BEAUTY
2019.02.04

インターンに行く時、化粧はどうする?メイクのポイントを詳しく解説

インターンに行く時、化粧はどうする?メイクのポイントを詳しく解説 インターンに行く時、化粧はどうする?メイクのポイントを詳しく解説

インターンの時の化粧は、どこまですればいいのか悩みますよね。インターンは就職活動の中でもとても重要な体験になります。インターンシップの時のメイクのポイントや、ノーメイクでもOKかどうかなど、インターンの化粧についてご紹介します。

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インターンはすっぴんでもOK?

インターンのロゴ

インターンシップといえば、実際に社員の一員となって就労体験をすることができます。就活の面接よりはカジュアルな雰囲気がありますが、インターンでの化粧はすっぴんでも大丈夫なのでしょうか?

どんな職場の場合でも、インターン中のすっぴんはNGになります。社会人になると、すっぴんは基本的にNGです。務める会社にもよりますが、ほとんどの場合はノーメイクがNGになります。

人と会う仕事であればなおさら、すっぴん姿はダメになるので、メイクは必ずするようにしましょう。今までメイクをしたことがないという人でも、メイクは最低限行うようにしましょう。

人とあまり会わない職場や、実際にすっぴんで働いている人が多い職場だとしても、インターンという立場上すっぴんで取り組むのは失礼にあたります。せめて薄化粧くらいはしていくようにしましょう。

インターンメイクのコツ

インターン中の女性

インターンメイクを行う上で、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?インターンメイクのポイントについてご紹介します。

■崩れにくいメイクをする
インターン中のメイクは、基本的に崩れにくいメイクをしていきましょう。インターン中はいつどのタイミングで化粧直しができるかどうか、わかりません。万が一のことを考えて、なるべく崩れにくいメイクを心がけるようにしましょう。

■マツエクやカラコンはしない
インターン中は、マツエクやカラコンなどのおしゃれアイテムはNGです。インターンはある程度距離感のある面接とは違い、近い距離でまじまじと観察されることになります。

だからこそ、マツエクやカラコンなどもしっかり見られています。そういったおしゃれアイテムは、アパレルや美容系の分野以外ではインターン生に必要とされていないのでやらないようにしましょう。

■無難なナチュラルメイクが吉
どんな職場でも対応できるような、無難なナチュラルメイクがおすすめです。アイシャドウにはブラウンを使い、血色感のある肌なじみのいいピンクをチークとリップで合わせて使えば、好印象でナチュラルなメイクが完成します。

あまり凝ったメイクはせずに、ナチュラルに仕上げるのがおすすめです。

インターン中の化粧のやり方【1】ベースメイク

ポーチに入っているコスメ

インターン中の化粧のやり方について、ベースメイクをご紹介します。

■くすみやクマを隠す
インターン中のベースメイクは、色ムラのない明るい印象のベースがおすすめです。特にくすみやクマは顔色を左右するので、コンシーラーやカラーベースを使って隠していきましょう。

特に目の周りのくすみやクマは目立ちやすいので、少し明るめのコンシーラーを使ってしっかり隠すことで、生き生きした表情に仕上がります。

■自分に合ったファンデーションを乗せる
ファンデーションは、崩れにくいアイテムを使いましょう。ファンデーションの色味は、自分の肌に合ったものを使うようにしましょう。顔色を明るく見せたいからといって、自分の肌に合っていないような明るい色を選ぶと、不自然に顔だけ浮いてしまいます。

自分の肌に合ったものを選ぶことで、健康的な肌を演出しましょう。

インターン中の化粧のやり方【2】ポイントメイク

色々なメイク道具

インターン中のメイクのポイントメイクについてご紹介します。

■アイシャドウは肌なじみのいいもの
アイシャドウに使う色味は、肌になじみやすいものを使っていきましょう。無難で使いやすいアイシャドウの色味といえば、ブラウンです。インターン中の化粧でもブラウンアイシャドウは使いやすいです。

ベージュ系の色味をまずアイホール全体に乗せて、ミディアムカラーを二重幅よりも少し広めに入れてぼかしていきます。締め色は目力に物足りない場合にだけ入れるようにしましょう。

■アイラインはインラインメインで
インターン中の化粧では、目を大きく見せたり可愛く見せたりする必要はありません。必要最低限の濃さでメイクをしていきましょう。アイラインはインラインをメインで行っていきます。

まつげとまつげの間を埋めるように色を乗せることで、目の印象を強くしていきます。どうしてもインラインだけでは足りないという場合は、まぶたの上部分に細く細くラインを入れていきましょう。目尻は伸ばしたりはせずに、目の形に沿ったラインを引いていきましょう。

■リップとチークは肌なじみのいいものを
リップとチークは同系色のものを使うと、まとまりのあるメイクに仕上がります。チークはふんわりと発色するようなものを選びましょう。リップはマットかセミマットな質感のもので、肌なじみのいいカラーを選びましょう。

リップとチークの色味は、コーラルピンクやローズピンク、ピンクベージュがおすすめです。

インターン中の化粧についてご紹介しました。インターンだからといって、すっぴんで行くのはNGです。最初の印象はとても重要になるので、好印象に見えるようなナチュラルメイクがおすすめです。ぜひインターンにぴったりなメイク術を試してみてくださいね。

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