スプーンやフォーク、ナイフやお箸などのカトラリー類の収納は、種類ごとに分類するのがおすすめです。そこで今回は、カトラリーの収納方法や、おすすめの収納グッズをご紹介します。
【目次】
スプーンやフォーク、ナイフやお箸などのカトラリー類は、細々としているので、分別して収納するのが使いやすくなるポイントですよね。
カトラリー類は、種類は多いですが、あまり場所は取りませんので、キッチンの引き出しに種類ごとに分けて収納している方が多いですね。
しゃもじやお玉、トングやキッチンバサミのようなカトラリー以外の調理器具も分類して収納するのがおすすめです。
引き出しのスペースを区切るアイテムとしては、SNSやブログでも人気を集めているカトラリーケースやトレイが便利ですね。同じトレイを使うことで統一感も出ておしゃれに見えますし、100均でしたらリーズナブルに揃えることができます。
プラスチックでしたら、汚れたら水洗いもしやすいのがメリットです。
こちらは、無印良品のポリプロピレンのトレーを使った人気のカトラリーの収納です。
カトラリー類は、それぞれ大きさが異なりますので、トレーには余裕を持たせることがすっきりとして使いやすく見えるコツですね。
こちらも人気を集めているニトリのブランシリーズを使ったカトラリーの収納です。
ブランシリーズは、正方形のSサイズと長方形のMとLサイズがあり、重ねることができるので、深さのある引き出しの収納は二段や三段に重ねて使えるのがメリットです。
深さのある引き出しの場合は収納場所を二段にして、引き出しのスペースを有効活用するのがおすすめですが、こちらのように、DIYでレールを取り付け、その上にボードをのせれば、簡単に二段収納にすることができますよ。
よく使うカトラリー類は上段に入れ、あまり使用しないカトラリー類は下段に収納すれば取り出しやすいですね。
こちらは、IKEA(イケア)の木製トレイを使用したカトラリーの収納で、ナチュラル派の方や和風テイストが好きな方におすすめです。
木製のカトラリーやお箸とも馴染むので、統一感のあるカトラリー収納に仕上がっています。
こちらは、無印良品のペンポケットを使用して、カトラリーを縦に収納しています。
深さのある引き出しの隙間を上手に活用した技ありテクニックですね。
こちらは、100均のジョイントトレーやペンスタンドをカトラリー収納として使用したアイディアです。
あえて斜めに収納していることで取り出しやすくなるのがメリットです。
大きめのサイズのケースにカトラリーを収納するメリットは、臨機応変にレイアウトを変更できる所です。
スプーンとフォークは一緒に収納したい場合のような、大まかにカトラリーを分類して収納したい方は、区画が広いトレイを使用するのがおすすめですよ。
一人暮らしのお部屋のように、キッチンに引き出しがない場合や、カトラリーを収納する場所がない場合は、見せるカトラリー収納がおすすめです。
調理器具や食器、カトラリーをインテリアのように飾って収納することで、カフェのようなおしゃれな空間が完成します。
カトラリーはガラスの瓶に入れてナチュラルな可愛さに。
キッチンにカトラリーの収納場所がない場合は、棚を設置して収納場所を増やすのもおすすめです。
カトラリーの他、食器類や調味料、コーヒーミルなどを飾るのもおしゃれですね。
カトラリー収納は、あまり場所は取りませんので、キッチンやダイニングテーブルの上に専用のカトラリー用の棚やケースを設置するのもおすすめです。
こちらのように、100均のすのこで棚をDIYして、カトラリーケースをのせるだけでも、オリジナリティのある収納ケースが作れます。
コンパクトなので、移動させやすいのもメリットですね。
汚れが気になる方は、蓋つきのカトラリーボックスを使用したり、おしゃれな布をかけてカバーしましょう。
キッチンの棚にカトラリーを収納する場合は、カトラリーケースに入れるだけでなく、ミニサイズの引き出しに収納するのもおすすめです。
高さのある棚の空間を有効活用できます。
クリア素材の引き出しなら、中に何が入っているのかわかりやすいですね。
カトラリーの収納は、種類ごとに分類するのが使いやすくなるコツですね。100均でも購入できるカトラリーボックスはもちろん、文房具の収納グッズも活用しやすいので、ぜひ参考にしてみてくださいね。