LIFESTYLEMAR.03.2019

引っ越し費用の総額の相場は?安い時期や月別の目安をご紹介

引っ越し作業を業者に依頼する場合、荷物の量や距離、引っ越しする時期によって費用に大きな差が出ます。そこで今回は、引っ越し費用の総額の相場や、賢く節約するポイントなどをご紹介します。
引っ越し作業を業者に依頼する場合、荷物の量や距離、引っ越しする時期によって費用に大きな差が出ます。そこで今回は、引っ越し費用の総額の相場や、賢く節約するポイントなどをご紹介します。

引っ越し費用の内容

引っ越し
引っ越しする際にかかる費用は、

・今住んでいる物件の退去費用
・敷金や礼金、前家賃など新居の契約のための費用

だけでなく、荷物を移動させるための引っ越し費用もかかります。引っ越し作業を業者に依頼する場合、数万円以上かかる場合も珍しくありませんので、できるだけ賢く節約したいものです。


■引っ越し作業にかかる費用

業者に荷物の引っ越し作業を依頼する場合は、

・荷物の輸送費用
・オプションサービス費用
・ダンボールやガムテープなどの梱包資材

などがかかります。人によっては、1人1,000円~2,000円程度の業者への謝礼を用意する方もいますね。

引っ越し費用の総額の相場

引っ越し
■荷物の輸送費用

引っ越し作業の費用は、輸送距離や移動時間、荷物の量などを基準として「基礎運賃」が決まります。ただし、これは国土交通省が定めている金額に従いますので、どの引っ越し業者を選んでもあまり差はありません。

引っ越し業者ごとの料金は、その他の項目によって差が出ます。例えば、

・使用するトラックのサイズ
・大型家具の梱包費用
・高速道路や有料道路の料金
・スタッフの数
・引っ越しの日時

によって決められています。


■オプションサービス

また、オプションサービスを追加すると、さらに費用が加算されます。例えば、

・エアコンの着脱(25,000円前後)
・ピアノの輸送(50,000円前後)
・車の輸送(30,000円前後)
・バイクの輸送(20,000円前後)
・ハウスクリーニング
・荷物の一時的な保管
・不用品の処分

などがオプションサービスです。


■一人暮らしの場合の引っ越し費用の総額

同一都道府県内の場合の一人暮らしの引っ越し費用の総額は、荷物が少ない人の場合は30,000円~40,000円程度、荷物が多い人で40,000円~50,000円程度が相場となっています。輸送距離が長距離になる場合は、さらに20,000円前後の費用がかかるのが相場となっています。


■2人以上の場合の引っ越し費用の総額

同一都道府県内の場合の2人~3人家族の場合の引っ越し費用の総額は、80,000円~90,000円程度が相場となっています。4人以上の家族になると、110,000円~150,000円程度の費用が相場となっています。

輸送距離が長距離になる場合は、さらに30,000円~80,000円の費用がかかるのが相場となっています。5人家族で遠距離の引っ越しを行う場合には、200,000円以上の費用がかかるのが相場となっています。

引っ越しする時期による費用の差

時期によって違う引っ越し費用
■通常期と繁忙期で大きな違いが

引っ越し費用には、繁忙期と通常期で、大きな差があります。

繁忙期は3月~4月で、通常期は5月~2月と設定されているのが一般的です。ただし、予約や見積もりは繁忙期に入る前から混雑し始めます。

例えば、一人暮らしの引っ越し費用の総額は、40,000円前後が相場ですが、繁忙期のハイシーズンに引っ越しを依頼すると10,000円~20,000円程度追加で費用がかかります。


■平日と休日にも料金差が

また、平日よりも休日の方が引っ越し費用は高額になります。一人暮らしの引っ越しの場合でも、5,000円~10,000円程度の差があります。


■時間帯にも注意

そして、引っ越しを行う時間帯でも料金が異なります。午前中に荷物の輸送を済ませ、午後からは荷解きを行いたいという方が多いので、午前中の引っ越し費用は高額になります。

一人暮らしの引っ越しの場合、午前に行う引っ越しと、12時~15時に行う引っ越しとでは、10,000円前後の差が出ます。ただし、15時以降に引っ越しを行う場合は、午前よりは安いですが、12時~15時に行う引っ越しよりも料金が高くなる傾向にあります。

引っ越し費用を賢く節約する方法とは

引っ越し費用を節約したい女性
■引っ越し時期を選ぶ

引っ越し費用を賢く節約するためには、ご紹介した繁忙期をできるだけ避け、安い時期を選ぶことが重要です。

また、同じ月でも、土日や祝日は引っ越し費用が高額になりますので、平日に引っ越しができる方は、ぜひ平日に引っ越しを依頼しましょう。大安や月末なども人気がありますので、避けた方が良いですね。

その他にも、引っ越しの時間帯を選ぶのもおすすめです。時間に融通が利くようでしたら、時間指定をしないことで料金を節約できることもあります。

さらに、早めに予約をすることで、早期予約の割引を受けられる会社もありますよ。


■宅急便や宅配便を利用する

一人暮らしで荷物が少ない方が引っ越しを依頼する場合、引っ越し業者よりも、ヤマト運輸や佐川急便などの宅配便を利用する方が安くなるケースがあります。

近場の引っ越しの場合、大きな家具だけは宅配便を利用して、段ボールに入るようなものは、レンタカーを借りて自分で運ぶという方法もあります。


■この機会に断捨離をする

そして、引っ越し料金は、荷物の量が影響しますので、引っ越しを機に、荷物自体を減らすのも賢い節約方法です。引っ越しが断捨離の良い機会になりますね。

ただし、家電や大きな家具のようなごみは処分費用がかかります。粗大ごみは引っ越し業者よりも自治体に回収を依頼することで節約できますが、ハイシーズンは混雑していますので、早めに依頼をして処分しましょう。


■見積もりを比較する

また、引っ越し業者によっても価格に差がありますので、時間がある場合は、複数の業者に見積もりをしてもらい、比較するのがおすすめです。インターネットでも手軽に見積もりができますが、早めに訪問して見積もりをしてもらう事で、だいたいの料金がわかりますし、値引き交渉ができるケースもあります。
引っ越し費用を節約するためには、安い時期を選ぶだけでなく、荷物の量を減らしたり、場合によっては宅急便を利用するなどの方法もあります。引っ越しをする際は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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