クリスマスやハロウィンに続くイベントとして徐々に人気が高まっている「イースター」。特にディズニーでは春になるとイースター関連のイベントで盛り上がります。そこで今回は、ディズニーのイースターで楽しみたいおすすめのコーデをご紹介します。
【目次】
春のディズニーを楽しむなら欠かせないのがイースターにちなんだコーデ。イースターの直前になるとディズニー全体がイースタームードに包まれるので、コーデもイースターモードにチェンジして、この時期ならではの雰囲気を楽しみたいですよね。
そもそも「イースター」とは何をお祝いするお祭りなのでしょうか。「イースター」の言葉を和訳すると「復活祭」を意味します。キリスト教では処刑されたイエスキリストの復活を祝って、毎年春の時期の日曜日にイースターの日を定めてお祝いしているというわけです。
イースターのシンボルがたまごなのは、たまごがキリスト教における生命の誕生を象徴しているから。イースターの時期になると、たまごを使ったグッズやディスプレイがディズニー中に飾られて目を楽しませてくれます。
そこで今回は、春のディズニーで楽しみたいイースターコーデのおすすめをご紹介します。コーデのポイントも一緒にご紹介していくので、服装を選ぶ際の参考にしてください。
イースターコーデといっても可愛らしいコーデは苦手……という方は、とりあえずうさみみカチューシャを購入してイースター気分を楽しみましょう。
白Tシャツ×ブラックスキニーにカーキの春アウターを羽織った大人カジュアルなコーデにうさみみカチューシャをプラス。日頃は苦手な可愛いキャラものも、不思議と違和感なく受け入れてしまえるのがまさにディズニーマジックです。
イースターの雰囲気に馴染むパステルカラーを使ったコーデは苦手……という方におすすめなのがドット柄を使ったコーデ。大人っぽいブラックベースのマキシ丈ワンピースでもドット柄のものなら、ポップなテイストがプラスされてうさみみカチューシャとも馴染みます。
グレーのうさみみなら黒のワンピースとモノトーンでリンクして◎。ドット柄は大人女子のイースターコーデにおすすめのパターン柄です。
パステルカラーを日頃からコーデに取り入れている方におすすめしたいのが、うさみみとのカラーコーデが楽しめるパステルピンクを使ったコーデ。
女友達とペアでイースターを楽しむのなら、スカートの色をパステルピンクで揃えてうさみみカチューシャをON!スカート以外にもホワイトカラーのアイテムやグレンチェックを入れて“お揃い感”を。同じアイテムで揃えなくても楽しめる、大人のイースターペアルックです。
うさぎの色といえば白なので、オールホワイトコーデもうさみみカチューシャにマッチしてイースターの雰囲気に馴染みます。
白のノースリトップスにマキシ丈の白のフレアスカートを合わせて、うさみみカチューシャやサングラスをON。大人っぽいフェミニンコーデでも違和感がないので、きれいめ派の方におすすめのイースターコーデにまとまります。
白のロゴTシャツ×オフホワイトのショートパンツといった普段通りのコーデでも、小物にパステルピンクをプラスするだけで一気にイースタームードなコーデに。
うさみみカチューシャやバッグに春らしいパステルを散りばめて、キュートなイースターコーデを楽しむのもおすすめです。
ディズニーコーデといえばお馴染みなのがキャラクターとお揃いを楽しむコーデ。イースターコーデでもディズニーのキャラクターと一緒にコーディネートしましょう。
ディズニーの人気キャラ「ダッフィー」とは、優しいブラウン系のカラーコーデでイースター気分を盛り上げて。ブラウン系コーデは大人女子が挑戦しやすいカラーコーデなのでおすすめです。
ダッフィー&フレンズなら、うさぎの「ステラ・ルー」とのキャラコーデもイースターにぴったりでおすすめです。
白ワンピや白のうさみみカチューシャ、サングラスで「ステラ・ルー」と一緒に白うさぎコーデに。春めく花畑に映える女子らしいイースターコーデです。
イースターの時期はうさぎを連想させる白のワンピースが雰囲気に馴染みますが、ダッフィー&フレンズの「ジェラトーニ」と一緒にデートコーデにすればインスタ映えもばっちり。
「ジェラトーニ」のモスグリーンは白のアイテムに映えて、春らしい配色のイースターコーデにまとまります。
イースターイベントが始まる春先はまだまだ肌寒い日が多い時期。特にディズニーは立地的に海風が吹いて寒いので、防寒になるアウターがマストです。
イースターコーデにマッチして防寒力もあるアウターといえばGジャン。デニムの色合いはパステルカラーに映えるので、ディズニーで購入したグッズとも違和感なく馴染みます。
春のイベントとして人気が高まりつつある「イースター」。ディズニーではそんなイースターを大好きなキャラクター達と一緒に楽しむことができます。春にディズニーに行くなら、この時期にしかできないイースターコーデを楽しみましょう。