大人女子も着たい！ホットパンツのシーン別コーディネート9選

ホットパンツの由来は？

　

ホットパンツとは、一分丈ほどのごく短い丈のパンツのことです。主に女性のみに使われるアイテムです。1970年ごろに誕生したといわれ「ホット」とは、当時、熱い、最新の、という意味で名付けられたそうです。

ホットパンツはもともとビーチなどで着用するラフなファッションとして流行しましたが、現在は素足を露出せずにタイツやロングブーツと合わせるコーディネートなど、さまざまな着こなしに使われています。

ホットパンツとショートパンツの違い

　

ホットパンツとショートパンツはどちらも同じに思えますが、その違いは、丈にあります。ホットパンツの方が丈が短く、ショートパンツは膝上10センチ以上のものはすべてショートパンツと呼ばれます。

股下の丈が非常に短くなるため、基本的には女性向けのアイテムで、男性向けのホットパンツというものはあまり見られません。

大人女子におすすめのホットパンツコーデ【1】ヘルシーに肌見せできるラフなスタイル

　

ホットパンツというと、若い女性のものだけと思われがちですが、30代女性にもOKなアイテムなんです。着こなし次第ではラフな印象になるので、気取らないカジュアルスタイルにぴったりです。もちろんリゾートファッションだけでなく、タウンファッションにもぴったりです。
ヘルシーに肌見せをすることもできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

大人女子におすすめのホットパンツコーデ【2】春におすすめの甘めホットパンツ

　

ベルトやペプラムのデザインがキュートな甘めのデザインのホットパンツ。ガーリーな着こなしは春のファッションにぴったりです。

Tシャツなどのラフなアイテムを合わせれば、あっという間に甘辛ミックスコーディネートの完成。普段あまりガーリーなコーディネートはしないという大人の女性でも取り入れやすいですよ。

大人女子におすすめのホットパンツコーデ【3】冬におすすめのあったかホットパンツ

　

温かみのある白ニットと白のホットパンツを合わせた冬のホットパンツコーディネート。白だけのコーディネートはぼんやりとして膨張しがちなので、グレーなどの引き締め色を取り入れるのがおすすめ。

タイツと大判ストールを合わせれば、より視線が分散されてスタイルアップして見えます。

大人女子におすすめのホットパンツコーデ【3】秋冬でも楽しめるホットパンツ×タイツ

ホットパンツは、足が多く見えてしまうのが難点。どうしても足を見せるのに抵抗があるという方も多いですよね。

そんなときは、タイツやソックスを組み合わせましょう。ホットパンツからすらりと除くタイツは足長効果も抜群。気になる足を隠しながら、引き締め色をの黒がスタイルよく見せてくれますよ。

大人女子におすすめのホットパンツコーデ【4】カラフルなホットパンツで元気に

　

コーディネートの主役になってくれるカラフルなホットパンツ。ベージュなどの定番カラーを合わせて、ホットパンツを引き立たせましょう。

衿抜きのシャツなど、こなれ感のあるアイテムを合わせるのがおすすめ。リゾート感のあるカラフルなホットパンツも、コーディネート次第でぐっと大人っぽい印象になります。

大人女子におすすめのホットパンツコーデ【5】ウエストゴムのらくちんホットパンツ

　

ウエストゴムのらくちんなホットパンツは、ワンマイルウェアやルームウェアにもぴったり。光沢のある素材なので、だらしない印象にならずタウンファッションにも使えるホットパンツです。
個性派ファッションが好きな方や、ほかの人と差をつけたい方にもピッタリのアイテムです。

大人女子におすすめのホットパンツコーデ【6】フェミニンなフラワーモチーフのホットパンツ

　

花柄のホットパンツは、フェミニンなコーディネートにぴったり。レースのノースリーブを合わせれば、あっという間にリラックス感のあるきれいめスタイルのできあがり。おでかけだけでなく、アウトドアにもピッタリです。

ボタニカル柄やカラフルなリゾート柄も人気がありますが、くすんだブルーの花柄は大人かわいいコーディネートにぴったりです。

大人女子におすすめのホットパンツコーデ【7】セットアップできちんと感を

　

あまり知られていませんが、ホットパンツにもセットアップがあるんです。カジュアルながらもガーリーなスタイルに仕上がるので、スポーツやアウトドアにもおすすめ。

インナーにはTシャツやノースリーブを合わせてラフな着こなしを楽しみましょう。足元はスニーカーだとカジュアルに、パンプスだときちんと感のあるコーディネートに仕上がります。