GWの連休は基本暖かく過ごしやすい時期。ただ、夏並みに暑くなったり雨が降って肌寒くなったりといった場合もあるので着る服装で迷ってしまいます。そこで今回は、GWの大人女子が着るおすすめの服装をシーン別、天気別、場所別にご紹介します。
【目次】
GWの連休にはレジャーにデート、ショッピングといった予定が入って、楽しみな方も多いのではないでしょうか。ただ楽しみな一方で服装選びで迷うことが多いのがGW。半袖トップス一枚で大丈夫?羽織ものはどんなものがいい?など、悩んでしまいます。
さらに、シーンによっては服装を変える必要がありますし、旅行の場合は旅先の場所によっては同じ時期でも気温が異なるので、快適に過ごせる服装が違ってきます。
そこで今回は、GWに大人女子が着る服装のおすすめをシーン別、天気別、場所別にご紹介します。GWの服装選びの参考にしてください。
GWといえばテーマパークや観光などレジャーにお出掛けの方が多いですよね。ディズニーなどのテーマーパークに遊びに行く場合は、この時期の気温に合ったアイテムを選ぶのも重要ですが、そのテーマパークに合った楽しいコーデにまとめるのがおすすめ。
鮮やかな赤を中心にまとめた花柄スカートコーデには、ディズニーグッズのサングラスをプラスしてキュートにスタイリング。GWのディズニーでは半袖トップスが最適ですが、朝晩や天気が悪い日は肌寒い場合もあるので、羽織れるものを持参しておくと安心です。たくさん歩くことになるので、足元は履き慣れたスニーカーがベストです。
GWには彼とのデートの予定が入っている方も多いですよね。この時期のデートには淡色カーディガンを羽織に使って、女性らしい雰囲気を演出しましょう。程良い量の肌見せなら上品さもキープしつつ女っぽさがアピールできます。
ボトムには待ち遠しい夏を思わせるようなビタミンカラーのカラースカートを。楽しい連休の気分を盛り上げてくれます。
GWといえば帰省される方も多いですよね。帰省の際の服装は長時間の移動に対応できるような、動きやすくて楽ちんなアイテムを選ぶのがポイント。
ボトムはパンツが最適ですが、着ていて楽ちんなのにおしゃれ見えするサロペットも◎。移動中の寒暖差に対応できるように羽織ものも常備しておきましょう。歩きやすいスニーカーや春の紫外線対策とおしゃれを兼ねたキャップなどの小物選びもポイントです。
GWにショッピングに行く際の服装は、機能性よりおしゃれを重視した服装選びがポイント。女っぽい透け感のあるニットなら、大人女子らしいおしゃれな雰囲気でショッピングが楽しめます。
ショッピングは意外と歩き回るので、バッグは小さめのものをチョイスして荷物を身軽にまとめるのもポイントです。
GWの晴れた日はぽかぽか陽気で暖かいので、服装は半袖のトップス一枚で過ごせます。ただ、ボトムとのワンツーコーデだとシンプル過ぎてコーデがさびしくなる場合も。
袖がフリルデザインの白のトップスは一枚で様になるので、シンプルにパンツと組み合わせてもコーデがさびしくなりません。ストライプ柄のパンツも爽やかなムードで春らしい明るい雰囲気にマッチするのでGWの装いに◎。
夕方になると急に冷えることもある時期なので、念のために羽織ものも持参しておきましょう。
GWの雨の日は気温が上がらないので、服装には季節の変わり目に活躍する五分袖トップスが◎。気温が低い場合はライトアウターをプラスしましょう。ボトムは丈が長いものだと濡れるのが気になるので短いものが最適です。
足元はレインブーツで重いものだと歩き回るのがつらいので、雨の日でも履けるバレエシューズなど軽いものがベターです。
GWの北海道は桜が開花し始めて春本番の時期。この時期の昼間の気温は15度前後。長袖トップス×ライトアウターでちょうど良い気温です。ただ朝晩の気温は10度を下回ることが多いので、ストールやニットなどの防寒アイテムも持参しておきましょう。
北海道は広く地域によっては気温が低い場所もあるので、事前に天気予報をチェックしておくと安心です。
GWの東京は昼間の気温は20度を超えて、暖かい日は30度近くまで気温が上がることも。昼間は半袖アイテムで過ごせます。ただ、朝晩の気温は15度を下回ることもあるので羽織ものがあると安心です。
白のTシャツワンピはシンプルなのに一枚でおしゃれ見えが叶ってGWの服装にもぴったり。全体をモノトーンでまとめると大人っぽくまとまります。
GWの沖縄は30度近くまで気温が上がるので半袖トップスやノースリーブでも過ごせます。ただ梅雨入り前の時期でスコールが降ったり朝晩は気温が下がることもあるので、アウター代わりにシャツを使うなど羽織るものがあると安心です。
ボーダートップス×白のフレアスカートのコーデには、アウターも兼ねたデニムシャツを羽織って。日差しがかなり強いのでシャツは日焼け対策にもなります。
GWは夏並みに暑い日もあれば肌寒さを感じる日もあったりするので服装選びで悩んでしまいます。シーンや天気、場所に応じて最適な服装を選んで、充実したGWを過ごしてください。