LIFESTYLEFEB.23.2019

お酢は掃除にも使える!カビや水垢など汚れ別の活用術をレクチャー

美味しくてヘルシーな調味料のお酢ですが、実はエコな洗剤として掃除にも活用することができます。そこで今回は、お酢を使ったお掃除方法や掃除に使用できるお酢の種類をご紹介します。
美味しくてヘルシーな調味料のお酢ですが、実はエコな洗剤として掃除にも活用することができます。そこで今回は、お酢を使ったお掃除方法や掃除に使用できるお酢の種類をご紹介します。

お酢を掃除に使用するメリットや注意点

お酢を使った掃除
ヘルシーな調味料として人気のお酢は、洗剤よりも安心して使うことができるお掃除アイテムとしても人気があります。

お酢に含まれている「酢酸」は、酸味や刺激のある匂いの元にもなっていますが、雑菌が増殖するのを予防してくれる成分です。実際、お酢を使用した料理や、酢漬けにした食材は、雑菌の増殖をガードしてくれるので、作りおきメニューの常備菜としても人気がありますよね。

その他にも、アルカリ性の性質を持っているものを酸性のお酢が中和してくれるので、アルカリ性の水垢や石けんカス、カビなど、水回りの掃除に効果的です。

お酢を掃除に使用すると「臭いのでは?」と心配される方もいると思いますが、お酢は揮発性ですので、においが後に残ることはありません。使い方や使う範囲を選ぶことで、効果的に利用できます。お酢自体にもアルカリ性であるアンモニア臭に対する消臭効果もあると言われています。

においが気になる場合は、酢と同じ酸性のエコなお掃除グッズとして、クエン酸やレモンも代用できます。


■掃除に活用できるお酢は?

お酢には、色々な種類がありますよね。しかし、掃除に使用する場合は、何でもいいというわけではありません。

穀物酢や、米酢、醸造酢、ホワイトビネガー(アルコール酢)などはOKです。

ポン酢やすし酢、色つきのビネガー、リンゴ酢のような果実酢や、飲料用の黒酢などはNGです。

出汁やうま味成分、果汁、砂糖や醤油などの成分が入っているお酢は、掃除には向きません。掃除した後にべたべたしてしまったり、色が移ってしまう可能性もあります。


■お酢を掃除に使用する際の注意点

また、お酢を掃除に使用する際には、いくつか注意点があります。

例えば、お酢は水回りの掃除に活躍してくれますが、カビ取り剤の塩素系漂白剤のような塩素系の洗剤とは一緒に使用すると、有毒なガスが発生してしまいます。

また、お酢は酸ですので、アルミや鉄などを変色させたり、劣化させる危険があります。

また、天然石の大理石にも使用すると、光沢がなくなったり、変色や劣化の原因になります。

掃除にも使える!お酢の活用術【1】拭き掃除

酢水を使った拭き掃除
お酢を使った掃除方法は、簡単にできるものばかりです。

お酢を薄めずにそのまま使用することもできますが、通常は水1:お酢1で混ぜた「酢水」をスプレーボトルに入れて、掃除したい場所に吹きかけ、拭き掃除を行います。

汚れが取れにくい場合は、スプレーをしてから少し時間を置くことで、汚れが拭き取りやすくなります。

・フローリング
・窓ガラス
・鏡
・トイレの便座や便器、床や壁

などの拭き掃除に使用できます。汚れに直接吹きかけるのではなく、雑巾に酢水をスプレーして濡らし、拭き掃除をする方法もおすすめです。


■畳にも

また、畳の拭き掃除にもお酢は使用することで、黄ばみを軽減することができます。2Lの水にお酢100mLを入れて混ぜ、雑巾を濡らします。雑巾を固く絞り、畳の目に沿って拭き掃除を行います。

ただし、畳は湿気がカビの元になりますので、換気を行いながら拭き掃除を行いましょう。

畳の縁は変色する可能性があるので拭き掃除はやめましょう。

掃除にも使える!お酢の活用術【2】水垢落としやヌメリ取りに

お酢と重曹を使った掃除
■水垢

擦っても落ちないような白く固まっている汚れは、実は水道水のミネラル成分が固まった水垢です。

・洗面台やキッチンのシンクや排水溝、鏡
・バスルーム全体(特に蛇口や鏡、シャワーヘッドなどの白くなった水垢)

などの水垢は、先ほどご紹介した「酢水」をスプレーしてしばらく放置してからスポンジやブラシなどで擦ることで、汚れ落ちが良くなります。

また、汚れを落としたい場所をキッチンペーパーやティッシュなどで覆い、上から酢水をスプレーしてしばらく放置する「酢水パック」をしてから拭き掃除をすると、汚れ落ちがアップします。上からラップをかけると、さらに効果的です。


■ヌメリ取り

また、排水溝のヌメリ取り掃除にも、「酢水」が役立ってくれます。

水100mLに対して重曹小さじ1杯を溶かした「重曹水」を排水溝にスプレーした後に、酢水をスプレーすることで、発砲効果で汚れを浮き上がらせてくれます。重曹を振りかけ、上から酢水をスプレーする方法でもOKですよ。

掃除にも使える!お酢の活用術【3】コーヒーメーカーや電気ポットの水垢に

ポット
コーヒーメーカーや電気ポットなどの内側も、水垢が蓄積しやすい場所の掃除も、お酢が活躍してくれます。

電気ポットの場合は、3Lの水に対して200mLのお酢を入れ、1時間程度通電します。その後は、お湯を捨てて、ブラシやスポンジなどで汚れをこすり落とし、しっかりすすぎましょう。

掃除にも使える!お酢の活用術【4】食器や調理器具に

きれいな食器
食器や調理器具のお掃除にも、お酢は活用できます。


■茶渋落としに

例えば、擦っても落ちない食器についた頑固な茶渋やシミには、酢をつけて、しばらく放置してからスポンジで擦るのがおすすめです。


■曇りをクリアに

また、ガラスのコップやお皿などには、酢水をスプレーしてからしばらく放置して、あとは通常と同じように洗うと、曇りがクリアになりやすいですね。


■調理器具の殺菌

まな板や包丁などの調理器具も、熱湯消毒をした後に酢水をスプレーすることで、さらに殺菌効果が期待できます。

掃除にも使える!お酢の活用術【5】シール剥がしに

シール剥がし
タンスや柱などに貼ってしまったシール剥がしにも、お酢は利用できます。

酢水をスプレーしてシールを湿らせることで、シールが剥がしやすくなりますので、リビングや子ども部屋などの拭き掃除のついでにシール剥がしも行ってみてくださいね。
美容や健康に気を付けている方にも人気のお酢は、酸性の性質を利用して洗剤としても活用できます。特に、頑固な水垢落としには効果的ですよ。ぜひ、ご紹介したお酢を使ったお掃除を試してみてくださいね。
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