オケージョンシーンで着るようなクラシカルなワンピースを、デイリーコーデに取り入れるのが新鮮!ただ古い感じになってしまうのは避けたいですよね。そこで今回は、クラシカルワンピースのおすすめコーデを季節別・シーン別にご紹介します。
【目次】
お呼ばれやオケージョンシーンでお馴染みのクラシカルワンピース。普段使いするのには、エレガント過ぎたりカジュアル感が足りないように感じる方が多いかもしれません。
ただレディな雰囲気のスタイルが人気を高めている今、そんなクラシカルワンピースを普段使いすることで、日々のコーデがまた新鮮になっておしゃれが楽しめるのではないでしょうか。
そこで今回は、クラシカルワンピースのおすすめコーデを季節別・シーン別にご紹介。結婚式などのオケージョンシーンはもちろん、デイリーシーンにおすすめのクラシカルワンピースを使ったコーデをご紹介します。
小花柄や素材感がレトロな雰囲気のワンピースは、存在感が抜群なので一枚で着て大人可愛いのが魅力。春はデニムジャケットを合わせるヴィンテージライクなスタイリングが◎。
小物もレトロテイストなものを合わせてワンピースのムードをキープ。あえてレトロ感を楽しむスタイリングが今の気分にマッチします。
夏は一枚でコーデが成立するワンピースが便利。とはいっても、シンプル過ぎたり逆にデザインが効き過ぎたりするものだと、さびしい印象になったり暑苦しい感じになったりします。
シンプルな黒ワンピでも襟元がスタンドカラーでクラシカルな雰囲気のワンピースなら、コーデが一枚でサマになってレディな気分に。足元にはビーサンを合わせて今っぽい抜け感も。
秋らしいグリーンの色味や全体にあしらわれたはしごレースやピンタックが、なんともクラシカルなムードを醸し出すワンピース。身に付けただけでレディな気分になる一枚は、シンプルにパンプスを合わせて女性らしく。
肌寒くなったらトレンチコートなどのきれいめアウターを合わせるのがおすすめです。
トレンドのヴィンテージ風花柄ワンピは冬コーデに華やぎをくれるアイテム。ダークカラーで質感の重いアウターの下に着ると、その素材感の違いでコーデに立体感が生まれます。
コートや靴はメンズライクなもので甘辛ミックスに。冬はシックになりがちなクラシカルワンピースを、あえてカジュアルに着ることで旬なムードに。
結婚式などのフォーマルな席で着るワンピースはクラシカルなものがトレンド。総レースのレディな雰囲気のワンピースも人気です。
春夏に着る結婚式用のワンピースは黒だと少し重い印象になってしまいますが、総レースのワンピースなら黒でも軽やかになって◎。色ではなく素材感で華やぐ大人っぽさがおしゃれ感を演出します。
結婚式の二次会やパーティなどの夜のオケージョンシーンには、大人っぽいロング丈のクラシカルワンピースを。ゴールドで生地に光沢があるワンピースなら、ライトの下で映えて人と差がつく装いになります。くるみボタンやピンタックなどのクラシカルなディテールも効いています。
フレアギャザーやドット柄などクラシカルなデザインが大人可愛いワンピースはデートにおすすめ。
昼間のデートには重くなりがちなブラックワンピも、白のドットやふんわり広がるシルエットで軽やかな印象に。抜け感のある小物はコーデの軽やかさを後押ししてくれます。
NOBLE(ノーブル) ライトタンブラーギャザーフレアワンピース◆ / ¥29,160
オフィスで着るワンピースはシンプルで装飾が少ないものがベター。オフィスで着るワンピースにクラシカルなものを選ぶなら、柄やデザインが派手過ぎないものを選びましょう。
ネイビーのプリーツワンピースは、膝下の丈感や端正なプリーツデザインが程よくクラシカル。詰まった襟元のデザインも、どこかレトロな女性らしさを感じさせます。
ショッピングはカジュアルなリラックスできるコーデで楽しみたいもの。クラシカルワンピースで出かけるなら、カジュアルに着られるものを選びましょう。
ペイズリー柄の英国風ワンピは、柄やベルテッドデザインがクラシカルなのにカジュアルに着られる一枚。かごバッグやぺたんこサンダルを合わせるカジュアルなコーデでも、どこか上品なのがクラシカルワンピースの魅力です。
感度の高いおしゃれな大人女子に根強い人気のクラシカルワンピース。存在感抜群でコーデのおしゃれ感がぐっとアップするので、ワードローブにあると頼れるアイテムです。お気に入りのクラシカルワンピースを見つけて、ぜひレディな気分を楽しんでください。