LIFESTYLE
2019.03.16

彼氏が冷たい態度の時ってどうすればいい?対処法や話し合いの仕方

彼氏が冷たい態度の時ってどうすればいい?対処法や話し合いの仕方 彼氏が冷たい態度の時ってどうすればいい?対処法や話し合いの仕方

付き合いたての頃は優しかった彼氏の態度が冷たくなると、嫌われたのではないかと不安になりますよね。そこで今回は、彼氏が冷たい態度を取る理由や、彼氏への上手な対処法をご紹介します。

当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

彼氏が冷たい態度を取る理由って?

冷たい態度の彼氏と彼女

付き合いたての頃はラブラブで毎日連絡をくれたり、頻繁にデートをしていたのに、付き合って3、4ヶ月経つと、彼氏の態度が冷たくなったと悩む女性は少なくありません。彼氏の冷たい態度に「嫌われたのかもしれない」と不安になる女性もいるほどです。

例えば、

・デートの頻度が減った
・メールやLINE(ライン)、電話などの連絡の頻度が減ったり、返事が遅くなった
・会話をしていても上の空だったり、そっけない態度を取る
・デート中にスマホを見ている時間が増えた
・約束を忘れたり、ドタキャンすることが増えた
・デートプランが人任せになった
・愛情表現が減った
・体調が悪くても気遣ってくれない
・イメチェンをしても気づかない

などですね。

しかし、彼女からは、最近態度が冷たいと思われていても、彼氏は自覚がないケースも少なくありません。これは、男性は、女性と付き合い始めた時に恋愛のドキドキする感情がピークを迎え、付き合いが長くなるにつれて気持ちが落ち着いていく傾向があることも原因となっている可能性があります。彼女への愛情が冷めて嫌いになってきているとか、別れたいと思ってわざと冷たい態度を取っているわけではなく、ただ盛り上がっていた気持ちが落ち着いただけの場合もあります。

また、彼女との信頼関係ができてくると、ご機嫌を取らなくても嫌われる心配はなくなったと安心する気持ちが生まれてきます。すると、連絡やデートの頻度や、会話の内容やデートの行き先などを無理に彼女に合わせなくなる男性もいますね。

彼氏が冷たい態度を取る場合の対処法【1】冷たいと感じていることを伝える

冷たい彼氏に気持ちを伝えて仲直りした女性

彼氏の態度が冷たいと感じても、彼氏には冷たい態度を取っている自覚がない場合も少なくありません。

したがって、重くならないように注意しながら、彼氏に冷たくなった理由があるのか聞いてみましょう。

真面目な話し合いは面倒だと思われることもありますし、感情的になったり、問い詰めると、彼氏の本音を言い出しにくくなりますので注意しましょう。

「最近何かあった?ちょっと冷たい気がするから何だかちょっと寂しいな」「もし悪い所があったら言ってね」などのように、優しく可愛く聞いてみましょう。

彼氏が冷たい態度を取る場合の対処法【2】いつも通りに対応する

冷たい彼氏と普段通りに過ごしている女性

また、冷たい態度を取る彼氏の中には、彼女に甘えて無意識の内にそっけない態度を取って、彼女にご機嫌を取ってほしいと思っている男性もいます。

彼氏が冷たい態度を取っている理由があるなら、改善するように努力することは大切です。しかし、気にしすぎてしまうと余計に彼氏が調子に乗って冷たくなったり、ワガママを言うなど、態度が悪化することもあります。

あえて普段通りに接して、様子を見ることも大切ですね。

また、冷たい態度を自覚していない彼氏の中には、元々冷たいと思われるようなドライな言動の性格の男性もいます。心身に疲労がたまっていたり、気持ちが落ち着いてきたことで、本来の彼氏の素顔が見えてきただけの場合もあります。そのような彼氏の場合は、彼女から「悪い所があるなら直すよ」と何度も言われたり、気を使われすぎると、面倒だと思ってしまいます。

あまり気にしすぎないことが重要です。

彼氏が冷たい態度を取る場合の対処法【3】癒しのデートをする

おうちデート

彼氏が冷たい態度を取っているのは、仕事が原因で疲れが溜まっていることが原因の場合もあります。

そのような時に「もっと優しくして」とダメ出しをしたり、「話し合いをしたい」と言うと、余計に彼氏を悩ませてしまいます。

彼氏に「最近元気がないけど大丈夫?」「仕事大変なの?」と心配する言葉を掛けてみましょう。

男性は、彼女や妻に弱い所を見せたくないというプライドを持っている人も少なくないので、面と向かって弱音を吐くことは少ないかもしれません。しかし、仕事が忙しい場合や、心身が疲れているような場合は「最近忙しくなった」「ちょっと立て込んでる」など、生活に変化があったことは話してくれることもあります。

もし、最近彼氏の疲れが溜まっているようなら、無理に連絡やデートを強要しないようにしましょう。

同棲している場合は、晩酌をしながら自宅で手料理を食べたり、マッサージをしてあげるなど、おうちでまったり過ごすデートをしてみましょう。

彼氏が冷たい態度を取る場合の対処法【4】距離を置いて今までの言動を反省する

イメチェン

彼氏が冷たい態度を取っている場合には、気持ちが冷めてきているケースもあります。そのような場合には、LINEやメール、電話、デートの頻度を減らし、距離を置くことも有効です。

少し距離を置いて冷却期間を作り、彼氏が冷たい態度を取った理由を反省し、改善する必要があります。中には、喧嘩中に言ったことが彼氏を傷つけていることもありますし、指摘された喧嘩の原因が改善されていない場合もあります。

同棲している場合は、距離を置くことは難しいですが、自然な流れでプチ旅行や友達の家にお泊まりに行くのも一つの方法ですね。

また、付き合う期間が長くなり、恥じらいがなくなったり、いつも手抜きのメイクやファッションになっていると、彼女を恋愛対象として見れなくなるケースも少なくありません。

恥じらいは捨てず、たまには女性らしいおしゃれをして、彼氏をドキドキさせることも必要ですね。


■恋愛に疲れていることも

また、彼女に連絡やデートの頻度を合わせたり、会話の内容やデートの行き先などを無理に彼女に合わせているのが嫌になったり、彼女に依存されていると感じて、恋愛に疲れている場合もあります。

元々一人の時間が必要な男性も少なくありませんので、彼氏が恋愛以外の趣味や仕事、友達や家族などとの交流などに集中できる時間を増やしてあげることも、長く付き合っていくためには必要ですね。


■行動範囲を広げたりイメチェンをして魅力アップ

また、男性の中には、恋愛以外にも充実していることがある女性に魅力を感じる人も多いですね。

・友達との時間を増やす
・趣味や習い事をする
・美容やジムなどで外見を磨く
・ファッションやメイク、ヘアスタイルを変えてイメチェンをする

など、彼氏と距離を置いている間は自分の時間を充実させることで魅力がアップして、落ち着いていた彼女への愛情が再熱するケースもありますよ。

彼氏が冷たい態度を取る理由は、別れたいわけではなく、単に盛り上がっていた気持ちが落ち着いてきていたり、心身が疲労している場合もあります。長く付き合っていくためには、彼氏の気持ちを汲み取りながら上手に距離感を保っていくことも大切ですね。

related articles