手軽に日焼け対策ができるアームカバーには、デザインや素材など色々な種類があり、どれがいいのか迷ってしまうもの。そこで今回は、アームカバーの魅力や選び方、UV対策におすすめのアームカバーを紹介していきます。自分に合ったアイテムを探していきましょう!
【目次】
■アームカバーとは
アームカバーとは、手から二の腕辺りまでを覆うことができるカバーです。
以前はオフィスでインクで洋服を汚さないように身に付けていることが多かったですが、パソコンの普及した職場では、あまり見かけなくなってきましたね。
最近では、紫外線から肌を守るUV対策アイテムとして人気があります。
■手軽に紫外線対策ができる
アームカバーのメリットは、アームカバーに腕をサッと通すだけで、手軽に紫外線対策ができるのが魅力です。
特に、夏は、半袖やノースリーブを着るので、手や腕の日焼け止めは必要になります。車や自転車の運転中だけ紫外線対策をしたい方は、運転中のみアームカバーをつければいいので、簡単にUV対策ができます。短時間の外出の際に便利ですね。
■効果が高い日焼け止め
そして、効果が高い日焼け止めは、その分肌に負担がかかりやすいものです。敏感肌で効果の高い日焼け止めを塗れない方も、しっかりとUV対策ができるのも、アームカバーのメリットですね。
■一度身につければOK
また、日焼け止めを塗っていたとしても、日焼け止めの効果は2時間~3時間程度で薄れてしまうので、こまめに塗り直しが必要です。アームカバーでしたら、一度装着すれば紫外線対策をしてくれるのもメリットですね。
日焼け止めとアームカバーを併用すれば、日焼け止めの効果が切れてしまっても安心です。
美白ブームが続いている近年、手軽に日焼け対策ができるアームカバーの需要は高まっています。
最近では、100円ショップでも購入できたり、デザインや素材が豊富であったりするため、購入を検討している方はいろんな観点に注目して選びましょう。
例えば、サングラスや日傘と同じように、アームカバーにも、紫外線をカットするアイテムもあれば、紫外線をカットしないアイテムもあります。
日焼け対策としてアームカバーを選ぶ際は、紫外線対策にどれぐらいの効果があるのかに注目したいですね。繊維製品には「UPF」値が使用されることが多いですよ。UPFは、紫外線を防止する数値で「50+」が最高値です。
その他にも、「紫外線遮蔽率」「紫外線100%カット」「UVカット99%」「遮光率90%」などのように表示されているアイテムもあります。
アームカバーを選ぶ際には、素材にも注目したいですね。
例えば、夏場やスポーツやレジャーをする際には、肌に触れると涼しい接触冷感素材や、通気性の良いメッシュ素材、汗を吸収しやすい素材や速乾性のある素材などがおすすめです。
しっかり紫外線から守ってくれるような生地から、柔らかいシフォン生地まで幅広いアームカバーもあります。
冬場は、アームウォーマーとしての役割を果たせる保温性のある素材が良いですね。
また、伸縮性のある素材は、腕にフィットするのでずれにくくおすすめ◎
そして、自動車や自転車の運転時にアームカバーを使用する場合は、滑り止めが付いているものがおすすめです。
さらに、アームカバーを選ぶ際には、デザインやサイズも重要です。フェミニンなデザインやシンプルなデザイン、スポーティーなデザインまで色々な種類があります。
また、アームカバーには、メンズとレディース兼用のアイテムもあります。したがって、アームカバーのサイズが合っているかどうかも重要です。
・程よく手や腕にフィットするか
・手の甲や指先、二の腕など、日焼け対策をしたい場所を覆えるか
などに注目したいですね。気に入ったアイテムは、洗濯することも考えてストックをしておきたいですね。
Treeupのレースアームカバーは、UVカット性能の素材に虫除け効果のある繊維加工を採用◎
また、紫外線防止指数の最高値UPF50+を実現し、気になる紫外線からしっかり肌を守ってくれます。
日焼け止め効果をしっかり備えている上、おしゃれなレース柄のデザインは普段使いをしやすくおすすめです。
紫外線防止指数の最高値UPF50+を実現し、身につけるだけで大幅に紫外線をカットしてくれます。
接触冷感の繊維素材を取り入れ、アームカバー着用時の体感温度を3-5℃まで瞬時に下げます。
汗をかいたり水に触れたりした際、熱の作用で気化させ、冷却効果をもたらします。
シルクのようにさらさら柔らかい肌触りは、運動した際にも不快にさせずおすすめです◎
外出時や運転中にできる日焼け対策がアームカバーです。
シフォン生地のため、着用時も見た目も暑さを感じさせない通気性抜群のアイテム◎
「ベージュ」「ホワイト」「ブラック」「ピンク」「グレー」の5色展開なのでその日の気分によって変えても良いですね。
日焼け対策としてアームカバーを選ぶ際には、UVカット効果のあるものを選ぶ必要があります。アームカバーに使用されている素材やサイズも重要ですね。アウトドアや運転、日常生活などさまざまなシーンに合ったデザインのものがたくさんあるので、探してみてください!