるべく詰め込まないようにしましょう。
大切な服が虫食いの被害に遭うと、ショックです。虫食いを防ぎたい人は次のポイントを押さえて衣替えをしましょう。
■しまい洗いを忘れずに
汗や皮脂、食べこぼしは虫のエサになります。衣替えでは、必ずしまい洗いをして汚れを落としましょう。また、屋外に洗濯物を干すと、虫や卵が付くことがあるため、収納時はブラッシングをして虫や卵を落としてください。
■防虫剤を入れる
衣替えで服を収納する際は、防虫剤を入れておきましょう。防虫剤は期限があるので、期限切れではないかこまめにチェックしておくのがおすすめです。
■服を詰め込まない
クローゼットに服を詰め込むと、防虫剤の成分が隅々まで行き渡りません。虫食いを予防したい人も余裕を持たせて服を収納してください。
衣替えをしたら、前のシーズンに着ていた服を収納しなければなりません。服をきれいに収納するために必要なものや収納方法、コツを見ていきます。
衣替え時は次のものを用意しましょう。
■ラベル
収納ケースなどにラベルを貼り、どこに何を入れたかをわかりやすくしておくと、次の衣替えをやりやすくなります。
■衣装ケース
シーズンが終わった服を収納します。余裕をもって収納できるように、なるべく大きめのサイズを選ぶのがおすすめです。
■防虫剤
服を食べる虫の対策に役立ちます。
■消臭剤
空気がこもるクローゼット内などの臭い対策に役立ちます。特に、臭いが出やすい夏は消臭剤を使いましょう。
衣替えで服を収納する時は次の手順で行うと、きれいに整理しやすいです。
■1.収納場所を決める
収納場所は1か所に絞るのがおすすめ。服を取り出しやすい場所に収納すれば、天気が安定せず、前のシーズンの服を着たくなった時もすぐに取り出せて安心です。収納場所が決まったら、そこを掃除し、スペースに合った衣装ケースなどを準備しましょう。
■2.服を畳む
シワを予防するために、服を丁寧に畳みます。この時、種類や色で服を分けておくと、何がどこにあるのかわかりやすくなります。
■3.服を収納する
服を収納していきます。縦にして並べると、重ねるよりもシワができにくいです。服と一緒に防虫剤や消臭剤を入れておくと、虫食いや臭いも予防できます。
家族で住んでいる場合は、一人1か所収納スペースを確保しましょう。複数の人の服をまとめて収納すると、何をどこに収納したのかわかりにくくなります。
一人1か所収納スペースを作れば、収納したものを把握しやすくなるだけでなく、収納場所に迷わなくなり、スムーズに衣替えが進みます。
中身が見える収納ケースを使えば、衣替えが楽になります。中身が見えない収納ケースを使っている場合は、わかりやすくラベリングするのがおすすめです。
なお、シーズン終わりの服を段ボールなどの紙箱に入れるのは避けましょう。湿気を吸う段ボールなどに入れると、カビや臭いが発生しやすくなります。
衣替えをする時はクローゼット内のスペースを上手に活用しましょう。スペースを有効活用すると、カビや臭いなどのトラブルを予防しながら、たくさんある服をすっきりと片付けられます。
まずは、基本のクローゼット収納のやり方を見ていきます。
■収納スペースを3段に分ける
クローゼットは上段、中断、下段の3段に分けましょう。3段に分けると、スペースを有効活用できるだけでなく、衣替えがスムーズに進みます。
■詰め込みはやめる
クローゼット内に服を詰め込むのはやめましょう。2割程度の空間を残し、服を収納すると、カビや臭いなどを予防できます。
クローゼット内の上段、中段、下段を上手に使い分ければ、衣替えした服をきれいに収納できます。
■上段
収納ケースなどを使い、オフシーズンの服を畳んで入れます。湿気は下に溜まるので、上に収納すると、カビなどを防止できます。
■中段
中段にシーズン中のアウターを吊るします。スーツなども中段に吊るすと良いでしょう。
■下段
衣装ケースを入れて、普段着るシーズン中の服を入れます。スペースを有効活用できるようにクローゼットに合うサイズの衣装ケースを使いましょう。
基本的に、ウォークインクローゼットも一般的なクローゼットと同じように上段、中段、下段に分けて服を収納するのがおすすめです。家族の洋服を一緒に収納する場合は、持ち物別にスペースを区切っておくと、収納しやすくなります。
また、ウォークインクローゼットを使うと、家族の服に付いた臭いが移ることがあるので、消臭剤なども上手に使ってください。
スーツやジャケット、シャツなどのシワが気になる服は折り目部分にタオルを挟み込むとシワができにくくなります。この方法で収納すると、次に衣替えをした後、そのまま着られるので、アイロンやクリーニングの手間を省けます。
