バックパックをおしゃれに取り入れてこそ大人女子。実はハイブランドでも人気アイテムであるバックパック。今回はアウトドア以外にも、通勤や旅行などにおすすめのレディースコーデをご紹介します。
【目次】
バックパックといえば、登山などのアウトドアに使う機能性の良いアイテム。しかし、最近は見た目にもおしゃれなレディースのバックパックが沢山あり、様々なシーンで活用できます。
例えばハイブランドのレザーバックパックは、ラグジュアリーな雰囲気を演出。デニムなどラフなコーデにプラスすれば、一気に大人っぽさがアップします。
鮮やかなカラーや柄物のバックパックを、ダークカラーコーデのアクセントにするのも効果的。小さめのバックパックなら、カジュアル感が消えてエレガントな雰囲気になるので、ビジネスシーンにも役立ちます。
アウトドアには、大きめのナイロンバックパックがおすすめ。人気ブランドのアイテムを選べば、普段のコーデにも違和感なく馴染むのでデイリーコーデにも○。
デザイン性が高いバックパックが沢山あるので、大人見せのポイントを押さえておしゃれなレディースコーデを完成させましょう。
大人女子に大人気の「KANKEN(カンケン)」のリュックは、芸能人の愛用率も高め。カラーも豊富なので迷ってしまいますが、コーデのアクセントにするならきれいめカラーを!
パッと目を引くカラーのバックパックをシンプルコーデにイン。白やグレーなどベーシックカラーのアイテムが多い方は、トーンアップできるピンクがおすすめです。
きちんと感がある通勤コーデにも、バックパックは便利。とはいえ、男性のようなビジネス用バックパックではなく、おしゃれ見せも意識したものにしたいところです。
小さめのバックパックなら、カジュアル感も緩和されてショルダーバッグのような雰囲気に。オフィスコーデは無難なカラーが多いので、キーポイントになるような色を選びましょう。
「THE NORTH FACE(ザノースフェイス)」は、機能性とデザイン性を兼ね揃えたアウトドアブランド。バックパックは通学、通勤からデイリー、アウトドアと様々なシーンで使えます。
一番人気は黒ですが、着こなし方によっては子供見えが心配。その点大人カラーのベージュなら、あらゆるコーデに投入することができます。
大きめのバックパックはアウトドアのイメージが強いですが、レザーとコットンのツートーンデザインなら洗練された雰囲気に。荷物が多いときのお出掛けには便利です。
シンプルな黒なら、プリーツスカートなどのレディーライクなアイテムとも相性的に○。アウターと黒でリンクさせると、コーデに統一感を出すことができます。
大人カジュアルに便利なのが、落ち着いた雰囲気のバックパック。グレンチェックなら文句なしに大人見えが確定。
ただし、グレンチェックと同じような正統派コーデにプラスしても映えないので、思いきりカジュアルなコーデにオンするのが正解。ヒールとのギャップも、女度を上げるテクニックです。
シンプルな黒いバックパックも、ワッペンのデコレーションで個性派にシフト。スウェットワンピのカジュアルなコーデも、周りとかぶらないバックパックのおかげで格上げ。
ポップな見た目のバックパックを一点投入したら、女性らしさを補うために足元はチラッと肌見せ。さりげない抜け感で色気を漂わせましょう。
コットンのナチュラルなバックパックを大人見せしてこそ上級者。遠足のリュックみたいにならないように、アイテムとのカラーリングに要注意。
オフホワイトのバックパックは、目の覚めるような鮮やかなオレンジのトップスに合わせて。インナーの白を覗かせることでコーデ全体にこなれ感が漂います。
2WAYタイプのバックパックは、コーデの雰囲気に合わせることができるので便利。腕が疲れたらバックパックとして持つことができるように、どちらにも対応できるコーデがおすすめ。
デニムとベージュタートルの大人っぽいカジュアルなら、手持ちでもバックパックでもOK。ストラップは細い方が、エレガントに見えます。
小物で季節感を演出したい時に役立つのが、チェック柄のバックパック。秋らしいベージュのチェックなら、他アイテムが何色でも完全なる秋コーデが完成。
クラシカルなベージュチェックはカジュアル感を緩和してくれる効果も。さらに小さめのバックパックなら、レディーライクな見た目になります。
バックパックをレディースコーデに投入する時は、いかにカジュアル感を抑えるかがポイント。大きさやカラー、柄など様々な要素をうまく活用しておしゃれな雰囲気に仕上げてください。