挟むタオルはなるべく厚手のものがおすすめです。厚いタオルがない場合は、ラップの芯などで代用しても良いでしょう。
クローゼットのハンガーパイプに吊るして使うシャツラックも収納に便利です。衣替えでは、まだ着る可能性のあるものをシャツラックに入れておくと、急に気温が上がったり、下がったりしてもすぐに対応できます。
気温が安定したら、シャツラックに入れたものを他の場所に収納し、シャツラックにはストールやカーディガン、帽子などを入れるのがおすすめです。
スキーウェアなどの使う機会が少ないアイテムは風呂敷やランドリーネットでまとめましょう。収納ケースよりもスペースを有効活用できます。ラベルを付けておけば、中身もわかりやすくなるでしょう。
クルクルと丸めたTシャツや薄めの衣類を留めておけるアイテム。畳んで重ねるよりもシワができにくく、色や柄がわかるため、収納したアイテムの把握も簡単です。また、取り出す時も、服がバラバラにならないので、スムーズに衣替えできます。
◆Seria(セリア) Tシャツロール
定価:110円(税込)
オフシーズンの服の収納に役立つタグ。何を入れたか書いて収納アイテムに付けておくと、簡単に中身を把握できます。シールやスタンプでデコれば、面倒な衣替えも楽しくできるでしょう。
◆Can★Do(キャンドゥ) ナチュラルタグ
定価:110円(税込)
買い物や大きい荷物を持ち運ぶ時に役立つバッグ。マチが広く、厚手のニットが3枚程度入るサイズなので、衣替え時のクローゼット収納にも便利です。ファスナー付きなので、収納中に大切な服にほこりやゴミが付くのも予防できます。
◆DAISO(ダイソー) マルチバッグ
定価:110円(税込)
衣替え時のクローゼット収納に役立つ衣装ケース。透明なので中身がわかりやすく、何をどこにしまったのか簡単に把握できます。クローゼットに合わせてサイズを選べば、収納スペースを有効活用できます。
無印良品(むじるしりょうひん) PP衣装ケース引出式 / ¥1,490
コンパクトに畳める布製の収納ケース。衣替えの時にシーズンオフになった服や小物を入れられます。サイズ展開が豊富でカラーや持ち手のデザインが統一されているので、いくつか組み合わせて使うのも良いでしょう。
無印良品(むじるしりょうひん) ポリエステル綿麻混・ソフトボックス / ¥1,390
簡単に蓋を開け閉めできる収納ボックス。置く場所に合わせて蓋の位置を変えられて、衣替え時のクローゼットや押し入れの整理に役立ちます。連結用のマジックテープを使い、サイズの違うものを組み合わせれば、狭い収納スペースも有効に使えます。
ニトリ 収納ボックス パピタ(プレッソ) / ¥1,518
スムーズに開閉できる収納ケース。サイズのラインナップが多く、収納スペースにぴったりフィットするものを選べます。透明で中身を見やすいので、スムーズに衣替えできるところもおすすめです。
ニトリ クローゼット用フィッツユニットケース / ¥2,230
衣替えでシーズンオフの大切な服をクローゼットに収納する時に使えるアイテム。服の上から被せれば、ほこりや汚れを予防できます。透明で中身を見やすいところが人気です。
IKEA(イケア) プルーリング / ¥299
衣替えの際に、引き出しやワードローブ内を小分けできるアイテム。服や小物などを仕切って収納できるので、収納スペースを綺麗に整理できて欲しいものを簡単に取り出せます。
IKEA(イケア) スクッブ / ¥999
大切な服を虫から守る防虫剤。衣替えの時に洋服ダンスへ入れておけば、虫食いを予防できます。また、防カビ剤が配合されているため、カビの繁殖も防げます。おとりかえサインが付いているのも魅力です。
衣替え時にクローゼットに置くだけで簡単に虫食いを予防できるアイテム。科学防虫成分が含まれていないため、肌がデリケートな人や子供がいる家庭でも使えるでしょう。優しい香りもおすすめのポイントです。
無農薬栽培されたオーガニック成分で作られた防虫アイテム。全成分のうち、75%が天然成分ですが、しっかりと虫食いを予防する効果を期待できます。さわやかなミントの香りで、衣替え時の嫌な臭いを防ぎます。
シーズンごとに衣替えをするのが面倒な人は衣替えいらずの収納法を試してみましょう。
季節ごとに服を分類して収納スペースを決めれば、衣替えの時期に服を移し替える必要はありません。収納スペースに入る分だけ服を持つことを心がければ、衣替えの時に整理をしなくてもきれいな状態を保てます。
季節の変わり目は衣替えの時期。気温を確認して衣替えし、次のシーズンに備えましょう。衣替えをする時は、カビ対策や虫食い対策も忘れずに行ってください。